ついに今回2人と相成りました。
先生とトリオです。
日程の調整も大変で、まず全員が都合の良い日がみつからない。
多数決で決めても、急な出張や出勤があるとドタキャンが出ます。
時間の融通が利く私だけが、皆勤でございます。
課題曲(カノン)は常に練習していないと、どんどん劣化していきます。
そこへ、新しい曲(クリスマス曲3曲)も加わり練習量を増やさなければなりません。
発表会の曲もあるので、キャパのない自分としてはハード。
しかしハードくらいでないと、後退のスピードを食い止められません。
時間の上手な使い方が課題です。
毎度おなじみカノンをみっちりと。
時間切れで、クリスマスの曲を1曲だけ。
2人のレッスンというのは初めてですが、大変勉強になりました。
先生も少ないと教え易いのか、普段よりテキパキ。
何より、自分の特長がよくわかるので面白い!
お相手のことは、存じ上げないのですが、非常に几帳面で慎重派のよう。
アンサンブル向きではないでしょうか。
音を出す以前に、音程をまず完璧に、という感じ。
語学の勉強でいえば、文法が正しくないと話さないタイプでは。
私はまるで逆。文法より先に、意味不明でもしゃべりますね。
‘おっちょこちょい'はチェロに表れます。
今回も、失敗は多く先生にも失笑されるし、相手の方も笑いが止まらなくなり…
少人数の割にはにぎやかなレッスンでした。
そうです!私が音程にもっと神経を使わないとハモれません。
あ、音程だけではありません。テンポ、リズムも何度も注意されました。
音程はブレるけど、ガダ兄さんの音は、教室のチェロよりもずっとクリアなのはうれしいですね。
まだまだ、カノンは続行とおっしゃいますが。。。
人数が少ないと採算が取れないので、アンサンブルクラス存亡の危機。
チェロの生徒さんはどんどん増え続け、開講日も増えているのに不思議です。
私もいつか、rikoさんにあやかりたいものです。
いつまでも、がんばろうね!
カザルスのように切なくそれでいて甘く弾くのは100年たってもできないでしょうが、一生弾く曲だと思って精進しています。
エライ!
こちらもイキナリ難曲「チャイコ弦セレ」だったり無茶なこともありましたが。
アンサンブルは楽しいですが、やっぱり初心者には準備が不可欠。(少なくとも私のクラスでは)
パートによったら、すごい地味な練習とかになるでしょ?
忍耐力要ります。
慎重派かな?
>しかし、アンサンブルの方から入っていくのが通常だと思っていましたが。。。そうでもないのですね。
ヤマハのグループレッスンはそんな感じなんでしょうね。
それはそうと、バッハのアンダンテ上手くなられたでしょうね。
私は、はったりで何でもやっているので、慎重派の方は尊敬します。
地道という言葉が全く似合わないです。はははっ。
しかし、アンサンブルの方から入っていくのが通常だと思っていましたが。。。そうでもないのですね。
アンサンブルをやっていて、もう少し基本をやりたいといって個人指導を受ける方をけっこう聞きましたけれど。
ひょっとして西の方の方々は、慎重派なのかもしれませんね~
もとちょーさんのように、3年前から「パッサカリア」のベテランばかりだったら、たぶん問題ないかも。
先生は先生業がビギナーで、生徒は2,3年のビギナーばかりなんです。
(あ、ワタシ一応4年ですが、1年以上あちこち痛いと騒いでいましたもので。)
先生も、まだ手探り状態。
生徒もそれぞれ個性的で、半強制的を行使できないのです。
それなのに、先生はいつも楽しそう。
「アンサンブルは楽しいですね!」と。
なんか、よくわかりませんです。
>私もそちらのタイプだわ.と笑って読みました.
チェロにも、性格がはっきり表れますよね。
人の話がちゃんと聞けない人は、人の音も聞けないのでは?なんて思ってしまいます。←ワタシ
どういうわけか、多忙な女性ばかり集まっているようです。
忙しいのに、時間のかかる趣味を選んでしまうのですね。
三人だったらむしろ、トリオで室内楽やん。
うちのばやいは、個人レッスンの発表会でのおまけがスタートだから、昔も今も、先生がみんなにパートふって半ば強制的。楽しいからみんな大変と言いながらもやってるからね。スタートが違うかも。
> 私はまるで逆。文法より先に、意味不明でもしゃべりますね。
私もそちらのタイプだわ.と笑って読みました.
それにしても,アンサンブルのレッスンの日程調整は難しいのですね.
楽しそうで,そういうレッスンが近くであるといいのにと思っていつも拝見してますが.