まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

旧志免鉱業所 竪坑櫓(たてこうやぐら)

2016-01-27 00:01:42 | 日常
平成28年1月25日から26日
今日は予想通り寒く雪の日です。
広島市周辺の高速道路は雪ですべて通行止め。こんな日は初めてです。
しかし、今日は穏やかな天気で雪の峠は過ぎたので快方に向かいそうです。
夕方お得意様から福岡行きの依頼が入る。困難な状態であるが期待に応えなければいけない。必ず届ける。高速道路も通行止めであり車両が多く渋滞しても下道を行く覚悟。スタッドレスを履いているが何があるかわからないのでタイヤチェンも持参する。何時間かかるかわからないが・・・・必ず届けれる。幸運にも時間がたつにつれ高速道路の通行止めが解除されていく。時間的な余裕もあるので道路上の雪もほとんどないが下道も渋滞しているので解除を待ちながら行く。午前1時、中国道につづき九州道も途中の小倉東まで解除、雪も少ないのになぜ通行止めなのか。小倉東まで来ると幸運にも古賀ICまで解除になっている。古賀まで行ければ後は何とかなる。いろいろありましたがお蔭さまで予定より早く納品完了。お得意様にも喜んでいただきました。不思議なことに福岡市内にも高速道路上にも雪はないのですが古賀から今川まで、長崎道も全線、終日通行止め。ゲリラ豪雪か低温のため道路が凍結したのでしょうか。この付近一帯は水道管の凍結で大規模な断水事故が相次ぎました。高速道路が通行止めのため帰路は大渋滞でした。
仕事が早く済んだので 予てから希望していた福岡空港近くにある志免町の竪坑櫓を見物に行きました。
この場所は赤帽の仲間から福岡には面白い所があるというので紹介されており行ったときにはぜひ立ち寄りたいと思っていた場所です。それは「志免鉄道記念公園」の中にあります。芝生の公園の中央に大きなコンクリートの櫓が突っ立っています。SF映画に出てくるようで異様な構造物です。高さ48m、長辺15m、短辺12mの巨大な鉄筋コンクリ-トむき出しの構造です。
石炭を掘削するためのもので、地下600mまで人や石炭を昇降させるエレベータのための櫓です。この糟屋炭田は明治39年から良質の石炭が掘り出されています。国直轄の炭鉱であり海軍の艦船のための燃料を供給するための施設ですから多額の費用をかけて建設されました。当時は東洋一といわれた。昭和16年7月に着工し昭和18年5月に竣工しました。この櫓は地上9階、地下1階で重さは6000トンと言われ帝国海軍の技術とお金をつぎ込んで作られた堅固なものです。
戦後は日本国有鉄道志免鉱業所となり蒸気機関車の燃料となる石炭を採掘しました。しかしエネルギー革命により石油にに転換され昭和39年閉山となりました。
この櫓は現存する最大規模の近代的立坑櫓として平成21年、国の重要文化財に指定されています。
また、二階堂酒造のコマーシャルにも登場し広く知られるようになりました。
福岡に行かれましたら是非一度訪れてください。必見の価値はありますよ。
(背景の山は掘り出した石炭のボタ山です。実際はこの櫓の高さ以上の高さです)
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スポーツ サンデー

