まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

宝満山

2007-10-29 09:28:25 | 日常
平成19年10月20日から21日
会の例会山行で10人で宝満山に出掛けました。
大宰府の裏に聳えれ830mのやまです。
修験道の山として険しい岩場もあり山頂までつづく石段で有名、地元ではアルプス登山の練習場として使われているとのこと。大都会博多に近いこともあり大勢の人でにぎわっていました。若い女性や子供達が多いいのには驚きました。
広島で言えば宮島の弥山の様な山です。
初日は近くの大野城址の山城を見物しました。
山城といっても大きな山がお城となっています。
歴史に詳しいK氏がリーダーですから楽しい山行が出来ました。自分の特技を生かす山行という方針の成果だと思っています
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[緑化功労者」の表彰受ける。

2007-10-24 19:58:07 | 日常
平成19年10月21日
「山の日」県民の集い福山メイン会場の式典において我会が(社)広島県みどり推進機構からはえある「緑化功労者」の表彰を受けました。
会員一同とともにこの慶事を喜びたいと思います。候補に挙がっていたことは聞いていましたが、数ある団体の中から何故我が山岳会が選ばれたのか。我会はこのような小があることも、この受賞の選出にあたり要求も運動もしておりません。じゅんすいにわがかいの日頃の地道な活動が認められたためでしょう
蔵王山清掃活動、登山道の草刈、整備活動、ウオーキング大会などの市民への啓発活動、今年は福山城の清掃、講演会なども実施いたしました。福山市の協働のまちづくり活動の一端も担うようになりました。我々の登山活動を通じて福山市民の健康増進、明るい社会づくりに貢献できることは我々の喜びとするところです。
また、今日この受賞が出来たのも先輩の皆様が営々と続けられた活動の成果のお陰であります。ありがとうございました。受賞により我会の責務もまた増えてまいります。そしてこの栄誉を汚さぬよう更なる精進を続けてまいります。
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[山の日」県民の集い

2007-10-22 09:12:40 | 日常
平成19年10月21日(日)
いよいよ開始です。この日のため幾日福山に通ったことか、何回会合をやり、現地に通ったことか。今までの苦労が報われる時が来た。
天気は快晴 日本晴れ。実に気持ちいい。10時より式典開始。山原アナウンサーの司会。羽田福山市長の祝辞のあと我会が緑化功労者の表彰を受ける。思えば会員の日頃の地道な活動が認められ、多くの方々のご支援により受賞できたことを思うと感慨無量のものがある。。私が代表して壇上で表彰される。
我会からは昨日組を含め40名あまりが参加、山の手入れ作業補助員23名、自然観察指導員3名、パネル担当1名、大会役員2名ガ協力。
午前は初心者の山の手入れ、ネイチャーゲーム、探鳥会どれも盛会でした。
午後からは上級者向き山の手入れ、我会の植物観察会。3人の講師を派遣しましたが32名もの参加でした。
招聘した各ブースの展示もそれぞれ良く研究され立派な展示をしていただきました。山の手入れも熱心にしていただき山がよみがえった気がしました。
我会は児童館で写真展を開催、会の紹介、装備の展示をしました。

今回は直前に役割の見直しがあり仕事も大幅に増えましたが会員の協力により完璧にこなしました。
さすが福山山岳会です
各所において堂々と陣頭指揮する会員諸氏を見て皆大きく成長したと実感しました。
またこの仕事を通じて岳連の役員とも心よりの交流が出来、お互いの友情が築けたことが一番の収穫でした。
皆さん本当にご苦労様でした。
ご協力ありがとうございました。
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[山の日」県民の集い

2007-10-22 09:12:32 | 日常
平成19年10月21日(日)
いよいよ開始です。この日のため幾日福山に通ったことか、何回会合をやり、現地に通ったことか。今までの苦労が報われる時が来た。
天気は快晴 日本晴れ。実に気持ちいい。10時より式典開始。山原アナウンサーの司会。羽田福山市長の祝辞のあと我会が緑化功労者の表彰を受ける。思えば会員の日頃の地道な活動が認められ、多くの方々のご支援により受賞できたことを思うと感慨無量のものがある。。壇上で表彰される。
我会からは昨日40組を含め40名あまりが参加、手入れ補助員23名、自然観察指導員3名、パネル担当1名、大会役員2名ガ協力。
午前は初心者の山の手入れ、ネイチャーゲーム、探鳥会どれも盛会でした。
午後からは上級者向き山の手入れ、我会の植物観察会。3人の講師を派遣しましたが32名もの参加でした。
招聘した各ブースの展示もそれぞれ良く研究され立派な展示をしていただきました。山の手入れも熱心にしていただき山がよみがえった気がしました。
我会は児童館で写真展を開催、会の紹介、装備の展示をしました。

今回は直前に役割の見直しがあり仕事も大幅に増えましたが会員の協力により完璧にこなしました。
さすが福山山岳会です
各所において堂々と陣頭指揮する会員諸氏を見て皆大きく成長したと実感しました。
またこの仕事を通じて岳連の役員とも心よりの交流が出来、お互いの友情が築けたことが一番の収穫でした。
皆さん本当にご苦労様でした。
ご協力ありがとうございました。
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「山の日」 前夜祭

2007-10-22 07:29:40 | 日常
平成19年10月20日(土)
いよいよ「山の日県民の集い」の開始です。今日は其の前夜祭兼県岳連の登山フェスティバル。午前中は我会の山行で高増山に登りました。各担当が決められた仕事を分担こなす。駐車場担当、テント割付、女性陣は夕食の準備に大忙し、キャンプライヤーの設営準備。その間にも午後からはふれ愛ランドの遊歩道を清掃登山。30名あまりが参加。
今夜のメインイベントは仮装大会ならぬ我会の寸劇「ある自然保護指導員の一日」。暇を見てはリハーサル。衣装が下手な演技を補ってくれることでしょう。
女性会員が心をこめてつくた夕食のカレーライスを済ませ、いよいよ前夜祭キャンプファイヤーの開始。
山の日実行委員会の役員も出席されました。
点火は今日が誕生日という我会のY嬢。寸劇用の衣装が素敵な演出をしてくれ出足良し。各会の紹介と続き、歓迎する立場の地元の会では新市山岳会の美男美女が新市音頭で前座を務め(失礼)盛り上げてくれました。

最後に登場した我会は派手な衣装と軽妙な演技で喝采を浴びました。台詞が飛んだところもありましたがそれぞれのアドリブでかわし、演技者は小学校の学芸会気分で熱演、楽しそうでした。
一番楽しんだのは出演者でしょう。
県岳連の仲間にも我会の一生懸命に歓迎しようという心も伝わり本当に良かった。みんなご苦労様でした。
其のあとは食堂で交流を深め語り合いました。
その夜は今年一番の冷え込みでした。
明日は天気でしょう。

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外国人労働者

2007-10-17 14:18:15 | 日常
平成19年10月17日
昨日の会議で「緑化功労賞」が内定されましたと議長から話がありました。
日ごろの努力の賜物です。

早朝7時着の仕事で因島の造船所に納品に行きました。
居合わせたバスの運転手さんの話ではこの造船所の従業員は半数近くタイ、インドネシア等の外国人労働者、低賃金でよく働くとのこと。おかげでこの造船署は年中いそがしく、仕事も満杯で活況を呈しているとのこと。
周辺の下請けの鉄鋼団地にも多くの外国人が働いており町の経済は活発です。
地元の若者は都会に出て行き、その穴を外国人が埋めているとは変な話です。
インドネシアから来て2年という若者は日本語も流暢でした。
私は英語を何年も勉強しているのに物になりません。
外国人すごいですね
ぼんやりしていれば置いていかれそうです。
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第5回ウオーキング大会

2007-10-17 14:01:47 | 日常
平成19年10月14日
福山城から阿伏兎観音を経由して鞆までの恒例の26キロ、ウオーキング大会が開催されました。
6時に福山城に集合。開会式の後出発。次は草戸稲荷会場、その次は鞆の鉄鋼会館会場で次々と開会式をやって回りりました。
ことしは115名の参加でした。去年は165名でしたが減った原因は地元のまつりがかんがえられます。ウオーキング大会の日程とは重ならないようにしましたが情報不足でした。
今回2名行方不明との連絡で捜索しましたが間違いでした。
後1名ひざが痛いとのことでしたが皆無事に終えることができました。
先の涸沢山行に参加したメンバーも完歩されました。自信になったのでしょう。
同じコースで恒例化という意見あり、違ったコースを歩きたいとの意見もありました。・要は歩きたいとのことでしょう。ATODE
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岩登り講習会

2007-10-17 13:41:24 | 日常
平成19年10月13日
ガイドの中のガイド、有名なガイドである近藤邦彦氏を招聘して蔵王の岩場で講習会を開催しました。
参加者は他の会員3名を含め22名。レベルもいろいろなので基本から教えてもらうことにしました。
氏とは和気の岩場でアドバイスをしていただいたのがご縁で今回の講習会になりました。あまり聞かれないようなこともアドバイスいただき有意義な講習会でした。
特に蔵王では下りの練習をするのに最適だといわれました。
終了後K宅にて食事をしながらいろいろと登山談義に花を咲かせました。
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山岳会だから出来た山行

2007-10-15 02:17:27 | 日常
昨年のような素晴らしい紅葉を見ようと計画した涸沢山行は」10月5日から8日まで13名が参加して実施されました。幸い快晴の天気に恵まれましたが紅葉前線はテント場の上の辺りまでで1週間あまり遅れているとのこと。これも地球温暖化の影響でしょうか。
登山のやり方も高齢化のためでしょうか少し変化しているようです。
涸沢に行くにしても横尾からの800mの標高差を敬遠してか、横尾にテントを張り軽装備で涸沢や奥穂高岳を往復するパーティーが多いようです。実際、横尾のテント場も満杯で、山小屋も増築中でした。
我々のような中高年で大人数、涸沢でテント泊の大きなザックを背負ったパーティーはいませんでした。
我々の目的は憧れの涸沢にテントを張り、紅葉を楽しむ為であり困難は覚悟のうえです。
我々は楽を求めない。効率性も優先しない。山仲間の聖地、涸沢にテント泊すると言うこだわりがある。
岩だらけのテント場、周囲をぐるりと秀峰に囲まれた様は恰も神々の懐に抱かれたような安らぎがある。満天の星空、荘厳な夜明け、悠久の時空のながれ、季節の移ろいを肌に感じ、いつまでも佇んでいたくなる所が涸沢である。・・・この大地に寝て活力を得る。
とはいえ3張のテント、豪華なスキヤキ、キムチ鍋の材料は肩にこたえました。
今回の山行は半数が涸沢初体験でしたが新人とベテラン、体力のある人、無い人、それぞれに荷物を分担、食料、装備、会計、記録等定められた役務を果たし、協力、助け合った結果素晴らしい山行となりました。
元気な先発隊はテントを担ぎ、張る場所を確保してくれました。後続隊も疲れた仲間の荷物を持ち合い、助けあって登りました。素晴らしい仲間に感謝。
これらは旅行会社のツアー山行や小屋泊まり山行では体験できないことでした。
よく「私にも登れますか」「体力に自信が無いので参加申込みを遠慮した」との声を聞くことがある。
そんな時私は言います。
「遠慮はご無用、」「だれでも初めての経験ということはあります。」「日頃元気でも中高年はそのときの体調により仲間に迷惑をかけることもありますから」 しかし、いきなりではいけません。お断りします。「毎日歩くなり、訓練していますか。」「予行訓練の山行に参加できますか」 それが「OK」なら、リーダーも「否」とはいいません。たとえ、仲間に迷惑をかけることになっても了解してくれるでしょう。「努力する者を見捨てることはしない」それが山岳会の山行だと思います。一緒に挑戦しましょう。
(会報巻頭言 平成19年11月号)
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涸沢~奥穂高岳

2007-10-10 00:28:34 | 日常
平成19年10月5日~8日
昨年の素晴らしい涸沢の紅葉をたずねて今年もまた13名で出かけました。今年の
紅葉前線は涸沢テント場の上あたりどまりで少し遅れていましたが良い天気でした。
メンバーの大半は初めての人でしたがあこがれの涸沢、岩だらけのテント場、ここでのテント泊は一生の思い出になったことでしょう。
中高年の大部分のパーテイは、効率と快適さの為横尾にテントを張り、軽装備で奥穂高岳などにに登るのに我々がここまで登ってこれたのはみなの協力、助け合いの賜物であり、私の目指す登山スタイルが実現できたことが何よりもうれしいことでした。偶然にも上高地バスターミナルで仲間の登山教室の人たちとも会え、同じコースをたどれたことがうれしい。きっと同じ硬派の思いからでしょう。
蛍光色のオレンジ色の帽子も良く目立ち好評でした。
翌日の雨天予報、大勢の入山者で帰りの混雑が予想される為、予定を切り上げ奥穂高岳下山後、徳沢に移動した。到着は19時過ぎでした。朝6時から良く頑張りました。
翌日は予想どうり雨、本当に徳沢に下りていて良かった。
温泉で汗を流し、美味しいご馳走を食べ、無事に21時福山に帰りました。
良い山行でした。
来年は仙人池の紅葉を見に行くことに決まり、みんなトレイニングに励むことでしょう
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