平成26年1月25日
昨夜 長崎まで荷物を運んできました。帰路は仮眠して、朝食は「みちしお」で貝汁を食べて帰ろう。温泉は徳山・湯野温泉の「芳山園」の源泉かけ流しの温泉に入浴して帰るのを楽しみにしていました。予定どうり「みちしお」に来てみると広い駐車場には大型トラックが30台余り駐車し奥の方の駐車場には乗用車が100台余りびっいりと駐車しています。その奥には天然温泉の看板のある風呂屋さんがあります。以前から入浴施設があることは知っていましたがトラック運転手さんが汗を流すためのシャワー施設か家庭用の小さな風呂だろうと考えていたが一般の人が入浴目的で来るような本格的な入浴施設のようです。それでは後学のために湯野温泉はやめて、ここで入浴することにしました。料理のメニューも温泉とのセットになっています。注文したのは貝汁付の焼魚セットで料金は1050円。焼き魚セットは単品では700円ですから入浴料は450円になります。お買い得ですねー。お客さんは20人余りおられましたが皆貝汁を注文されています。貝汁がここの名物ですし朝は何といっても貝汁が一番です。
食後「天然温泉」に入りました。建物はまだ新しくきれいでしっかりした建物です。
料金は大人700円、子供300円、会員になれば100円引きの600円。回数券を買えば500円くらいになります。泉質は「弱放射能ーナトリュウム、カルシウムー塩化物冷鉱泉」でラドンも含まれているという。「三朝温泉」の泉質に似たありがたい温泉です。源泉の温度は20度あまりですから加温されていますし、湧出量は書いてないのでかなり薄められているのでしょう。浴槽には「糸根温泉」と書いたものもありましたからこの浴槽のお湯が源泉なのでしょう。都会にあるような大きな風呂ではありませんが石造できれいな設備です。入浴施設もサウナ、ジェット風呂、電気風呂、露天風呂と一応そろっています。洗い場も20席ほどでお湯も豊富であふれていました。シャンプー、リンス、石鹸、上がった後の化粧品もそろっています。タオル1本あれば用が足ります、回数券のことも話題に上っていたから地元の人も多いのでしょう。この温泉は満足しました。合格点です。建物に付属してお土産の売り場があります。地元産の野菜や果物も販売されています。白菜1玉100円、大根1本100円ホウレンソウ、春菊も100円安いので思わず沢山買って帰りました。帰って会社の近所のスーパーで比較してみると白菜は189円、大根は139円、ほうれんそうも150円余りでしたから得した気分です。ですから大勢の方が行列して購入されていました。食堂の隣には瀟洒な庭園付の割烹料理の建物もあります。「仕出し」とか「おせち」もされているようです。食堂は運転手、ドライバー、割烹は会社関係、家族、グループと客層も違います。さながら料理の百貨店のようです。他にもグランドゴルフ場も所有されているようです。思うにお腹が空腹となりて、食事をする時は一時です。駐車場、食堂が狭ければ対応できません。大きい方が絶対有利です。みちしおの駐車場は大型車、乗用車各々200台駐車できます。食事もレパートリーが広くあらゆる客層に対応できます。そのお客を風呂や買い物に誘導しています。
いろいろな収入源の柱があり、それらが相乗作用でお客を呼び込み効率を上げれば経営も安定します。規模も大きすぎず田舎の人口に見合ったもののように思います。
畑で小学校の生徒に芋掘り体験をさせるなど地元にも密着されています。各地の大型食堂が衰退する中「みちしお」のやり方は大いに参考になることでしょう。
みちしお」の住所は山口県山陽小野田市大字埴生 国道190線沿い
電話0120-50-3740です。
昨夜 長崎まで荷物を運んできました。帰路は仮眠して、朝食は「みちしお」で貝汁を食べて帰ろう。温泉は徳山・湯野温泉の「芳山園」の源泉かけ流しの温泉に入浴して帰るのを楽しみにしていました。予定どうり「みちしお」に来てみると広い駐車場には大型トラックが30台余り駐車し奥の方の駐車場には乗用車が100台余りびっいりと駐車しています。その奥には天然温泉の看板のある風呂屋さんがあります。以前から入浴施設があることは知っていましたがトラック運転手さんが汗を流すためのシャワー施設か家庭用の小さな風呂だろうと考えていたが一般の人が入浴目的で来るような本格的な入浴施設のようです。それでは後学のために湯野温泉はやめて、ここで入浴することにしました。料理のメニューも温泉とのセットになっています。注文したのは貝汁付の焼魚セットで料金は1050円。焼き魚セットは単品では700円ですから入浴料は450円になります。お買い得ですねー。お客さんは20人余りおられましたが皆貝汁を注文されています。貝汁がここの名物ですし朝は何といっても貝汁が一番です。
食後「天然温泉」に入りました。建物はまだ新しくきれいでしっかりした建物です。
料金は大人700円、子供300円、会員になれば100円引きの600円。回数券を買えば500円くらいになります。泉質は「弱放射能ーナトリュウム、カルシウムー塩化物冷鉱泉」でラドンも含まれているという。「三朝温泉」の泉質に似たありがたい温泉です。源泉の温度は20度あまりですから加温されていますし、湧出量は書いてないのでかなり薄められているのでしょう。浴槽には「糸根温泉」と書いたものもありましたからこの浴槽のお湯が源泉なのでしょう。都会にあるような大きな風呂ではありませんが石造できれいな設備です。入浴施設もサウナ、ジェット風呂、電気風呂、露天風呂と一応そろっています。洗い場も20席ほどでお湯も豊富であふれていました。シャンプー、リンス、石鹸、上がった後の化粧品もそろっています。タオル1本あれば用が足ります、回数券のことも話題に上っていたから地元の人も多いのでしょう。この温泉は満足しました。合格点です。建物に付属してお土産の売り場があります。地元産の野菜や果物も販売されています。白菜1玉100円、大根1本100円ホウレンソウ、春菊も100円安いので思わず沢山買って帰りました。帰って会社の近所のスーパーで比較してみると白菜は189円、大根は139円、ほうれんそうも150円余りでしたから得した気分です。ですから大勢の方が行列して購入されていました。食堂の隣には瀟洒な庭園付の割烹料理の建物もあります。「仕出し」とか「おせち」もされているようです。食堂は運転手、ドライバー、割烹は会社関係、家族、グループと客層も違います。さながら料理の百貨店のようです。他にもグランドゴルフ場も所有されているようです。思うにお腹が空腹となりて、食事をする時は一時です。駐車場、食堂が狭ければ対応できません。大きい方が絶対有利です。みちしおの駐車場は大型車、乗用車各々200台駐車できます。食事もレパートリーが広くあらゆる客層に対応できます。そのお客を風呂や買い物に誘導しています。
いろいろな収入源の柱があり、それらが相乗作用でお客を呼び込み効率を上げれば経営も安定します。規模も大きすぎず田舎の人口に見合ったもののように思います。
畑で小学校の生徒に芋掘り体験をさせるなど地元にも密着されています。各地の大型食堂が衰退する中「みちしお」のやり方は大いに参考になることでしょう。
みちしお」の住所は山口県山陽小野田市大字埴生 国道190線沿い
電話0120-50-3740です。