まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

心と体の求めるもの・・・・音楽と八宝菜-

2010-04-16 13:36:21 | 日常
平成22年4月15日
今シーズンの引越しも昨日のの引越しをもって一応終了いたしました。
今シーズンは出足が遅く特別な大規模な引越しも加わりいつもより1週間も長くありました。遠方は名古屋、大阪、松山、それに赤帽仲間に不幸があり、その応援に1週間4時起床の仕事が加わり、家に帰れず赤帽車で仮眠したこともありました。終わったときには気が緩みめまいがして座り込んだこともありました。そんなときからだが「八宝菜」と叫ぶ。大阪帰りには何時も三木サービスエリアで野菜たっぷりの皿うどんを食していましたから・・・それによるのでしょう。ほとんど朝は目覚まし時計でたたき起こされる。寝覚めが悪いですね。ある朝少し余裕のあったとき目覚めてラジオをかけました。バロック音楽がかかっていました。寝床でゆっくりと音楽を聴く心地よさ、心安らか、脳の中に酸素がいきわたる心地よさ、音楽療法といわれるゆえんでしょう。それからは目覚めたとき音楽をかけておきるようにしています。快適ですよ。一時療養のため妻と黒瀬の山の中の姉の家で暮らしていたとき、小鳥のさえずりを聞きながらおきていたことを.思い出しました。真っ暗闇では鳥は鳴かない。日の出30分前少し明るくなり始めるとなき始める。少し窓を開けるとすがすがしい冷気と小鳥の鳴き声が部屋に満ちてくる。それを二人して聞き1日が始まる。幸せな朝でした。いい音楽は人間にとって必要ですね。元気にしてくれます。
コメント (1)
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