まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

岳友の葬儀

2006-08-18 23:30:00 | 日常
平成18年8月18日
今日、我山岳会員M氏の葬儀が福山で行われ、私も列席しました。
まだ54歳という若さでした。
体調が悪いと聞いていましたが、先月一緒に山に登ったばかりですからまだ信じられない心境です。
ご冥福を心からお祈り申しあげます。
亡くなられた17日は妻の命日であり感慨もひとしおです。
もう3年になりますが、・・・・・

11時からの葬儀でしたので、久し振りに蔵王山の麓、厳山観音におまいりして読経しご冥福をお祈りました。
経文の語感の快さ、語彙の重厚さ、まさに名文なり。
漢字の豊かな表現を体感した。
しかし、何回読んでも頭に入りません。
年とはいえ困ったもんだ。
    慧鏡輝きを分かち、真風彩を散ず
    菩提園裡に覚意の華を開敷し、法性海中に無垢の波を活動す
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AED講習会

2006-08-09 06:52:08 | 日常
平成18年8月8日
今日は立秋。暦の上では今日から秋ですが広島ではこの夏最高気温の36.3度を記録しました。
照り返しが激しく顔が焼け付くようです。
涼しかったながの村が思われます。
夕方7時より2時間猛烈な夕立がありました。
なんだか熱帯のスコールのようです。
これも地球温暖化の影響でしょうか。
今日午後より日赤でAED講習会があり参加しました。
この秋のイベントのとき、AEDを準備する必要があると思い受講しました。
今までも講習会で見て知っていましたが、実技は自信がなかったので今回やってみて少しは自身がつきました。
受講者15名中男性は2名のみ
なぜでしょうか
後で実技と学科試験がありました。
合格すれば認定証が送られてくるそうです。
結果はいかに
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孫と行ったながの村キャンプ

2006-08-06 22:58:09 | 日常
平成18年8月4日から6日
初めての企画ですが孫を連れて自然の中でキャンプする山行をやりました。
場所は神石高原町のキャンプ施設「ながの村」(むかしの永野小学校跡)
小学校はげんざい中国からきたむすめさんたち30にんあまりが語学教育で合宿中のため使用できないので隣接する山荘でやりました。子供20名、大人15名と盛会でした。子供たちは全く初対面なのにすぐに友達になりいろいろ遊んでおりました。
6:30分のラジオ体操から1日が始まり、野球、サッカー、縄跳びに汗を流し、テントで寝たり、飯盒炊爨をしたり、キャンプファイヤー、洞窟体験、虫取り等元気いっぱいでした。
成長を見守りたいきぶんです。
来年もまた続けたいですね
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薪 戻る。

2006-08-02 09:33:52 | 日常
平成18年8月2日
自然は本当に素晴らしい。
動物や植物は何処で季節の到来を感じるのだろうか
梅雨明け宣言とともに蝉の大合唱が始まった。
連日の真夏日とともに鳴き始めた。
『沈黙の夏」になるのではと危惧していたが一安心。
昨日嬉しいことがありました。
今週末の『孫と行くキャンプ。ながの村」にそなえ、薪をあつめていました。
杉の丸太を近所の山から持ち帰り、燃やしやすいように小さく鋸で切断、ナタで割り、生木なのでここ2週間あまり近所の公園で乾かしていました。
好天が続き、もうよかろうと取り入れにゆくとありません。
せっかく、乾かし使えるようになったのに残念。
前の美容院の人に聞いても知らないという。
残念と思っていたら昨日の夕方戻ってきました。
ありがたいことです。
これで一段と美味しいご飯が炊けることでしょう。
子供たちの喜ぶ姿が目に浮かびます。

先週末東京の帰り、奈良に立ち寄り未確認のところを再調査しました。
世界遺産に登録されている「春日原始林」きっと喜んでもらえるでしょう。
福山にたちより仲間14人で面河の沢に行きました。
素晴らしい滝に感動しました。
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