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まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

広島東洋カープ 球団初の3連覇なる。しかし・・・・

2018-09-26 22:59:34 | 日常

平成30年9月26日

今日のヤクルト戦に勝利して地元で27年ぶりの優勝を遂げ地元フアンとともに喜びを分かち合いました。M1となりなががDeNA戦に連敗して、2度足踏みしていましたが今回は初回の幸運もあり九里投手も2安打と好投し安心してみておられました。78勝55敗2分け、2位ヤクルトに9,5ゲーム差をつけて断トツの成績でしたが昨年はクライマックスシリーズに敗れています。喜んでビールかけに興じていましたがぬか喜びとならなければ良いですが・・・ヤクルトとDeNAの進出が有力です頑張っているようですががどちらもやりにくい相手です。ヤクルトには元広島の優秀なコーチ2人がおりカープの情報に精通している。DeNAは前回負けているし監督の采配もさえている。中心打者もよく打つし、抑え投手が完璧で点が取れない。短期決戦ですから調子の悪いほうが不利でしょう。このところカープは打線も下降気味で打っていません。相手は打線も好調で投手も安定している。ゲーム差ほど実力が離れておらず拮抗しています。救いは去年敗れたが今年は去年けがで欠場した4番鈴木が健在でホームランも30本打つているのが心強い。彼が打てば勝てるかも。活躍を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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お墓参りとおばあちゃん

2018-09-24 11:23:05 | 日常

平成30年9月23日

私のお墓の前で泣かないでください。そこに私はいません。眠ってなんかいません・

  千の風に、千の風になって、大きな空を吹きわたっています。

秋には光になって、畑にふりそそぎ、 冬にはダイヤのように、きらめく雪になる。

  朝には鳥になって、あなたを目覚めさせる。夜には星になって、あなたを見守る。

今日はお彼岸の中日、黒瀬の姉のところにある我が家のお墓にお参りしました。姉の家は森の中にあり、近くに人家がないので庭の畑の一角に姉の家族と私の家族の墓所がありますので、毎日、いつでもお参りできます。今は妻が好きだったコスモスが満開でいろいろな花々に囲まれ賑やかに眠っています。妻がなくなりもう15年が経ちました。月日の速さに驚くばかりです。今はどうしているのでしょうか。傍らに埋葬した愛犬とともに私を見守ってくれていることでしょう。

私の祖母は今年99歳、来年には100歳を迎えます。足腰が衰え車椅子生活ですが、食欲旺盛で、意識はしっかりとして元気です。姉の世話により暮らしています。週3回デイサービスに行き、他の日は親戚の人や姉の友人たちとゲームをしてもらい、楽しく過ごしているようです。娘に親身に世話してもらい、友人たちに囲まれこれほど幸せな老後はないし、見事な生き方を誇りに思います、つくづく人間は母系家族で娘に面倒をみてもらうのが一番本来の生活でよいと思いますが核家族の未来を思えば先のことはわかりませんね。

帰路、午後6時30分、今日は曇りとはいえもう真っ暗で冬の時刻のようでした。夏でしたら7時30分でも明るかったのに、暑い暑いと言っていましたがもうすっかり秋の季節です。「暑さ寒さも彼岸まで」との言葉どうりです。秋分の日は昼と夜の時刻が同じと言います、今日の広島市の日の出時刻は5時58分、日の入りは18時6分と同じではありません。同じ時間にになる日にちといえば4日後の9月27日、日の出、6時1分、日の入り18時01分でした。子午線の標準時刻の違いによるものでしょうか。彼岸花の開花時期の確かさを連想しました。

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彼岸花咲く

2018-09-22 19:00:04 | 日常

平成30年9月22日

今年もお彼岸の日に合わせたように白い彼岸花が咲きました。10日くらい前に何もないところからつくしんぼのような丸い頭の茎がにょきにょきと生え出したと思ったら3から4日前には咲はじめ、今日満開となりました。今年は9月20日が彼岸入り、9月23日の秋分の日が中日、9月26日が彼岸明けですからピッタリです。今年は記録破りの暑い日が続いたためか10日あまり植物の季節が早いようでしたが彼岸花はぴったりに咲きました。ということは彼岸花は気温に左右されないとなれば不偏の日昭時間、日の長さではないでしょうか。植物はそれぞれの基準を持っているのですね。植物はたくましいですね。でも雨の日が続いたためか普段の紅色の鮮やかな花の色も何かくすんでさえないです。私のところに咲く花は去年までは白一色でしたが今年は赤い花が4輪咲いていました。何故ですかね。来年は赤色に代わるのでしょうか。明日はお墓参りに行きましょうか。

