熟年の手習い

熟年老い易くチェロなり難し

61回目のレッスン

2012年11月08日 | チェロレッスン

ずっと同じ曲。
レッスンまで日があいてしまい、一時期練習が手薄でかなり劣化していて慌てました。
退化したままではいくらなんでも。。
なんとか復活プラス少し前進した状態でレッスンを受けられてホッ。

音程に終始するのは一段落して、曲らしく弾くためのボウイング。
右手の細かい注意や、最低限必要なヴィブラート。

弾けないところはいつまでたっても弾けそうにないと思われたのか、次の曲何します?と先生。

かなり長びいてますが、まだまだ粘るつもりだったので次もお願いしますと。

やっぱり難しすぎたかしらん。
録音聴いたら、憧れの曲がこれだけキタナクなるのか、と心が痛む。

帰り、お嬢ちゃんが愛犬と共に登場。
「犬の名前なんていうの?」「わんわん」
(ほかの名前でしたが)
わ、初めて会話成立!
会うたびに別人のような成長ぶりが楽しみ。
そのうちチェロ弾くんでしょうね。
今はチェロを倒しているそうですが。