まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

「千鳥」さん、こんな対応でいいんですか

2015-07-28 23:46:26 | 日常
平成27年7月28日
先の亡妻の法要で出した食事の「茶碗蒸し」の中に虫が入っていました。蓋を取った時に発見され箸もつけられなかったようです。参列者の方からも「虫が入っていて悪かったね」と帰りがけに挨拶される始末で和やかな法事もすっかり興がさめ「虫の法事」になってしまいました。食事を注文した「千鳥」は広島市西区商工センターにある会社で娘の会社と取引があるらしく今回が初めての取引で娘が依頼しました。
娘も直ぐクレームの電話をして、器の回収時にトレーに入れた検体を持ち帰えらせたようです。
娘も不手際を詫びていましたが本人の責任ではないし。起きたことはどうしようもありません。
当然先方の業者から何らかの挨拶あるものと思いましたが2日たっても何もありません。娘の方にもないとのこと。
今日昼に先方に電話すると社長室のスガタダトシ氏が電話に出られ「クレームは聞いていたが社内でいろいろと行き違いがありまして・・・・」と要領を得ない言葉。御客の迷惑は考えていないのか。
それからしばらくしてコイズミ製造部長という人から電話があり「検体は何かわからないので検査機関に調査依頼しており、結果が判明するのにのに7日から10日かかるとのこと。お詫びの言葉はないのか。
この会社、「千鳥」は自分のことばかりで何を考えているのか。私の知りたいのは虫の種類ではない。虫がわかりその対策を考えるのは「千鳥」のためではないか。私のことはいったいどうしてくれるのか、参列者に不愉快な思いをさせたのだから、せめて直ぐに来て不手際を詫びるべきではないか。迅速な対応もせず、二度とお前の店では買うものかとお客を怒らせる。競争の厳しい時代、この様なクレーム処理の初歩も知らない会社が倒産もせず、いまだ生存し続けるなんて信じられません。
我社もサービス業、営業の会社です。反面教師としてとらえるべきかよい勉強になりました。
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亡妻の13回忌法要

2015-07-26 22:43:57 | 日常
平成27年7月26日
今日、平成15年8月17日になくなった妻の13回忌法要を少し早いのですがJR向洋駅北口の西方寺で行いました。
私の娘家族2組と妻方の家族3組の合計15名です。その他のご家族を呼ぶのももう12年ですからご迷惑ではないかと思いささやかに行いました。
久しぶりにお会いする方ばかりですから話題はもっぱら孫たちの成長ぶりです。。
自分たちは年を取ったとは思いませんが孫たちに成長した姿を見れば年の経過の速さを痛感いたしました
妻の不幸以来12年、あっという間の12年、長い12年でしたがこのような御不幸は行われていませんから亡妻が皆を守ってくれたのでしょう。会社がうまくいっているのも共同経営者である妻の兄との関係が良好なためです。
明るい性格でみんなから愛されていた妻の人徳のお陰でしょう。
この日を無事に迎えることが出来一区切りがついたとの思いがして、今は「ほっと」した気持ちでいます。次回の17回忌は4年先です。何もなければよいのですが・・・
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宮島一周山行

