熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

世界遺産のメモ

2011年08月12日 | 番外
用事をしながら、たまたま横目で見てたら、もう一度ちゃんと見たくなって、忘れないうちにメモ。

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BS3 世界遺産 一万年の叙事詩

コメンテーター 松岡正剛

第8集 インダストリー~進化の100年~

19世紀、大英帝国に始まった産業革命、そして資本主義の功罪を産業遺産中心にたどる。イタリア「クレスピ・ダッダ」、ドイツ「エッセンのツォルフェライン炭坑遺産」など。

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今まで、この番組は全然知りませんでした。

産業革命以来、虐げられた労働者の歴史。
イギリスでは紡績工場で子供まで働かされ、なんと彼らの平均寿命は15才。
写真でオリバー・ツイストを思い出しました。
貧困層の子供の問題は、今の暴動までつながってるのかもしれませんね。

一方、イタリアの「クレスピ・ダッダ」という地方都市は労働者にとってユートピアだったらしい。
それを破壊してしまったのはムッソリーニ。

特に歴史好きではないけど、わかりやすかった。
再放送をチェックするのを忘れなければいいけど。

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6 コメント

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Unknown (kiyoria)
2011-08-12 09:21:17
こんにちは♪普段テレビを見る時間がなかなかないのですが、これ面白そうですね。松岡正剛さんの博識と大胆な切り口でのコメントが気になります(昔から割と好きです)。見てみます。
放送時間忘れないようにしなくては!
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きよさん、こんばんは (フルフルハウス)
2011-08-12 22:55:55
今夜が第9集で、見ました。
昨夜の方が私には、面白かったです。
再放送が14日ですね。
松岡正剛さん、ずっとご活躍ですごいですね。
若い頃の雑誌「遊」(30年前!)持ってます。
今見てもヴィジュアル的に斬新な雑誌でビックリです。
でも、激動の時代は10年先も予想できないのがわかりました。

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Unknown (kiyoria)
2011-08-13 10:07:28
明日が再放送なんですね。予約しとかないと忘れそうです。
「遊」持ってらっしゃるんですね。拝見したいです。
杉浦康平さん的なヴィジュアルデザインは日本では脈脈と続いていますね。CGデザインになってもまだ。
やっぱりご本人がおっしゃるように一編集者でおられるので、文化の先取りはできるけど、現実を予見するのは難しいといったところでしょうか??
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さすが、きよさん! (フルフルハウス)
2011-08-14 17:35:01
鋭いご指摘!
お若いのに、きよさんも変わったモノがお好きなんですね
「遊」2冊しか残ってませんが、ご覧下さい。
夏休み明けを楽しみにしています
暑いけど元気でがんばりましょうね
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Unknown (kiyoria)
2011-08-15 09:11:45
いえいえー、最初の勤め先のときにそういう類のお仕事の方に沢山お目にかかりましたから(笑)80年代に高校時代を過ごし青年期にバブル→崩壊を経験した私には少しだけ違和感が。でも現在還暦を迎えられた方々からはほんっとに勉強になりました。昨日再放送一気に見ましたよ。第七回のメキシコ市民戦争もとても面白かったです。松岡さんは痩せられて心配ですね。20世紀の終焉を感じ、素直な感性の華恵ちゃんに21世紀の希望を託したくなりました。(失礼かも??)
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へぇ~、そうでしたか。。。 (フルフルハウス)
2011-08-15 22:13:04
わっ、もうTV見られたのですね。はやっ!
華恵ちゃんて、第一印象ちゃっちゃとリアクションしないし、ミスマッチかなと思ったけど、見ているうちに豊かな感受性がわかってきました。
才女だったのですね。
でないと、抜擢されるはずないですもんね。

セイゴオさん、youtubeの情熱大陸見ると、不健康そのものの生活されてましたよ。
どこか自分を追い詰めて仕事なさるんでしょうね。お体、大事にしてほしいですね。

21世紀、どんな時代になるのか想像もつきませんです。

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