まほろば日記

fujioの日常の出来事、記録等を思いつくままに書いた日記です

さすが久保豊年・冤罪弁護士「警察を黙らせる」

2019-08-09 22:48:32 | 日常
令和元年8月9日
夕方のニューㇲを見ていると埼玉・幸手市長の無罪主張会見になんとあの煙石さんの無罪を勝ち取り一躍冤罪弁護士として有名になった久保豊年弁護士が登場されているではないか。懐かしいですね。元気に活躍されているようで結構ですね。久保弁護士の登場でこの事件は一件落着と感じました。この事件よくわかりませんが私が勝手に推察するに8月6日の平和式典に埼玉から出張して参列、午後は宮島を視察。何を視察されたのでしょうか、観光旅行ではと思いますが。夜は同行した職員と居酒屋で飲み、夜中0時にまた一人で飲みにホテルを抜け出し、いかがわしいバーにでも行き午前2時過ぎに料金トラブルを起こし、女性暴行容疑で警察に逮捕。8日検察庁に送検された。普通なら容疑を否認しているのなら身柄を警察に拘束して取り調べられるがさすが久保弁護士、逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして警察に圧力をかけ、釈放させ、9日には埼玉に帰って「青天のへきれき」と無罪を主張会見されています。市長もよい人を弁護士に選任したものです。煙石さんも身に覚えがないとして容疑を否認した。そのため28日間も警察に留置され、自白を強要され続けた。煙石さんも広島の有名人であり、自宅も町内にあり、逃亡の恐れはないし過去のことなどで証拠隠滅の恐れもありません。それでも拘留された。警察に呼ばれたらすぐに「弁護士を呼んでくれ」といえば警官はめんどくさがつて、たいてい釈放されると聞いたことがあります。警察は弱い者には強く出るが強いものには弱いものなのです。久保弁護士は広島の警察にとってはまさに天敵。最高裁判所の無罪判決において広島の警察の無能ぶりを厳しく糾弾されていますから。警察も最高裁で冤罪を勝ち取った久保弁護士のご威光には逆らえなかったのですね。釈放理由も説明されていません。言えばぼろが出るの言わないのでしょう。バーの被害者も加害者の市長もお互いに弱みがありちょうどよいところで手を打たれたのでしょう。持つべきは敏腕弁護士ですね。近く市長選挙があるとのこと。例えこの事件は不起訴になってもこのお行儀の悪さでは再選は難しいのではないでしょうか。高い広島の夜になったようです。この内容はすべて新聞報道を基にした私の想像ですから悪しからず。
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