令和4年9月29日
先般奥穂高岳登山で幸運をもたらしていただいた御礼にと福山から仲間3人が来てくれ,観音様へのお礼登山をしました。
私の登山道整備状況を説明し観音様にお花を手向け、観音経の冒頭の一節を読んでご縁を結んでいただきました。
明日は前穂高岳の奥又白池山行を予定し、多忙なため呉娑々宇山の山頂手前のバクチ岩で昼食をとり下山しました。6時間、10キロの行程でした。
最近観音様の周辺が見やすい案内板が設置されたり、登山道も掃き清められ大変綺麗になりました。それを実施されている方にはじめてお目にかかりました。
遊川真二さんとおっしゃるからです。良い仲間を得てうれしくなりました。
(このような大岩が崩れるなんて信じられません。万一落下していれば他の大岩を玉突きしていわなだれになったのではないでしょうか。安定した大岩のように見えても、このような危険性がある。良い経験となりました。)
それと南側の傾いた大岩は1週間前に発生したとのこと。
このような大岩が動くなんてとてもしいじられません。
良い経験をしました。
多くの方々が観音様の恵みを享受していただけるよう祈念しました。
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