2016-01-25 13:06:05 | 日常
平成28年1月24日
今日は楽しみなスポーツ満載の日である。都道府県駅伝と大相撲です。
今日は今季最高の寒さとかで気温も氷点下です.最高気温も上がらず真冬日です。
沖縄にみぞれが降るというのは観測史上初めてとか。
広島でも平年の最高気温は9,3度ですから10度以上低いという感じです。この気温の差は感覚的には大山とアルプス3000mの気温の違いがあります。
室内にいても寒くストーブを各部屋に点けて回りました。
山行が中止になりましたので駅伝の見物に出かけました。0時30分の出発ですが気温もマイナスで風もあり時折雪がちらついています。ただし、幸いにも路面には積雪がありませんでした。結果は最高の成績でした。直前に大黒柱の鎧坂選手が交代しほかにも高校生選手の交代がありました。これでは好成績は期待できないと思いましたがなんと最終区であと15秒まで肉薄しましたがここまででした。欲を言えば、鎧坂選手がいればあるいは逆転したかも・・・・。一番の味方はこの天候ではないでしょうか。あまりに寒さに体調を崩す選手が多くいたことです。男は脂肪が少ないのでお腹を冷やして調子が出ない。この差でしょうか。まずは御健闘をお祝いします。もう一つは大相撲の琴奨菊の優勝です。10年ぶりの日本人の優勝です。国民の期待を一身に受けると期待に添えず崩れる人が多いのに本当によく頑張りました。
職場でもよく相撲を見ていましたが彼が「がぶり寄り」するときにはみんなから「押せ押せ」と掛け声が出るほどでした。優勝と準優勝とはその差の大なることを痛感しました。優勝したのでその扱いも大きい。今や時の人、その人柄、ライバル豊の島との友情等数々のドラマが話題となり、琴奨菊物語でも出来そうです。強運の持ち主ですね。大成を望みます。
追記
駅伝のNHK解説を青山学院大学陸上競技部監督の原晋氏がされていました。
駅伝の専門ですから解説も的確でした。最終区に工藤選手が15秒差まで迫った時にももう少しアップしなければ追いつけないと言っておられました。この区間の1位の成績でしたら逆転して勝っていましたからこの差、期待に応えられる人がスター選手なのですね。原監督は中日の頃に大相撲のゲスト解説をされていました。幕の内の関取は高年齢であり平均28歳、25歳以下より30歳以上の人の方が多い。体重が多いのもかえつて不利になる。バランスが悪くて復元できない。陸上と同様外国人選手はハングリー精神ば旺盛である等よく研究されていました。相撲界出身の解説者とは異なる視点から解説されとてもおもしろかった。将来は横綱審議委員にでも推薦したいぐらいでした。一道に秀でた人は万事に通ずるということでしょう。
大相撲にしてももう少し科学的にトレーニングする必要があります。翌日の番組でトレーナーを雇い彼の指導によりダンベルやいろいろなものを使用して筋トレや体幹トレーニングをする様子が写っていました。それらにより瞬発力も増しました。専門的に体を鍛える時代になったのですね。相撲と言えば親方が竹刀で尻をたたき鍛える様子しか浮かびません。師匠がすべてを指導する体制にあってトレーナーというのは珍しいですね。親方の理解がなければ若い人や幕下以下の人は付け人などの雑用が多く出来ないことです。当然お金もかかりますから。あれほど活躍した照ノ富士や大砂嵐、人気のあつた遠藤も体を壊し休場、来場所は十両陥落。故障のない体を作るべきです。琴奨菊も32歳ですからもう先はありません。来場所が最後のチャンスでしょう。頑張ってください。
上位を独占するモンゴル勢の中にあり日本人の最高位にある稀勢の海、いつも期待を裏切っていたが14日目の白鵬戦、いつもとは目つきが違っていた。刺激を受けて気合がはぃったのでしょう。29歳です。今後に期待しましょう
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雪山教室 比婆山に参加す

2016-01-23 22:37:54 | 日常
src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/65/0f8b3a8f8bdd2a355d1fdf1a1365982a.jpg" border="0">平成28年1月23日
後輩の会員が企画した山行であり、SLで参加しました。1泊2日の計画でした週末から月曜日にかけて戦後最悪の寒波が襲来し
大荒れになるとのことでリーダーの判断で1日のみに変更になりました。
県民の森までの道中の雪が心配だったので夜中に自宅をたち午前1時過ぎに到着しました。道中意外と雪が少くなく予定よりはやく着いたのですが駐車場がピカピカに凍っており傾斜地だったのでスリップして動けません。明日になれば仲間に押してもらいましょう。今夜は布団も羽毛の寝袋もあるし「ホテル赤帽」で熟睡。朝8時福山の仲間と合流。21名です。荒天を予想していましたが尾外と穏やか時折日も差しサングラスが必要なほど登山日和となりました。コースはいつもの定番のコースです。出雲垰から烏帽子・御陵を巡り六の原に戻るコース。久しぶりの雪にみんなも堪能しました。午後から気温も下がり雪も降りはじめましたので午後2時過ぎに下山時ました。沖縄でも「みぞれ」がふり、輪島上空にはマイナス43度 
戦後最強の寒波と言われますがこの静けさは嵐の前の静けさでしょうか。
明日は都道府県駅伝大会が開催されます。我会の山行も中止しました。本当に戦後最悪の天候になるのか、天気が気になりますね
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軽井沢スキーバス転落事故に思う