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平ヶ岳(2141m)

2018-09-19 16:40:04 | 日常

平成30年月17日

今日も群馬県境にある日本百名山の平ヶ岳に登り、広島に帰ります。午前3時起床、4時に登山口行のマイクロバスが出ます。ここの辺りの民宿の特徴、利点は登山口まで送迎してくれることにあります。鷹ノ巣からの正規の登山口からは標高差1300m、往復12時間あまりかかりますが、この民宿のバスが着く「中の岐登山口」からは標高差も900mで7時間余りで帰ってこれます。ここにくる中の岐林道は一般車両は通行できません。民宿の特権なのでしょう。1時間20分あまり要した登山口には各民宿の5台余りの小型バスが駐車。私たちのバスには民宿のお客17名が乗車、宿の説明では上りは最初の急登が2時間30分、あとは1時間くらいで平坦になり山頂、くだりは3時間あまり要する。12時くらいに下山してくださいとのこと。めったにないことですが大雨が降ると橋が流されることがあります。今日もはじめから雨で雨具着用。私たちは5時30分、最後に出発。登山道は急坂の上、崩れている。まったく整備された形跡がありません。段差が大きく木の根や笹の葉をつかんで乗り越える。滑りやすいうえに川の中も歩かねばなりません。土留めがないので崩れ放題。荒れ放題。整備されなければこのような荒廃した登山道になるというような見本の登山道です。昨日の越後駒ケ岳の登山道が立派に整備されていただけにその違いが際立ちます。急登が終わった玉子石のあたりに来ると傾斜も緩やかな草原となり山頂まで木道が整備されていました。黄色に色づいた草もみじが美しい。古くなり痛んだ木道も現在整備中でした。もう雪となるので工事も店じまいされていました。続きは来年なのでしょう。山頂は文字どうり平らでした。雨に加え風もあり体感気温も低く寒い。この時期には低体温症の危険があることを改めて理解しました。もう一枚着て暖をとり下山しました。登山口近くの小さな洞穴のヒカリゴケは日本一の規模とのこと。神秘的できれいでした。午前11時50分ごろ下山。終わりから2番目でしたがあまり追い越された気がしませんでしたので途中で引き返された人も多かったのでしょう。温かいキノコ汁をいただきました。美味でした。冷えた体をもう一軒の「すみれの湯」につかり体を温め汗を流しました。キャンプ場の中にある温泉施設でしたが源泉かけ流しの気持ちの良い施設でした。この辺りにはキャンプ場や民宿等はあるが比較的新しいものばかりです。それというのもかつてこの辺りでは名前の「銀山」のとおり1641年に銀の鉱山が発見され最盛期には1000戸を超える鉱山として繁栄しましたがその後の落盤事故等により衰退しました。1961年奥只見ダムが完成し,多くの集落や鉱山跡地はダムの底に沈みました。現在ある建物はその後に高台移転して建てられたものですから昔の面影はありません。この奥只見ダムの貯水量は56万kWの発電量を誇る日本最大級のダムです。その建設費用は黒部ダムと同様と言いますからその大きさもわかることでしょう。このダムが映画「ホワイトアウト」の舞台となりました。ダム建設のための道路は22㎞のうち18㎞がトンネルという難工事でした。今は「奥只見シルバーライン」と呼ばればれています。この地域の最大の問題点は冬季閉鎖です。11月下中から5月下旬まで雪のため閉鎖されます。民宿もダムの遊覧船もすべて閉鎖されます。遊覧船も電源開発公社が運営されているようですが赤字とのこと。いつまで持つのか先行き案じられます。キャンプ場、渓流釣り等がありますが民宿だけは平ヶ岳登山の最短登山基地として生き残れるように思いました。

