今回から「喜之助フェスティバル長島愛生園編」と呼ぶことになった。
今回だけかもしれないが、なんとなく”格”が上がった感じがする。
地元の人形劇団「びっくり箱」と「つきみ草」から4名が参加。
初めお手伝いだけと言われたのだが、
お願いして人形を持ってきてもらった。
彩が華やかになる上、
地元の人が演ずることが大切と思うからだ。
案の定、大いに受けていた。
観客は、患者さんが23名、スタッフが園長さんはじめ10名ほど。
患者さんの平均年齢が85歳を超えたと言う。
車いすの方が増えた。
でも楽しんでいただけた様子、
何よりと思う。
もう10年ほど通っているのに、
海岸に突き出している桟橋のようなものに、初めて気付いた。
初めて訪問したとき、橋を渡って島に入ると
そこに検問所があった。
施設の人は、案内所と呼んでいたそうだ。
今は壊してしまって花壇になっているが、
かつて患者さんたちのおかれた状況が伝わってくるものだった。
今回だけかもしれないが、なんとなく”格”が上がった感じがする。
地元の人形劇団「びっくり箱」と「つきみ草」から4名が参加。
初めお手伝いだけと言われたのだが、
お願いして人形を持ってきてもらった。
彩が華やかになる上、
地元の人が演ずることが大切と思うからだ。
案の定、大いに受けていた。
観客は、患者さんが23名、スタッフが園長さんはじめ10名ほど。
患者さんの平均年齢が85歳を超えたと言う。
車いすの方が増えた。
でも楽しんでいただけた様子、
何よりと思う。
もう10年ほど通っているのに、
海岸に突き出している桟橋のようなものに、初めて気付いた。
初めて訪問したとき、橋を渡って島に入ると
そこに検問所があった。
施設の人は、案内所と呼んでいたそうだ。
今は壊してしまって花壇になっているが、
かつて患者さんたちのおかれた状況が伝わってくるものだった。