葬送 なるほど 家族葬 八千代市の葬儀

一日/一生   「道順庵」のつれづれ草 水琴窟に癒されて

結露

2010-07-15 18:15:23 | 道順庵の徒然草
暑ければ温度差で結露ができます



エアコンのフードのところから

ぽたぽたと水滴が・・・

この場合ほとんどの人が

「あ、水が漏ってるぅ・・」

と声を上げます

実際は結露の水滴か、排水のドレーンが詰まって

あふれたかです

もちろん、これは私の仕事ですから

フィルターを掃除したり

配管をエアでクリーンにしたり

あ~かなこうかなといじくりまわして

みました

エアコンの修理は、エアコンを止めますから

暑いのでございます

今のところ、水滴は落ちて

無いようです・・・

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あめがふる

2010-07-14 13:19:04 | 道順庵の徒然草


ちびちゃん用のあめです

昔、フォークソングで小室等さんが(古いですね)

「雨が空から降れば、思いでは地面に浸み込む・・・」などと

いう歌を歌っておりましたが

そんな情緒も、へったくれもない

バケツか桶のでっくりかえしたような雨は

集中的に特定の場所ばかりに叩きつけています

一過性ではなく、いじめと思えるくらいの

この雨は「しょうがない・・・」のでしょうか

原因は何で、これはどうしようもないのでしょうかね

温暖化だけでないのかもしれない

異常な気候・・・

政治の将来よりも

経済の明日より

怖いものがこなければ良いのですが・・・

知っている人居ませんか・・・

この先の地球のこと・・・



降って良いのは

のど「あめ」くらいです・・

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どうも・・

2010-07-14 13:03:44 | 道順庵の徒然草
選挙も終わりました

テレビの世界は続きの話しで

政治の世界の一極集中的な話題ばかりですね、

話題の中心に群がって「えさ」にとりつく

蟻さんのように

民主党とみんなの党が

「餌の箱」に入っているようです

表面上の話題ではなく

お年寄りはどうなるのか

子供の手当てはどうするのか

経済はどういうことになるのか

はてさて、沖縄は・・・と、

もっと突っ込んだ話しを

テレビでがんがんやって欲しいのですが

○○党は云々と

党の話しばっかりじゃ・・・

「糖」でなやめる人達には

耳をふさいでしまいます(笑)

精糖(政党)は

ごかんべんの人種ですから・・・



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hannkaihiiki

2010-07-14 13:03:16 | お蕎麦においで
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花粉

2010-07-13 17:21:24 | 道順庵の徒然草
ゆりの花粉は

なかなか落ちません

お別れの時には花粉を取りますが

自然のゆりは

そのままです

まるで

きなこもちを盗み食いしたように

お口の周りを

汚します・・・


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2010-07-12 17:09:27 | 道順庵の徒然草


「九」(一字九)笑・・

無花果が大きくなり庵主に食べていただきました

花が咲くのは目が満足

実がなるのは

腹が満足

充たされる道順庵は

いいなぁ~・・・

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お金をつかうこと

2010-07-12 16:39:07 | 作務衣はじめ 昔話


お金とは幾らあっても

人にとっては満足しない奇妙なものですね


さて、お金持ちになったことがありませんから

判らないのですが、お金持ちほど「けち」とは

よくいわれます、けちだからオカネモチになるのか

良くわかりませんが・・・

たくさんの人達が日本の国土の上に立っていますが

全国でも数える人たちしかオカネモチにはなれないのです

それは、使う人とためる人の割合をカミサマが決めているから・・
(ウソ・・)

使う人の代表に選ばれた私は、正直にその仕事を全うしたいので

宵越しの金など持っておりません(笑)