2016-01-19 13:44:34 | 日常
平成28年1月19日
1月15日のスキーバス転落事故により15名の若者が亡くなりました。
この様なことで夢を奪われたことに無念さを禁じえません。心よりご冥福をお祈りいたします。
原因が明らかになるにつれ、あまりの杜撰さ,人の命を預かる職業なのにその倫理観の欠如に怒りさえ覚えます。
と同時にこの業界の問題点を如実に物語っております。バス業界を含め運送業界は深刻な人手不足です。それというのも低賃金、長時間労働で若者に見向きもされない魅力のない業界だからです。
低価格競争ですから優秀な人材が集められるわけがありません。賃金が安いのでまともな人材が来ない。それで経験のない人に無理なことをさせる。これで事故が起きないわけがありません。人手不足が認識されている今がチャンスです。
発想の転換をしなければならない時期に来ております。
健全な経営が可能になる金額をもらうべきです。バス業界は運賃が決められおり、それを守るように指導されているといわれます。
最低価格が決められるなど他の業界ではないことです。
みんながこれを守れば価格が維持でき健全経営が継続できます。安い価格では仕事をしない。
安い価格で他社を出し抜くのは自らの首を絞める行為にほかなりません。このようなバス事業者、旅行業者はやめてもらう、退場してもらうべきです。不良業者がなくなり労働条件が改善されれば若い人にも魅力のある業界となり繁栄することでしょう
バス業界は国から運賃が決められこれを守るように強制可能ですから比較的に価格維持が可能ですからまだましです。
運送業界は競争が激しく大変です。大手はその規模で仕事量を確保できますが、我々個人事業者は弱い立場ですから適正な価格が通りません。
我々赤帽が軽運送業界のプライスリーダーとして価格の適正な対価を求めています。
業界の事情を説明し価格アップをお願いしています。
良質な仕事をして信用を得る以外に自らの価格を維持する方法はありません。
取引先のお客様に、従業員に、経営者に、3者よしということにはならないものでしょうか。
ついでに国の政策について
高速道路の役割、目的はなんでしょうか。
もっと安くならないものでしょうか
収益に対し高速の費用割合はあまりにも高すぎます。利益を確保するには当然ただの下道を使用するようになります。東京まで800キロあります。高速費用は約1万円。高速なら11時間です。下道なら22時間、夜間でも16時間かかります。高速が利用できれば早く帰れるし、その時間で仕事も休養もできます。収入も増えます。活性化の為、何の為の高速か考えてもらいたいものです。
価格の維持、業界の一段の管理ということについて興味深いことがあります。
水産資源が減少し、漁業が衰退しているのは日本だけだという事実をご存知ですか
信じがたいことですが、他の地域では水産資源が増加し、従事者も高収入を得て安定した生活ができる。
船も新しく効率の良い船舶で、若者も高収入であり、漁獲量が管理されているので労働時間もそれにつれ余裕がある。日本は儲からないので船も古く、沢山取らなければ売り上げが上がらないので長時間労働になり新人が入らないので後継者がいなくなる。どこに原因があるのか乱獲です。小さい魚は取らない。産卵地の魚は取らない。資源保護にもっと力を入れるべきです。他の国では資源管理を徹底し、養殖に力を入れ資源保護に努めている。、船ごとにとる量が決められています。小さな魚は取らないで大きい良質な魚を捕獲するからか価格も高い。今後は食用としての魚の需要は増えることでしょう。目標を決め全員で業界一団となって順守することが必要なのではないでしょうか。今のままでは漁業の明日はない。

バス業界も今回の事故を教訓として健全な経営に尽力され発展されることが大切です。
国民も安かろう悪かろうではなく必要な経費は受忍することが必要ではないでしょうか。

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コースガイド調査山行(龍泉寺ダム~御調八幡宮~垣内)

2016-01-17 21:48:05 | 日常
平成28年1月16日
今日は私が担当するコースガイド3ルートの最後のコースである龍泉寺ダムから垣内までのコースを仲間に手伝ってもらい調査してきました。このコースは中国自然歩道のコースであり道標も完備され道幅もありますから迷う心配はありません。
9時に龍泉寺ダム入口バス停を出発、14時45分御調八幡宮、16時垣内バス停で終了、距離15キロ、所要時間は7時間の行程でした。タブレットにコースを記録したり、最後の宮峠越えは倒木を切り開いての行軍となっため時間がかかりました。木漏れ日の林間の道や階段の続く尾根道、渓谷沿いの心地良い道、何よりこの道は古い歴史の道でもあります。
神護景雲3年(769年)道鏡の宇佐八幡宮神託事件によりこの地に流罪となった和気広虫姫(法均尼)が通った道がこのけわしい御調峠の道です。そしてこの地で大隅に流罪となった弟和気清麻呂の無事を祈念して建てたのがここの御調八幡宮の始まりなのです。そのような歴史を感じて歩けば一層心が満ち足りてきます。この御調峠の渓谷は落差30m彭祖の滝や小さな滝が沢山あり、以前沢登の訓練に来たことがあります。普通は御調八幡宮で終了となるのですがここはバスの便が少ないので便数の多い久井インター入り口近くにある垣内バス停まで歩くことにしましよう。垣内バス停まで県道を行けば3,5㌔、地図に道の記載がある宮峠越えを行けば約2キロ、通常は県道を行きますが登山道も通行しなければ荒れます。この古道は中国自然歩道ではありませんから道も荒れているし、道標もありません。読図できなければ迷います。迷いやすいところは真直ぐの延びる登山道から右に分岐する地点です。トラロープやピンクのテープを目印に残しております。分岐すればすぐに木の橋があります。あとは忠実に踏み跡をたどれば大丈夫です。一番のお楽しみは5分も歩けば小さな池があります。とても雰囲気の良い池です。まるで上高地の明神池のような神秘的な感じがします。深緑の静かな水面に木々の有様が鏡のように映し出されております。宝物を見つけたような驚きです。是非お楽しみに訪れてください。
このコースは本当に歩いてみて楽しい道です。ぜひお越しください。
(写真は私が感動した上高地・明神池のように神秘的な池、少し凍っていましたが解けたところに木々が映っています。)
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冬は焼き芋。

