まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

歳月人を待たず

2006-06-30 00:53:06 | 日常
いろいろなことに追い立てられ、我武者羅に走っている。
目標を見失わないように、しかし五里霧中の感。
23日(金)理事会 「リーダーの心得」を話したつもりだが理解されたかな
24日(土)第三回市民登山大会コース下見
      阿伏兎観音コースは2箇所直すだけで予想外に良好でした。
     夜は体育功労賞の表彰式。盛大でした。
25日(日)県岳連東部の安全登山研修会
     テーピン、救急法も実践的で良かった。
福山行きに明け暮れた週末でした。
今週は仕事の合間を縫い整理整頓に心がけています。
しかし、傍らにはファイルが積み上げられています。
はいまつ、八ヶ岳、ともの浦、山の集い、8月号会報、出雲、奈良、
孫と行くキャンプ、保険、新聞切り抜き、万葉の会等
それに読むつもりで買った本、図書館より借りた本も積ん読になるかな

ゆっくり読書したり、音楽を聴くという風にはなりそうにありません。
片っ端からやりまくるのみ。
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孫とキャンプ初体験

2006-06-06 13:18:05 | 日常
6月3日から4日宮島一周山行(約31キロ)に孫を連れて行きました
参加者は孫をふくめ男性7名、女性3名でした。初日は東側舗装道路を青海苔浦まで15キロを歩きました。妻の登山靴をはかせたが大きすぎ、また重たいためか足首を痛めたようでした。平素はいていた靴を忘れてきていました。これが失敗の元。
予備に地下足袋を持参していたが「わらじ」も持参せずまた失敗。何とか地下足袋でがんばってくれました。
青海苔浦で、薪で飯盒炊爨、焼肉、水泳、花火を楽しみ、今年初めて「蛍」を見ました。屋根だけのお旅所にツェルトはり孫と二人で寝ました。
二日目はいよいよ核心部。岩の海岸を歩きますが潮が満ちているため、いきなりの高巻き、急斜面をよじ登りました。
潮がよく海岸の砂浜を歩くことが出来、4時間で岬を越えることが出来ました。
もう大丈夫とおもったとたん、孫が足が痛いと言い出しました。
そうか「わらじ」を履いていなかったのだ。底の薄い地下足袋で石ころ道をよく歩いてくれたものだ。漂流物で足裏を補強したがペースが上がらない。
福山まで帰らなければならないのでSさんには残っていただき、他のものは先に帰ってもらうことにした。
潮も満ち海岸が歩けなくなったので大川浦から山道に入り4時過ぎ広大植物園に着き、ここからタクシーに乗る。
8キロあまり歩けなかったが23キロ歩いたのですからよくがんばったと褒めてやりました。
あくる日は元気に学校に行ったそうです。元気なものだ。
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