まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

孫と行くながの村キャンプ

2007-07-30 00:19:54 | 日常
平成19年7月27日から29日
2回目のながの村キャンプが行われました。子供18人を含め40人が参加しました。
私の孫も3人参加しました。
好評の紙ひこーきタワーに立ちより、例年どうりながのむらで2泊しました。キャンプファイア、水泳、洞窟探検で盛り上がりました。
今年はキャンプファイアに儀式的要素を加え、工夫しました。
一応の評価を得ました。飯ごうすいさん等教え、やってみましたが、今後はやらせて体験させたほうが良いと思いました。
ただ年齢層が幼稚園から中学1年生まで幅がありどのように教えるか考えましょう、。
また、ひとり子と兄弟がいる子の違いが特に顕著でした。
怒鳴り声(?)がするのは一人っ子の親でした。
私が思い切りお尻をたたいたのも一人っ子でした。
でもおしまいの頃には大分なれてきましたが考えさせられます。
みんな元気で事故もありませんでしたが、親も子供も指を切ったりした例が何人もありました。刃物に慣れていないのですね。
今後は工作等も取り入れたらよいですね。
とにかく楽しい3日間でした
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5・6コル

2007-07-24 22:59:08 | 日常
平成19年7月19日から22日
前穂高岳北尾根 5・6コルに出かけました。
コルというのは峠です。北尾根の5峰と6峰の間の峠の意味です。
北尾根を登りに行ったのですが、雨の為登れず中止、やむを得ず5・6コルまで偵察に行ったというわけです。
行く前は曇り、雨という予報でした。
涸沢についても雨でした。直前の3時間毎の予報も1日中雨でした。
まっていても晴れる見込みがないので明日は下山し、温泉に決めたが、5・6コルまでは雨でもいけるので身一つで行きました。
昨日下見はしていたので快調でした。コルまでの標高差は400m、そのコルの100mくらい手前までびっしりと雪渓がありました。コルはツェルトが1から2張ていどのひろさ、風も強い。時折5峰への岩稜がすがたを見せる。
奥又側にはあの懐かしい奥又白池が見える。
帰路の雪渓は急峻でした。4本アイゼンではちょっと厳しいものがありました。
再挑戦の時には梅雨明けを確認してから又やりましょう。
いい勉強になりました。
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いとこの葬儀

2007-07-14 21:24:35 | 日常
平成19年7月14日
今日母方のいとこの葬儀が執り行われました。
私より2歳年上でした。
最近は父親の葬儀等で何回か会い元気そうでしたのに突然の訃報に驚かされました泣きじゃくる末娘も哀れであるが、娘に先立たれた老母の嘆きは察するに余りある。手を握ったが言葉にはならなかった。逆縁は悲しきかな。
降りしきる雨が一層の無情を感じさせる。
方丈記の序の如し。
「行く川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しく止まる事なし。世の中にある人と住処と、またかくの如し。」
帰宅して仏壇の前で読経し妻に報告した。
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鞆港埋立工事  閲覧 意見陳述はじまる

2007-07-13 23:56:44 | 日常
平成19年7月12日
今日から広島県庁ほか2箇所で鞆港埋立の書類閲覧が開始されました。
広島の場合は県庁北館 港湾課で閲覧が出来るので昼に行きました。
写真のような膨大な量ですが大半は工事図面でした。
「橋梁案でなければならない」という説明は僅か数行でした。
十分に検討して決めたと思われますが誰かが橋梁案が優れると判断しただけです。
如何に杜撰な計画であるかを露呈しています。
監査は元の証拠品から判断すべしといわれるがこれで良く分かりました。
架橋ありきで何もないのです
なぜ鞆港の中に橋や埋立工事が必要なのでしょうか
ほかのところを埋立駐車場を作ればよい
一体ともに駐車場が必要なのでしょうか。
たくさん空地はあるのに
公共施設を移動させれば確保できるのに
反対の意思表示を書きました。


