まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

雨の土曜日の出来事

2006-01-14 22:51:03 | 日常
前日よりの雨、降らなければスキーにでもと思いましたがこれだけ降ればいかれません。
瑞穂スキー場では雪崩が起きたとのことで行かなくて良かったのかも・・・
久し振りに家でゆっくり過ごす。

細見谷林道のこと。
 かって岳連の自然保護活動をしたHさんの関係している「細見谷渓畔林とツキノワグマのくらし」の展示を見に行く。
学者の反対意見も多いいなか180億円もかけて事業者試算でも1日利用台数190台(とてもこんなに通行車両があるとはおもえませんが、過疎の山奥、遠周り辺鄙な林道)、おまけの夜間、冬季通行止めの林道を建設する必要があるのか。
自分がお金を出すつもりなら果たして作るでしょうか
計画は実現しなければならないという役人のメンツと地元の土建屋のためとしか言いようがない。
地元負担として広島県民が60億円を支出することになる。
まだまだすることはたくさんあるのに・・・・反対です。

腰痛にはバランスボールが効くぞー。
 正月山行より腰痛が取れなかった。
重い荷物を背負う位置が高すぎて腰に負担がかかりすぎたためと思います。
風呂で温めても、シップを貼っても疲れが取れず硬くなっていました。
腰ベルトを使用して誤魔化していました。
南区のスポーツセンターで久し振りにトレーニングをしました。
体も硬くなっていたので筋力より柔軟性を重点にやりました。
大きなゴムマリのバランスボールとやらを使用したトレーニングを教わりました。
16種類の動作がありました。後はランニングをやりました。
腰の疲れがすっかりとれました。
トレーナーに聞くと「腰の血行がよくなるため」といわれました。

夜は娘一家と食事をしましたがそのときバランスボールで腰痛が治ったといったら
トレーニングに行くとのこと訓練をするのは良いことです。
いつまで続くか問題ですが・・・どうなるかな?
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宮島・弥山山行

2006-01-10 22:44:15 | 日常
1月8日 我会の例会山行に参加しました。
31名が6時48分福山発できました。
本当にご苦労様です。
同日、県岳連の新年互礼会が行われ、互いにエールを交換し旧交を温めました。
大聖院コースは土石流のため通行止め。
多宝塔コースから上りましたが多くの会がこのコースを利用するため登山口から混雑、長蛇の行列が続く。
駒ヶ林下の岩場が凍結していてため大渋滞、安全に通過させるため私の持参した細引、シュリンゲを使用して約20mあまりセットしました
我会員が通過後まだ多くの登山者が使用していたので撤去できず残置する。
谷筋は稜線下から崩れ岩盤が露しつしている。倒木も多い。
南斜面も同様で尾根から海岸の大砂利まで土石流の跡が見える。

多くの人が利用するため登山道の痛みはひどい。
どんどん削られている。
心が痛む。各地で同様な有様を眼にする。
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新年会

2006-01-09 22:30:53 | 日常
1月9日、福山で山岳会の新年会が開催されました。
62名の仲間が参加し盛会でした。
このように大勢の仲間が参加されたのは幹事のご尽力とともに、会の活動が活発なためでしょう。
11時すぎにはじまり、午後3時過ぎまで皆で大いに歓談しました。
いろいろな考えがあることも知り有意義な会合でした。
酒も大いに飲みましたが楽しい酒であまり酔った気がしませんでした。
同じ仲間で協力的でいい雰囲気でした。
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正月の出来事

2006-01-08 22:54:33 | 日常
あけましておめでとうございます。

今年も良い年でありますよう。
正月の出来事を記します。

1)奥穂高岳山行のこと。
  新穂高温泉より蒲田富士、涸沢岳経由で奥穂高岳を目指すも自らの不注意によ  り体調不良を起こし2400メートルの森林限界にて撤退することになり仲間に迷  惑をかけてしまった。
  1日、温泉で疲れを癒し深夜帰福する。
2)飛島のこと
  2日、早く帰ったので予てより念願の笠岡諸島の飛島に行く。
  万葉の古より瀬戸内を旅する人は神島よりここ飛島にわたり航海の安全を祈願  し潮待ちをしたという。
  大潮の時には小飛島とをつなぐ神秘的な大きな砂州ができるという。
  今は椿の島として村おこしに励んでおられた。
  一周4キロの周遊道路はのんびりとして心安らぐ。
  自動販売機も船着場に1台見たのみ、商店は1軒も見なかった。
  畑も少なく、漁業も盛んと見えず、おそらく海運で生計を立てているので元気  なのでしょう。
3)鉾取山(711m)に登る。
  3日、孫達が来るまで時間があったので念願の鉾取山に登る。
  中野駅より坂山ー鉾取山ー原山ー洞所山を縦走、海田まで6時間要した。
  急斜面、距離もあり山行訓練には最適な山のように見えました。
  懸念された体調も元に戻ったようで一安心する。

山に明け暮れ、万葉を楽しみ、孫の成長も見れ良い正月でありました。
今年は平穏でありますよう、
皆元気で年の瀬を迎えられるよう祈らずにはおれません。  
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