まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

鞆の浦シンポジュウム

2006-04-21 21:56:40 | 日常
4月15日、16日大山訓練山行。
鳥越峠の藪で目に枝が入った。
眼鏡をしていたのに其の間をとうり眼に刺さるとは信じやれません。
夜になり顔が腫れあがってきたのでリーダーが心配し翌朝早々帰ることになりました。おまけに仲間のO病院に相談し救急病院まで手配する気の使いようには言葉がありませんでした。
診察の結果は「網膜はく離」細菌感染が懸念されたが仲間の所持していた目薬を使用していたお陰でしょう経過は良好です。
その折、会員のO市議より2時からC.W二コル氏の講演があるといわれました。
広島に帰るのを遅らせ12:30分会場に行きました。
先着順ということでしたので・・・難と一番。定員は100名。一桁違うのではと思いました。有名な二コル氏が来るのに100名は無いだろう。
後の対談の相手が日本の超高層ビルの設計者、学会の会長さん
このメンバーで100人。
このことがともの浦の問題の困難さを顕しているように感じました。
100名の観衆でも東京から来てくれるありがたさも感動しました
何のための橋なのか、橋がついて何がよくなるのか通過するだけの橋ならトンネルのほうが費用も工期も断然有利なのになぜ橋なのか
変更しない役人に強いいきどうりを感じる。アラブのテロリストの気持ちもわかる。

今私がこの時代に生きることを恥じる。
なぜとめなかったのか
後世の人からなんといわれるか。
恥ずかしい限りである。

「猿の惑星」のラストシーに砂に半ば埋もれた自由の女神像を見て今いる猿の惑星が実は地球だと知りチャールス・ヘストンが叫んだ。
  「おまえたちはなんてことをしたんだ」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[しまなみ海道の旅」始動開始

2006-04-03 19:10:43 | 日常
4月1日(土)
朝7時25分制作者のNさん、会員のIさん、K君と尾道駅で落ち合い内容を打ち合わせて出かける
兼吉の丘から出発し高見山に、美しい瀬戸の海を堪能、時間が予想以上に掛り因島大橋までタクシーで行くことに。
歩いてわたりタクシーでいけるところは時間短縮のため利用。奥山から大山峠越えは昔の山道を歩いて越える。
峠より土生の町が見える。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする