まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

広島の北海道 高野町

2010-02-26 19:12:07 | 日常
平成22年2月25日
今日仕事で高野町に行きました。
高野町は高冷地で県内では一番気温も低く広島の北海道といわれている土地です。口和町の峠を越えると林間や北向きの斜面には雪が残っています。ここ数日暖かく4月下旬の気温で暖かく旭川では120年ぶりに2月の気温が10度を超えたといわれるほどの暖かさでした。明るい日差しの中此処の空気は凛として心地よい。平原の畑の周囲に家屋が点在せせこましくないのもまた心地よい。来たついでに「たかの温泉 神之瀬の湯」にはいりました。料金350円、こじんまりとした温泉、ph6.9ですが肌がすべすべしてきます。高野の名産はりんごと大根だそうです。りんごの樹形は信州と違い大木で枝振りも広がっています。
自然いっぱいの土地です。
この暖かさで週末予定していた天狗沢のアイスクライミングは中止になりました。天狗沢はこの暖かさでは雪崩が多発し登ることはとても無理です。残念ながら今シーズンはだめでした。体力、気力も充実していたのに残念です。 
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レスキュー講習会

2010-02-14 23:06:46 | 日常
平成二十二年2月13日~14日
広島県山岳連盟主催のレスキュー講習会が県民の森であり参加しました。
今回指導員資格者は講師をしてくださいとの要請があり6人の参加者を指導しました。
内訳は講師13名、参加者35名。県岳連の登山教室が18名、個人会員4名、岳友4名、加盟5団体8名、わが福山山岳会からは参加はありませんでした。残念なことです。
初日は自己紹介と遭難者の運搬講習がありました。
食事会(宴会)は知り合いの登山教室の席にいれていただきました。かなり高年齢の方も多いいようですがみな熱心なかたがたです。
翌日は越原越えを経由して出雲烏帽子に集合してレスキューの実地訓練でしたが途中で迷いました。他のグループの後をついていっていたのであまり地図を見ませんでした・・・・連帯責任ですね。講師の方はよく勉強されていましたが初心者にとっては説明が多く実地にできないこと、広範囲であり、なかなか理解できなかったでしょう。昔は現役の方が講師で充実した内容で勉強になりました。バットレスを登り頂上で雪洞を掘り一晩泊ったこともありました。ここ数年は岳連の講習会もマンネリ化していましたが部長が変わりだいぶ変わりよくなってきました。
今回参加してよかったと思いました。例年はもっとよくなるようレポートを提出し提言をしようと思います。





































































































































































































































































































































































































平成二十二年2月13日~14日

広島県山岳連盟主催のレスキュー講習会が県民の森であり参加しました。
参加者はスタッフ13名、参加者35名。そのうち登山教室が18名、岳友4名参加しているのにはd来ました









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晴耕雨読

2010-02-12 14:58:28 | 日常
平成二十二年2月11日(休日)
今日は何で休みなのか。みんな知らないのでしょうね。国旗もほとんど掲揚されていません。もう少し国のありようを考えてもよいように思いますが・・・・
明日は天狗沢をクライミングする予定で昼前には出発するつもりでしたが、近藤ガイドと連絡をとると大山も暖かくて雨、雪もズタズタに緩んでおり登れないとのことで来週土曜日に延期になりました。今度で2回中止、次回だめなら今シーズンはあきらめねばならないようです。出した装備を元の位置にとに収め、外は雨なのでゆっくりとくつろぐ。ちあきなおみの歌を聞きながら加藤文太郎の「単独行」、松涛明の「風雪のビバーク」を読む。偶然ながらとももに北鎌尾根で遭難死した登山家であり、遺稿集です。真摯仁山に打ち込み、すさまじい生き方に感銘した。このような時もたまにはよいものです。昨日までは4月下旬の天候で菜種梅雨のごとく連日温かい春雨でしたが今日は少し寒く冬の雨、氷雨のような冷たい雨の感じです。庭に植えたチュウリップも芽を出しました。いろんな草花も芽吹き始めそれを促す雨は穀雨といわれるのも分かります。芽吹きは大地の生命力を感じさせてくれます。
自然に連れ添った生き方も自然そのものでありよいですね。
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孫と雪遊びに

2010-02-07 23:01:51 | 日常
平成二十二年2月7日
孫と雪遊びにスキーパークかんびきに行きました。道中は雪がなくスキー場の周辺だけ雪がありました。リフト1本のみの小さなスキー場ですが意外に多くの車やバスが来ていました。大朝インターから使いためでしょうね。係員の方は昨日雪が降ったので再開したとの事。そういえば昨日はこの冬1番の寒さでした。天応に岩登りにいったのですが寒くてヤッケを着て上ったくらいですから。そりで楽しんだ後雪洞(雪が少ないので半分だけしかできませんでしたが)を作り楽しみ、お湯を沸かして食事を作りました。帰りに田原温泉に入って帰りました。快晴のためか日焼けしました。
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