平成28年4月24日
14日午後6位26分、熊本の日奈久断層帯で地震が発生、本震とみられていたが16日午前1時25分に隣接する布田川断層帯で更に激しいM7,3の強い地震がありこちらが本震と言われ、以来1日に100回以上の地震が7日以上つづいています。通常なら次第に収まるのに近接する断層が交互に関連して地震を誘発させいるから収まる気配がありません。
我社もコンビニの仕事をしているので17日から広島から福岡のセンターに輸送開始しました。初日の高速道路の片側1車線は災害派遣された自衛隊の車両が無数に続いています。頼もしい限りです。被災地に急げ救助してください、この日の輸送品はポリ袋や手袋でした。次の日はスエットティッシュ等風呂に入れない人の体をふく品物。自衛隊の車両も建設重機が多くみられました。次の日は下着や靴下等や電池もありました。日本各地から○○町と書かれたトラックが救助品を運搬していました。日々要求される品物が変化しています。お客の要望される品物をすぐに届けるのが我々の仕事です。その品物を待つている人がいると思えばこんな苦労などは何のその頑張れます。1回の往復に11時間要しますが2回往復したこともありました。建物被害は6000棟、そのうち全壊は1750棟と言われます。これだけの被害で死者が50人余りというのはまさに奇跡です。店舗も多くが倒壊したことでしょうがコンビニの開店率は90パーセント以上と言われます。倒壊した店舗以外は開店している。驚くべき数字です。恐らく個人事業者としての地元の人々の役に立ちたいという責任感からでしょう。今日は品物の配送の為2トン車100台必要と言われましたが、軽4トラックでは全く役に立ちません。仕事の限界を感じました。赤帽車はスキマ産業であると・・・大量輸送には向きませんから。
日本全国から救援に駆けつける車両やTVにうつるひろしま県警の人々江田島町の給水車をみるとわたしも頑張ろうと勇気をもらいました。地震の関連して5月末の私の九重山例会山行があります。高速道路が通行止めのため交通の渋滞を考慮し、多くの人々が被害にあったことを考えプライベイトで計画していた5月連休の宮崎の比叡クライミングは中止、この秋まで延期しました。九重山山行の方はどうするか・・・法華院山荘に照会すると小屋に被害はない。温泉も普段通り異常なし。登山道も支障ない。崩落したところはない。山開きも予定どうり行われる見込み。高速道路も福岡経由であれば支障はない。実施に問題はないように思います。大分道は湯布院と別府間は通行止め。由布岳の例会山行は中止された。震源地に近いこと。山頂付近の岩稜を考えると地震で崩落の危険もあるやむを得ないところ。
あと1か月その間に異常がなく、地震が収まってくれば実施できるのでは。
おそらく小屋泊をキャンセルする人も多いでしょう。
風評に負けず頑張って営業されているのだから20人の団体客が断れば困られるでしょう。今まで何度もお世話になっており、利用するのも一つの援助の在り方ではないかと思います。もちろん安全が確認されることが前提ですが
(写真は古賀PAにて 派遣された多くの大阪府警のパトカーと私の赤帽車)
14日午後6位26分、熊本の日奈久断層帯で地震が発生、本震とみられていたが16日午前1時25分に隣接する布田川断層帯で更に激しいM7,3の強い地震がありこちらが本震と言われ、以来1日に100回以上の地震が7日以上つづいています。通常なら次第に収まるのに近接する断層が交互に関連して地震を誘発させいるから収まる気配がありません。
我社もコンビニの仕事をしているので17日から広島から福岡のセンターに輸送開始しました。初日の高速道路の片側1車線は災害派遣された自衛隊の車両が無数に続いています。頼もしい限りです。被災地に急げ救助してください、この日の輸送品はポリ袋や手袋でした。次の日はスエットティッシュ等風呂に入れない人の体をふく品物。自衛隊の車両も建設重機が多くみられました。次の日は下着や靴下等や電池もありました。日本各地から○○町と書かれたトラックが救助品を運搬していました。日々要求される品物が変化しています。お客の要望される品物をすぐに届けるのが我々の仕事です。その品物を待つている人がいると思えばこんな苦労などは何のその頑張れます。1回の往復に11時間要しますが2回往復したこともありました。建物被害は6000棟、そのうち全壊は1750棟と言われます。これだけの被害で死者が50人余りというのはまさに奇跡です。店舗も多くが倒壊したことでしょうがコンビニの開店率は90パーセント以上と言われます。倒壊した店舗以外は開店している。驚くべき数字です。恐らく個人事業者としての地元の人々の役に立ちたいという責任感からでしょう。今日は品物の配送の為2トン車100台必要と言われましたが、軽4トラックでは全く役に立ちません。仕事の限界を感じました。赤帽車はスキマ産業であると・・・大量輸送には向きませんから。
日本全国から救援に駆けつける車両やTVにうつるひろしま県警の人々江田島町の給水車をみるとわたしも頑張ろうと勇気をもらいました。地震の関連して5月末の私の九重山例会山行があります。高速道路が通行止めのため交通の渋滞を考慮し、多くの人々が被害にあったことを考えプライベイトで計画していた5月連休の宮崎の比叡クライミングは中止、この秋まで延期しました。九重山山行の方はどうするか・・・法華院山荘に照会すると小屋に被害はない。温泉も普段通り異常なし。登山道も支障ない。崩落したところはない。山開きも予定どうり行われる見込み。高速道路も福岡経由であれば支障はない。実施に問題はないように思います。大分道は湯布院と別府間は通行止め。由布岳の例会山行は中止された。震源地に近いこと。山頂付近の岩稜を考えると地震で崩落の危険もあるやむを得ないところ。
あと1か月その間に異常がなく、地震が収まってくれば実施できるのでは。
おそらく小屋泊をキャンセルする人も多いでしょう。
風評に負けず頑張って営業されているのだから20人の団体客が断れば困られるでしょう。今まで何度もお世話になっており、利用するのも一つの援助の在り方ではないかと思います。もちろん安全が確認されることが前提ですが
(写真は古賀PAにて 派遣された多くの大阪府警のパトカーと私の赤帽車)