2015-07-22 16:17:21 | 日常
平成27年7月19日から20日
安芸の宮島廻れば7里、浦は7浦、七恵比寿」
宮島には「七浦廻り」という神事があります。杉の浦、鷹ノ巣浦、腰細浦、青海苔浦、山白浦、須屋浦、御床浦の七つの浦に祭られた恵比寿様を船で巡拝する神事があります。
それをわれわれは道なき道を砂浜、岩磯を歩いて七浦を巡るのです。
今回の山行は後継者にこのコースを引き継いでいただくための山行です。
若手2名に私の孫の4名です。孫は8年前のこのコースを歩いたことがありました。
一周すると31キロあります。島の東半分は道路がありますが、青海苔浦から西は道路がありませんから海岸の岩場、砂浜を歩きます。起点となる青海苔浦に行く方法は4コースあります。
1は海岸沿いの舗装道路を歩く。2は東稜線から弥山に登り奥の院を経て行くコース。3は大元公園より前峠を越え先峠を越え青海苔に下るコース、4は多々羅浦を経由し先峠を越えるコース。今回は雨の為4コースをゆきたかったが下見調査の為一番わかりにくい3のコースをゆきました。
雨で滑りやすい先峠を越えるとすぐに青海苔川に下る踏み跡があります。あまり歩かれていないようで藪をかき分けての道です。半ば以降は広い道の跡がありますがあちこちで崩壊していました。水源地が見えるとあと少しで海岸です。青海苔浦には漁船で訪れた人々が海水浴を楽しんでおられました。早速焚火をし飯盒炊爨し、その残り火でバーベキュー、自然を満喫しました。
日が落ちればここにいるのは我々のみ、川で汗を流し御旅所にツェルトをはり朝まで爆睡しました。翌日は天気よし。潮も干潮で楽に歩けました。9時には岬を越え西海岸に出ました。ここはすぐに絶壁の為満潮なら泳がなければ通過できないところです。長い砂が続きます。砂浜を歩くのも疲れます。西海岸から北側の下谷浦に行く近道があるのですが発見できませんでした。海岸線をゆきます。ちょうど満潮時間であり何回も泳ぎました。須屋浦の御旅所もありました。若い人がキャンプしてました。下谷浦からは陸路をゆきます。かっては入植者が開墾されており住居跡の石垣が残るのみ。海岸から山の中の畑に入る道跡が多くあります。我々はそれを横切り進みます。基本的には電線道、入植者の畑の境界を東に進む。私がかってつけて道路の案内標識が残っていました。感激しました。これからはアップダウンの続く山道を只黙々とひたすら歩くのみ。予定どうり15時には広大植物園に到着。ここからはタクシーを利用しました。船乗り場までは6,7キロ、料金は約2000円。歩くと80分余るかかりますが4人ですから安上がりでまだ尾道まで帰らなければなりませんからタクシーを使用して楽しました。充実した山行でしたが下谷浦から西海岸の藪道の調査が残りました。またいつか泊りがけで調査に行きましょうか。
(写真は青海苔浦で飯盒炊爨しています。海もきれいで静かです。)
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天気講習会

2015-07-19 00:23:38 | 日常
平成27年7月18日
今日13時から16時まで福山市民参画センターにおいて天気についての講習会が開催され講師を務めました。参加者27名と多く、若い人も多くの参加がありました。
昔はラジオから気象通報を聞き天気図をかいた。今は其の必要性も薄れたためか放送時間も減少した。今はスマホに時代、参加者の4割が所持していました。レーダーにより上空の雨雲が映写され、天気がすぐにわかります。
天気図も入手できます。日本全国の山の天候、気温もすぐに入手できます。しかし町ではスマホがりようできても山では電波が届くところが少なく使用できません。
気象の知識があればより深く理解でします。電波が届かなくてもその推移は空を眺め、雲の流れから観天望気により知ることが出来ます。
今回伝えたいことは遭難の度に言われる「なぜ天候が悪いのに中止しなかったのか、」その判断はなぜなされたのか。その主な原因は、無知にある。経験のなさに由来している。
50年の山歴において、痛感する出来事が2つある。
一つは私の遭難騒ぎ。昭和42年の十方山事件。暖冬が一変して豪雪となり82名が遭難死したことがありました。下山が遅れてのは豪雪の怖さを知らなかったこと、無知が原因でした。
もう一つは平成5年の天狗沢遭難事故。朝鮮半島に寒冷前線が発達中なのになぜ強行したのか。気象判断の誤りです。
安全はすべてに優先する。無事に帰ってからこそ楽しい登山といえる。自然の猛威には人間はかなわない。天気の良い時、ご機嫌の良い時に登らせていただくとの心構えを訴えました。
低気圧の構造を理解し、その推移を考え対策を立てることの大切さを講義しました。
勉強してあとは現地で体感して学ぶ。この繰り返しの積み重ねです。今回の講義は私の遺言です。よく伝わりますように。
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「伊予鹿島」知っていますか 

2015-07-16 14:51:48 | 日常
平成27年7月15日
「伊予鹿島」おそらくこの辺りでは知る人はいないでしょう。
私も数々の御縁つながりによりこの島を知りすっかり好きになりました。
「花へんろ」30年前NHKTVで放映されたドラマです。観たことありますか。
「昭和とはどんな時代ぞ花遍路」がキャッチフレーズ。四国、松山近くの遍路道沿いにある商家を舞台にある家族とそれを取り巻く人々の織り成す人間模様を
描いたドラマです。主演の桃井かおりのはんなりとした人柄にすっかりフアンになりました。先日このドラマを再び見て感激したばかりでした。この舞台となった場所が北条市「風早」という町です。万葉の歌枕の地であるあの安芸津町風早はここの人々が海をわたり開いた街です。その風早の本家がここ四国北条市の風早です。なぜここが取り上げられたのかというと作者の早坂 暁氏はここの出身だからです。そのドラマに登場するのがここ伊予鹿島なのです。
たまたま今朝、此処を訪れたので絶好の機会と島に立ち寄りました。ドラマを見てすぐ来る機会があるとは以心伝心とはいえ不思議ですね。港から市営の定期船に乗り3分で着きます。周囲1500m余り、歩いても30分もあれば一周できます。釣り人と海水浴客が主です。きれいな水の透き通った海岸です。いたるところで泳げます。鹿もいます。テレビの画面を頭に思い浮かべながら一周いたしました。その遊歩道沿いに12基あまりの句碑が設置されています。多くの俳人が訪れたことがわかるし地元の俳人もそのため整備に尽力されたようです。島は温暖な気候でクスノキなどの大木がうっそうと茂り原始林、鎮守の森の様な静寂に包まれた島です。島には作者の親友である渥美清氏の句碑「御遍路が一列に行く虹の中」がありました。彼は第2のふるさととして愛したびたびこの島を訪れ名物の「鯛めし」に舌鼓を打ったとのこと。頂上までは標高差110mあまり、徒歩20分で瀬戸の展望がたのしめます。神功皇后が西征の途中、頂上から弓を射て戦勝を祈願したという巌もありました。自然が残り、時が止まったような魅力いっぱいの島でまたゆっくりと訪れたい島でした。
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極印本谷沢登の下見調査

