まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

別府、筋湯、杖立温泉旅行

2008-11-24 23:09:04 | 日常
平成20年11月22日から24日
この3連休に娘家族に誘われ祖母と6人で温泉旅行に行きました。
行きがけに下関の唐戸市場によりふぐ料理を堪能しました。
着いたのが昼食時で大混雑でした。食べ終わり帰るときには半額に値引きされていました。そうか、こうなると判っていれば・・・・残念。
別府では温泉ランドの泥湯を何度も楽しみ、翌日には昨年新築された鉄輪蒸し風呂に入りました。以前とはすっかりきれいになりました。表には無料の足湯も設けられていました。でも蒸し風呂は以前と変わりませんが男女別々になり湯着物を着て入るようになっていました。セキソウという薬草の上に寝転びますが体感温度は60℃と言うことで10分もするとすっかり汗が出ました。汗が十分に出たところで切り上げるのが疲れない入浴法だと教わりました。皆サウナよりよく汗が出ると好評でした。坊主地獄のそばにあるブルー色のの温泉は時間がないのでパスして次回のため場所だけ確認。紅葉の由布岳、九重高原の雄大な景色を眺めながら次の筋湯温泉に向かいました。
豪快な打せ湯とぬるいお湯に長いしすこしお疲れ気味でした。方々の道の駅やお土産や産に立ち寄り過ぎ時間がなくなったのでいつも行く黒川温泉は町並みの見物にとどめ杖立温泉へ。杖立温泉は古い温泉地ですが我々が宿泊した5つ星のホテル以外は閑散とした感じでした。規模も他の旅館の数倍の大きさで設備も温泉の種類も豊富でクラブからゲームセンター、ボーリング場等すべてそろい町に出て行くことはありません。温泉街には20箇所あまりの旅館の湯めぐり施設がありましたがこのホテルは加盟していません。自分のところには綺麗で各種の特色にある入浴施設があり加入する必要を感じなかったのでしょう。
寂れた温泉街にあり一人のみ繁栄を誇る有様は考えさせられました。
黒川温泉のようにともに協力して温泉街全体を繁栄させることは出来ないものでしょうか
見たところ繁栄しているのは別府、湯布院、黒川だけで小さな他の温泉地には活気がありません。努力はされているのでしょうがお客が来なければ格差は開くばかりですね。お気の毒に・・・・・
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紅葉の山々

2008-11-04 23:59:11 | 日常
平成20年11月2日~3日
連休は雪彦山に岩登りに行く予定でしたので行くついでに紅葉の比婆山によりました。比婆山に行く理由は大膳原に新設された小屋をまだ見ていなかったこと。吾妻山の南の原コースを長く歩いていなかったこと。立烏帽子の新設されたトイレを見ていなかったことがあるからです。稜線は紅葉していましたがふもとはちょっとの感じ。7時30分に出発し牛曳山から吾妻山、御陵、立烏帽子を一周し16時15分に帰りました。あまり汗もかかず快調でした。よく歩きました。大膳原の小屋は立派な建物でした。一度ゆっくり泊まりたいものです。南の原は歩きやすく素晴らしい林間コースでした。スカイランでよく利用した立烏帽子の駐車場のトイレもバイオで水も出ていました。吾妻山は大勢の登山者で行列が出来るほどの賑わいでした。比婆山のほうは団体は2組程度でしたが中高年のカップルが多いいのにはびっくりしました。
3日目は福山に集合、4人で岩登りを楽しみました。
雪彦山の地蔵岳東稜は全長230m、5ピッチの岩壁、初心者向きの明るいコースです。次々と途切れることなく登るパーティーがつづく人気コースです。はじめてでしたが交代でリードし楽しく登りました。山頂からの景色は最高でした。満足すべき登はんです。次はワンランク上の正面壁に挑戦したいものです

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