2016-01-14 13:31:34 | 日常
平成28年1月13日
昨日から寒波が到来していつもの冬らしい気温になりました。お蔭で恐羅漢スキー場も積雪があり一部のコースですが滑れるようになりました。これなら来月6日の十方山例会山行の時には素晴らしい雪景色が期待できそうです。
寒くなると活躍するのが我家の石油ストーブです。いつもはお湯を沸かしたり、煮物の鍋を乗せていますが最近は焼き芋を載せています。
なると金時」芋をよく洗い、ペーパータオルでくるんで水に濡らし、アルミホイールで包み、ストーブの上に載せておくとしばらくすると出来上がります。
これがまたおいしいのです。甘くて、ほっこりとして柔らかく、おまけに匂いが何とも言えずいい匂いで幸せな気分にしてくれます。
ただ問題は、朝、昼、晩の三度の食事はダイエットに注意、カロリーに気を付けていますからよいのですが、焼き芋は間食ですから美味しいと言って食べ過ぎないようにしなければ大変なことになります。
カロリーを調べてみると100g中、焼き芋は163キロカロリー、ご飯は168キロカロリー、じゃがいもは84キロカロリーとあります。
ご飯と同じカロリーですから食べ過ぎには注意しなければなりません。
当分の間は誘惑との戦いになりそうです。
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新年互礼会

2016-01-12 17:06:07 | 日常
平成28年1月11日
今日、午前11時から福山市丸の内町の護国神社にある参集殿にて福山山岳会の新年互礼会があり私も参加いたしました。参加者は60人余り、昨年誕生した会員のお子様から90歳近い高齢の会員までいろいろな階層の人たちが参加しにぎやかな宴会となりました。
私は宮島のみやとよ本店から取り寄せたチーズ入りのもみじまんじゅうを差し入れました。今年で97年を迎える我会、消滅の危機のある会が多い中、このように発展、隆盛なのはクライミングを初めいろいろなスタイルの登山や植物観察会や地域に根差した山岳会として市民のための登山教室やNHK登山教室の運営、ウォーキング大会、市主催の色々な行事に出店しているためではないでしょうか。この多彩さ、雑多なありようが活性化の源であると思います。
また、若い人たちは子育て、会社においても重責を担わなければならない位置にあり会の役目を任せきるのではなく時間的余裕のある高齢の人たちとのバランスの取れたサポート、運営体制も必要なのではと感じています。それが長く続ける秘策ではないでしょうか。
私も今日は大いに飲み語り合いました。これからの夢や困難な山行の思いで話は尽きません。普段なら二次会で終わるところ四次会、場所を変えての五次会まで行い広島に帰ったのは午後九時過ぎでした。久しぶりの。楽しい飲み会でした。幹事の皆様本当にご苦労様でした、ありがとうございました。いろいろなご意見もありましたのでそれをとりいれ、楽しい山行を計画したいと思います。
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初日の出登山

2016-01-01 19:07:35 | 日常
平成28年1月1日
いつもの通り5時30分に起床し岩谷観音さん(409n)に初日を見るため出かけました。
広島の日の出時刻は7時16分ですが山頂での日の出は7時25分でした。
雲一つない快晴、無風の穏やかな初日です。
昨年は雪でしたが今年は好天のためか150名と大勢の人が訪れていました。
今年は広島の市街地は一面の雲海です。珍しい光景です。黄金山、二葉山に加えた背の高いタワービルが雲の上にそびえています。
雲の高さは100メートルくらいの高さではないでしょうか。祇園の山の中腹にある春日野団地の住宅群が雲の上に見えます。不思議な光景です。
輝やかしい初日に向かい今年1年の平穏を祈りました。この穏やかな平和がいつまでもつつきますように。
しばらく忙しいため来ていませんでしたが登山道も何か所も傷んでおります。この休みの間はゆっくり休養するつもりでしたが明日にでも時間があれば、修復に来ようと思います。
自宅に帰り地元の氏神さんである今宮神社に初もうでに出掛け破魔矢を買って帰りました。
(写真は山頂から広島市内の雲海を見る)
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