2015-07-15 23:12:14 | 日常
平成27年7月14日
8月に沢登を計画している伊予西条市に朝8時30分に配送の仕事があり、せっかくの神様から戴いたチャンスなので極印本谷に下見に行きました。
25年7月にも下見に行きましたが本番は大雨のため中止でした。それ以前にも数回実施していますがその後の様子が知りたくて下見に行き確認しました。
  1、加茂川河川敷公園
     以前は納涼会場が併設されていたが今年はなし。芝生に広場にテントを張る予定。
     西の川まで23キロ、所要時間30分。4時起床、4時30分出発、5時西の川でOK
  2、「西条少年自然の家」のその後
     山が大崩落のためその取り付け道路となり建物はない。小さなグランドが左右2か所あり。
     地元自治会が管理している、水なし。
     すぐそばの崩落現場は大自然の破壊力のものすごさを理解するには最適であり是非とも見物してくだ     さい。
  3、西ノ川から取りつきまで
     約2キロあるが広範な往路が凸凹で車底を打つことでしょう。
     壊れてはいけないので石井さんの車両を私の車両に変更する。
     全員を半ばまで運び、運転手3人は私の車で橋までの約2キロ先で合流する。
  4、取り付きから河原まで
     道が崩壊したところもありイメージと多少違うが踏み跡は大丈夫。吊り橋も大丈夫。
     今回は大雨の後で水量も多く下部の上級者コースは厳しい様子。来年は挑戦できるかな。
  5、西ノ川にかかる「大宮橋」が土木学会選奨の土木遺産に登録されていた。
     橋の上からではわからないが行動は立派なアーチ形の橋構造になっていました。
     こんな辺鄙な土地に何でこのような素晴らしい橋があるのか不思議です。訳が知りたいですね。        有意義な下見でした。あと大雨の降らないことを祈るだけです。
     (写真は大宮橋、見事なアーチ構造です。)
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世界にはばたけ 東選手

2015-07-09 23:26:35 | 日常
平成27年7月9日
昨日の中国新聞に比婆山スカイラン大会で6連覇された東徹選手が日本選手権でも初優勝されたとの記事が掲載されていました。
今回の「ウルトラスカイラン日本選手権大会」は距離80キロ、累計標高差4600mという過酷なものです。比婆山スカイランが18,5㌔ですからその4,3倍の距離、時間も8時間という厳しいレースでした。ともかく地元の方でスカイランの優勝者が日本選手権大会で優勝されこれ以上の喜びはありません。例年の世界大会でも頑張ってください。御健闘をお祈りいたします。
これに刺激されたのではないのですが夕方久しぶりに梅雨の晴れ間となったので岩谷の観音さんにトレーニングに登りました。その折、登山道整備のため丸太を5本も運び上げました。
汗びっしょりとなり、帰路「安芸の湯」に立寄り、入浴しましたが入浴回数が30回となり無料で入浴できました。30回も失くさずに、よくぞ続いたものです。心地良い汗、気分の良い1日でした。
(写真は中国新聞朝刊、平成27年7月8日より転載)
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スマホデビュー

2015-07-06 23:52:08 | 日常
平成27年7月5日
とうとう私もスマホを始めました。
特別今までのガラ系の携帯で不便だとは思っていませんでしたが会社の同僚が使い始めてその便利な機能性を知らされたからです。音声検索機能や天気でも直ちにレーダーで現在の雨雲の状態がが反映されるのは驚きであり大変有効です。今までも娘から変えるよう勧められていましたが「思いたったら吉日」とばかり長女に同行してもらい思い切って本日変更しました。娘一家もドコモであり解らない時には教えてもらえるし、山ではドコモが一番通信範囲が広いように思いましたからドコモに決めました。
機種変更に伴いアドレスが変更になります。新しいアドレスは@マーク以降が次のように変更になります。何かとお手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。
   新しいアドレスは・・・・・・・@docomo.ne.jpです。
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登山靴の購入に付き合う

2015-07-05 00:23:37 | 日常
平成27年7月4日
中学2年生でワンゲル部に入っている甥から「登山靴を購入したいので一緒にいつて下さい」との依頼があり付き合いました。昨年中学生になったときワンゲル部の入部祝に私が愛用していた皮の登山靴を譲ったのですが、わずか1年で足が大きくなり入らないというので買い替えることになり、広島市内の繁華街にある登山用品の専門店に同行しました。父親も大柄なので息子も直ぐに大きくなるでしょう。背も高く、足も27センチ、この年頃の成長は目覚ましい。あと1か、2年でまた買い換えねばならないでしょう。そのつもりでほどほどのお値段のものを勧めました。この夏、白山合宿に行く予定なので新しい登山靴が購入でき喜んでいました。今年は白山にご縁がありますね。素晴らしい山に行き、大自然の雄姿を仰ぎ見ればますます山が好きになることでしょう。ガンバレ新人。
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川崎の娘家族と箱根のポーラ美術館

2015-07-04 22:24:24 | 日常
平成27年7月1日から3日
神奈川県川崎市に引っ越し荷物の運搬に行き、帰りは久しぶりに同じ川崎市の娘の家に泊めてもらいました.
夕食に出された野菜料理がおいしく「ラタトゥィユ」₍煮しめの様なもの)と「マリネ」(あさ漬け)の作り方を教わりました。なにはともあれ野菜は新鮮さが一番です。長女は高校3年生、来年大学入試のため放課後は毎日塾通いで帰宅するのは22時ごろとのことで寝不足の私は20時ごろには寝てしまいました。翌朝、話をすると「私の寝顔は祖母そっくり」と言っていました。娘も生まれた時は私そっくりと看護婦さんに言われましたから3世代そろって似ているのでしょうね。受験戦争も大変で塾の学費捻出のためパートに行っているようなものだと言っていましたから・・・翌日は雨でしたが念願の箱根の美術館に立ち寄りました。昨日から火山活動が活発になり警戒態勢が3に引き上げられました。現地に行ってみると火口の大涌谷に通じる道路が通行止めになっていましたがその他は規制がありません。森も深く建物もまばらで火口から離れているので火山の影響はさほど感じません。箱根は駅伝や保養地として名高いだけでなく温泉や関所、芦ノ湖遊覧などが有名ですが美術館も「箱根ガラスの森美術館」、「岡田美術館」、「彫刻の森美術館」などたくさんあります。
今回は仙石原にある「ポーラ美術館」に行きました。そこは深い森の中で周囲に何もありません。斜面に建てられているようで地上1階地下2階といった感じで斜面側はガラス張りの明るい建物です。セザンヌ展が開催されていました。この展示会ではポーラ美術館が収蔵するぜザンㇴの作品9点を含むおよそ20点のセザンヌ作品と、同じ印象派のピサロからキュウビズムのピカソまで、セザンヌにかかわりの深い画家たちの作品50数点が展示予定なのですがセザンヌの7作品は現物の展示がないことを初めに告げられました。他館から借りる予定の作品が火山活動が活発になったため借りられなくなったのでしょう。ここにも火山の影響が出ています。さらに大雨警報が発令されているためか入場者もちらほらという程度です。世界的にも有名な絵画ですから見ごたえがあります。写真と違い本物の絵画は作者の感動、伝えたいことが読み取られます。心に重くのしかかるものがあるのはなぜでしょうか。作者の息づかいが絵具の塗り具合、筆調から感じられます。感動というべきか、ある意味では疲れたよう重厚さも感じられます。美術館巡りも結構時間がかかるので今回はここだけであとは次の機会にしました。
来たついでに箱根駅伝のコースを通りかえりました。駅伝実況によく登場する小涌谷のカーブは雨のためかスリップしそうになるほどの急坂です。小田原から最高地点は標高874mですから本当に急坂です。ゴール地点の近くに「箱根駅伝ミュージアム」なるものがあります。雨風が激しくおまけに霧が出て見通しが悪いので立ち寄らず帰りました。それにしてもここの傍の箱根町港から遊覧船が発着するのですが濃霧のため何も見えないにもかかわらず出航とのこと。多くの外国人団体客のため予定通りのコースなのでしょうが何も見えない湖上に出て何を観光するのでしょうか。事故でもなければよいのにと祈らずにはおられません。箱根観光、本当ご苦労様です。
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