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写真展終わる

2007-07-09 09:29:46 | 日常
平成19年7月8日
福山駅前ロッツで7月4日から開催されていた4000回記念行事の写真展も盛会裏に終了しました。
会員49名が124点の写真を展示し647名の方が来場されました。
最終日の今日は私も早めに出かけ仲間と蔵王の岩場で2時間ほど前穂北尾根山行に備え訓練、その後会場の受付に座りました。5日間多くの会員が手助けしていただいたお陰で開催できたことを感謝します。
展示品も日ごろから会員が登っている山の写真であり来場者の方も共感を持ってみておられました。大半はデジカメで撮影したものですが美しい風景が感激を呼び起こし、撮らせてくれた作品でした。入会申込みや資料請求された人が6人ありました。地道ながら登山の楽しさを伝えて行きたいと思います。たくさんの写真ありがとうございました。ご協力を感謝いたします。
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福山城石垣・噴水清掃作業

2007-07-07 23:52:45 | 日常
平成19年7月7日
小雨降る中、いよいよ4000回記念行事の幕開けです。
午前8時30分お城の前の広場で開会式、総員60名ばかり。石垣隊と噴水隊に分かれて作業開始。市の職員もカラーポットや立看板を持参された。女性たちがまずロープが垂らされた石垣に取り付く。男性達は歩道に隣接する部分から梯子、脚立で草取り、樹木を取り払う。噴水隊も快調で石垣隊の作業が予想外に時間がかかるので4名ほど応援を頼む。
雨もやみ、作業も順調、交通整理係も良く行き届き、歩行者の安全に気を行き届かせている
西側の石垣はつたなどが生い茂り石垣を覆い尽くしている。親指ほどはあるツルをのこで切り取り石垣より剥ぎ取る。ものすごいつたの量である。
これぞ石垣清掃仕事の主戦場である。
作業時間は11時30分までの予定です。西側の石垣は少し草の取り残しがあったが、閉会式がありみんなを待たせてもいけないので作業を中断して参加。参加賞の手拭を配る。西側石垣90パーセントは完了ですが完全な作品へのこだわりもあり午後からも作業をする。古い会員たち4人がてつだてくれ昼食抜きで1時間あまりで完了です。本当に汗と泥にまみれ真っ黒になりながら良くやってくれました。
キリリとした城郭、これぞ天下の福山城なり。城の石垣、福山駅に面した400mあまりがきれいに見違えるような出来栄え、石垣も誇らしそうに見える。
「こだわった甲斐がありました。
これなら福山を訪れた人たちにもきっと好印象を持ってもらえるでしょう。
今回初めて着用した役員用のオレンジ色のベストと帽子、良く目立って良かったです。安心しました
山陽新聞とビジネス情報が取材に来られた。
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裁判初傍聴

2007-07-03 09:28:13 | 日常
平成19年7月2日
今日11時から広島地方裁判所で鞆港埋め立て訴訟の第1回裁判があるというので傍聴に行きました。母と娘、近所の美容院のYさんの4人です。
10:30より整理券の配布、10:40傍聴券の抽選、竹ひごでくじ引きです。30人の傍聴券に対し希望者は59人。私のみはずれ3人ゲット。福山から来た自然環境団体代表のOさんは落選。母と娘に券を譲ってもらい2人とも傍聴できました。
映画で見るような裁判風景でした。迫力もありました。だが被告、原告の弁護士の発言がしゃんとせず良く聞き取れません。まじかにいる裁判長でさえ聞き返す場面も何回かありました。しっかり意見陳述をして欲しいものです。副の弁護士は経験豊富な方のようで理論整然立派に延べらsれました。「日光太郎杉訴訟」判決を取り上げられ正当性を主張されていました。
裁判の有様は「鳩首協議」という言葉どうりの有様でした。
1時間で終了、次は9月、その次は11月、長い裁判になりそうです。
なお、裁判所の敷地内は撮影禁止ということでこの写真しかありません。
この後「山の日」の打ち合わせ、福山城石垣清掃の協議の為福山に行きました
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無情の雨(ザイル訓練)

2007-07-01 23:07:42 | 日常
19年7月1日(日)
7月7日の福山城の石垣清掃に備えて岩登りの訓練を行いました。
石垣に登る女性陣だけでなく補佐係の男性も多数参加して行いました。
久しぶりに大先輩にもお会いしました。
20人あまりと活気がありましたが11時過ぎには雨となり岩もすべるので中止いました。雨の欲しいところですがもう少しまって欲しかったです。清掃の参加者も70名あまりと大盛況です。後は事故のなきよう細心の注意を払いましょう。
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