(写真は見事な自然の造形物「玉子岩」、よく落ちませんね)

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越後駒ヶ岳(2002m)

2018-09-19 15:35:38 | 日常

平成30年9月15から16日

日本100名山の越後駒ケ岳に友人からお誘いを受け4人で登ってきました。米どころで有名な新潟県魚沼市にあります。天気予報では北陸地方のこの辺りのみが雨の予報ですが覚悟して出かけました。結局予報どうりの連日、雨の天気でした。今回は私にとって初めての新幹線を利用しての山行です。15日、広島駅始発の新幹線、ひかり460号、6:13分発に乗り、福山で仲間と合流、東京経経由で上越新幹線5番目の駅の浦佐駅で下車したのが13:12分、快調に来ました。公共交通機関の便がすくないので駅前のレンタカーを利用しました。レンタカー代は1日5000円、あちこち走ってもガソリン代は800円弱でした。今夜の宿は銀山平温泉の民宿、湖山荘。ガイドブックによれば作家の開高健氏ご贔屓の宿と記してありました。その途中で明日の登山口である枝折峠を越えてゆきました。峠まで登り10キロ,下り7キロ、本当に長いくねくね道の山道で8月にはヒルクライムレースがあるそうです。峠道の途中で一瞬だけ越後駒ヶ岳の山容が見えました。長く平坦な山並みの中央に巨大な山塊が見えました。急坂であり本当に登れるだろうかと不安な気持ちにさせる迫力がります。銀山平温泉は真新しい高床のログハウスが10棟余りと似たような民宿の建物が4棟、それに白銀の湯があるだけで一般の民家のようなものはありません。明日は雨の予報。ゆっくりと温泉につかり、おいしい夕食を済ませ、明日の準備をして熟睡しました。

16日、午前4時30分、小雨、枝折峠を出発。明神峠、道行山、小倉山とピークを上ったり下ったりして徐々に高度を稼ぐ。展望はなくただひたすらに歩くのみ。巨大なスラブを横に見て岩場を登ると避難小屋の「駒の小屋」、こぎれいな小屋です。あと30分あまりなので山頂を目指す。予定より早下り約20分あまりで山頂。コースタイムより早く歩けたのは登山道がよく整備され歩きやすかったためではないでしょうか。これほどお金をかけた登山道は他にはないですね。ありがとうございます。駒の小屋で休憩をとりましたが下り道の長いこと。上っているのか下っているのかわからないほど登り坂の多いこと。疲れますね。午後2時前には登山口の枝折峠に帰りました。仲間の記録では36000歩、実歩行時間9時間30分とのこと。(ガイドブックの予定時間は11時間50分となっています。)登山道がよく整備され歩きやすかったこと。荷物が軽かったこと。訓練の成果でしょう。民宿に帰り、濡れた装備を乾燥室で乾かし、温泉で冷えた体を癒し、おいしい食事をとり明日に備えました。

(写真は立派な木道、お金がかかっています。1段1万円とすれば億単位のお金がかかっていることでしょう。おかげで楽に歩けました。)

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災害が続く日本・・聖人君子はいないのか

2018-09-08 23:04:21 | 日常

平成30年9月7日(金)