また、カミサマの指示ですから、お金持ちをうらやんだりもありません

ただ、一度で良いから

一億円の重さがどのくらいかは

この手で感じとってみたいものですが・・・

そんなわけで、宝くじだけは時々買うのです

売り場のおばさんに

「絶対当たらないのをください」などといいながら

お金を使う

カミサマの使命を果たし続けております・・・

浪費の美点は

浪費するお金があることです

そして、それはだれかのために

なっていると思う

自己満足の世界でもあります・・


貧乏人

人のためにと

見栄を張り



お隣さんから今年も枇杷をいただきました

少しは食べてあとはお客さんに

プレゼント・・・

おなかにさえ「ためる事」もできない体質に

なっているのかなぁ・・・

















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投票日

2010-07-11 16:34:07 | 市内の風景
今日は参議院選挙の日です

先ほど投票してきました

いつも気になるのが投票率です

誰に入れても良いのですが

投票に行かないで文句は言わないように

して欲しいものです

ここ25年くらいで

投票に行かなかったのは

一回くらいですね

いつも「これで世の中良くなれば」と念じて

投票いたします

しかし、宝くじ同様

当たったためしがない・・・(笑)

しかし

行かなければ、変わらない・・・

ふ~むぅ・・・


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サービスは小出しに

2010-07-11 16:17:51 | 道順庵の徒然草
サービス業はサービスが命

しかし過剰なるサービスはこれまた命取り


葬祭業は地域に根ざした地場産業の一つでもあります

(最近はエリアが限定されない、費用で選ぶケースが増えて、遠くの

エリアから施行する葬儀社さんも増えては居ます)