昨日9月6日、午前3時8分、北海道で震度7の地震があり,がけ崩れや建物倒壊等により多くの死者があり北海道全土で295万戸が停電となり「北海道胆振東部地震」と名付けられました。震度7は平成28年の熊本地震に次ぎ4番目の例で極めて重大な地震です。近い将来「南海トラフ地震」の発生が懸念されていますがあまりにも異常な災害の発生に気が動転するばかりです。6月18日には震度6の「大阪北部地震」。7月6日には広島、岡山、愛媛に100年に1度という「西日本豪雨災害」土砂崩れが多発、交通が麻痺して、住宅や工場が水没、壊滅と大変な混乱でした、この夏は猛烈な暑さで熱中症で多くの死者、台風12号は西に逆走する奇妙な進路、台風20号、21号と連続して日本上陸、特に9月4日に上陸した台風21号は25年ぶりの「強い勢力を持って上陸」し関西空港は水没して閉鎖、また唯一の連絡道路もタンカーが衝突し莫大な損害を与えました。これだけの異常な災害が連続すれば昔なら「怨霊」「祟り」とうわさされることでしょう。誰のせいか、これは安倍総理に対する「祟り」とでしょう。国民の政治不信、財政力の低下。高齢化、人口減少により国力、経済力の先行き不安のストレスが蓄積されてものに違いありません。経済、政治と災害、自然現象とは関連性がないと思われるかもしれません。「雨土塊を破らず、風枝を鳴らさず」という故事があります。中国の周公が国を治めていた時は天下泰平で雨さえも静かに降って土塊を壊さず、風も緩やかに吹き、枝に音を立てなかったという故事があるからです。民を思い、所持万端に心を行き届かせていたので大きな災害に対しても事前に手を打っていたので被害が少なかったと解釈しています。経済団体連合会傘下のシンクタンク「21世紀政策研究所」は適切な政策がとられなければ日本は人口減少、高齢化の進行により2030年にはマイナス成長になり、先進国から脱落し「極東の小国」に転落すると警告しています。加えて地震大国の日本、南海トラフ地震が起きればその被害額は1400兆円、現在の国家予算が100兆円ですから14年分の莫大な借金が発生する。これでは最貧国転落もないとは言えない。先見の明があるなら、今回の災害を教訓に被害を少なくする対策を立てるべきであり災害を拡大させる原発は問題がある。あちこちで原発事故が起きれば死活問題となることは必定です。東日本大震災と同様な災害は、 かって1896年「明治三陸大津波」、1933年「昭和三陸津波」と発生しているのに、今回また2011年に発生した大津波により教訓が生かされていないところでは被害が繰り返された。被害の記憶が次の世代に引き継がれていないためでしょう。南海トラフ巨大地震は200年周期で発生している。人間の時間では安定されているように見えるが地球自身の時間からすれば地震を起こすプレートは活動し動きつづけている。日本の繁栄は砂上楼閣のもろい位置に拠っていることを自覚すべきであろう。

今回の北海道の停電は効率化を優先するあまり集中の危険を知りながらその対策が取られていなかった。別系統の利尻、礼文では停電は起きていない。関空の事故も連絡道が1本というのは危険を考えていない。貨物船の停泊場所も適切ではなかったのでは、台風が来ることは分かっているのに投錨方法が不完全だったの流されたのでしょう。当時、大阪湾には多く船舶が停泊しているのにほかに事故を起こしたとの話はないのですから。空港の重要施設は海岸に近いのだから浸水防止のため防水施設とすべきであった。浸水、山崩れ事故も危険予知を行い危険のない地域に立てるべきでした。災害の多くは対策をとればかなり危険が排除できたのに残念なことです。南海トラフ地震には同じ轍を踏まないように十分に対策を立ててもらいたいものです。

(東日本大震災の被害額について内閣府では17兆円と見込んでいるがこれには原発事故関係費用はは含まれていません。廃棄技術が確立していないのでいくらかかるかわからないためでしょう。実際の費用が公表されればいかに原発が不効率、不経済なものかわかるからと思わざるを得ません。)

 

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美味しい新米を食べる。

2018-09-03 23:29:14 | 日常

平成30年9月3日(月)

今日、今年の新米を食べました。その美味しいこと、こんなにおいしい御飯は初めてです。3日前の月末に山口県の親戚から頂いたものですが、まだお米が残っておりそれを食べてから新米をいただくつもりでおりましたが、会社でそのことを話したら新米はすぐに食べなければ古米になり美味しくなくなるといわれ、早速夕食に炊飯しました。今年は高温だったためか8月に新米とは実りが早いですね。友人でお米を作っている人もはじめは月末を予定されていましたが、来週天気がよけれが稲刈りするといわれました。品種によるものかどうかわかりませんが、今年の新米の米粒はちょっと小粒ですね。古米は10回くらい研ぎますが新米は6回くらいで水がきれいになります。糠部分が少ないためですかね。新鮮で米粒に水分があるのが新米のおいしい原因でしょうか。

(写真の左側が新米です。右側が古米で水分が少なく乾燥しているため色が白いのですね。

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