2度目3度目は珍しくはありません

私共のスタンスは「リピーター」のできる息の長い

葬儀社を目指していますから、サービスにも気を使います

しかしながら、過剰と思えるサービスをしてしまうと

その後は、「前回はこんなことをしてくれた・・・」と

過剰なくらいなサービスが、「スタンダード」になってしまうのです

要するに、前回ぐらいのサービスは当たり前で、感動すら

感じなくなってしまうのです

逆に、サービスが前回よりも悪ければ

「質が落ちた」「手を抜いている」

「高くなった」などと感じてしまうのです


サービスは「程よく」

サービスは小出しに(笑)しながら

その次には一歩だけプラスのサービスをして

そのまた後には2歩プラス・・・


まぁ~気持ちだけは精一杯のサービスをいたしましょう

出し惜しみを考えながらのサービスは「見抜かれて」しまいます

コストの掛かるサービスは出し惜しみつつ

気持ちは全開のサービスで・・・

後で困るのは自分なのですから・・・



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コの字

2010-07-10 17:00:52 | 道順庵の徒然草


玄関はコの字型になっております

多くの寺院様は

正面ではなく、脇の方に履物をそろえて

置かれる方が多いようです

「正面はお客様用・・・」と

一歩下がった奥ゆかしさでしょう

玄関の正面を空けて置いても、脇のほうに履物を置かれるのです

ワキマエという自然に身に付いた所作は

気持ちの良いものですね・・・



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読めないで票・・・

2010-07-10 16:41:01 | 道順庵の夏


参議院選挙が明日になりました

最近の票は、選挙のプロでも読みにくいことに

なっていることでしょう

政治家さんは

当てにしている票を必死に読みます

有権者の方も、気まぐれですから

「雨が降りそうだから」やぁめ~たぁ・・・

「どこの党も、なんかね~・・」

「○○が××だから・・」

「だから、だから、 いかねぇ~よぅ・・・」

なんて、考えたり・・

こんなんで、投票率が上がったり

下がったりするのです

結果は明日にはでますから

悲喜こもごも・・・候補者の

皆さんも大変です

このくらい頭を下げられれば

もし、落っこちても・・

サービス業は大丈夫でしょう・・・


でもねぇ、結果は冷酷で、現実の重みを

TVで伝えるのです

まさか・・・

やはり・・・

読めない票は

心臓の負担を重くしそうです・・・



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家族葬

2010-07-09 17:43:17 | 道順庵の徒然草
今日は家族葬のお葬式でした

終わってからのお食事もされて

無事終了いたしました


今日は座敷での食事です

座敷の利用で困る方が多いのは

座れない現代の人たちの特長でしょう

高齢化も理由の一つです

多分今の若者たちが座ることがあるのが

「居酒屋の座敷」ぐらいでしょうか

あとは、「コンビ二の前・・・(笑)」

これは、座るというより「胡坐」ですけどね・・

最近座敷をお勧めする理由の一つが

「赤ちゃん」の存在です

生まれて間もない赤ちゃんを抱いてくる方が

結構多いのです

こうなると、椅子席は危ないし

寝かせるわけにもいきません

和室であれば、畳の上に座布団やらを引いて

寝かせていただいております

何より安心が一番です

そして、お酔いになった方でも

横になったりもできますから(笑)

お食事は、畳がお勧めでございます

和室は心が落ち着くために出来ても居るのです

和は「なごむ」とよむことでも

あわかりでしょう・・・





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弁解に聞こえますか?

2010-07-08 09:46:06 | 葬儀費用
またもや葬儀の費用の話しです

葬儀の費用が高いのは「悪徳業者」が云々(笑)と

言われ続けて、なんとなく「ちがうんでないの」と

考える葬儀社さんも多いことでしょう


葬儀の費用にお金が掛かることに

異を唱える人達が多いことは、多分いろんなメディア

の表面上のキャッチに惑わされている部分も、多分に

あるのではないでしょうか・・・


そこで、葬儀社さんはどんなコストが掛かっているのか

見えていない部分を紹介いたしましょう

先ずは、「24時間、365日」対応できる

体制をとっていること・・・

当たり前??ですよね葬儀社だから・・

その体制はどうしたら取れて居るのでしょうか

当社の場合、夜間3人が当直で勤務いたします

当然コストがかかります(人件費、光熱費、お風呂のガスに夕食代(笑))

同時にダブル(2件のお葬儀)業務発生は、車も(専用寝台車)も最低2台は必要です

病院からの搬送業務は必ず2名で伺いますし

足りなければ「緊急要請」が社から出るわけで、近くの

スタッフが眠い目をこすりながら

ネクタイ片手に足早に出社です

もちろん手当ても必要になります

社員さんは、休みも必要ですから

シフト制で、休みの分の人材確保も必要です

なにより一人前になるまで数年かかるのです

一件の葬儀に何人でお手伝いするのか見て

人件費やコストがどのくらい掛かるのかは

商売や経営をしている方なら判断ができると

思います、葬祭業はサービス業です

サービス業は人材の質と数がなければ

生業として成り立っていかないのです

そんな費用を落とすことは

サービスの低下を招くことは自明の理なのです

結果的にそれが儀式を行なうはずの葬儀社さんの形態を

作業にを変え、その又結果に葬儀の価値観を

高い安いの「費用の」世界に業界が流されて

家族の方に

高い安いの判断で葬儀を選んでいただくようにも

なってきたのです

そうなると、既存の葬儀社さんは

利益は減るけど、経費は減らない・・・

地獄をみることになってきます

「だって、葬儀社さん儲かるんでしょう・・?」

こんな言葉は、今の時代は死語であります

本当に頑張っている良心的な葬儀社さん(殆どはそうなのです)

サービスと利益の天秤は避けたいものなのです

24時間365日受付の看板は外せないのですから・・・




業界は  葉~とためいき   生きるも死ぬも・・・















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新しいものと古いもの

2010-07-08 09:08:55 | 道順庵の徒然草
古いものは好きです

車が好きなことはお話ししましたが

現代の車でもレトロちっくな車は好きです

例えば、ミニとか、フィアットの500(チンクエチェント)とか

丸くてちっこい車ですね


古い車はなぜ良いかというと、新しい車は

「直ぐ古く」なります

しかし古い車は、「それ以上古くならない」のです

車はモデルチェンジするのは、「古くなりましたよ」と

思わせるメーカーの手段です

それから、スピードを求める人は

新しい車が5キロでも早くなれば

新しい車が欲しくなり、今の車は陳腐に見えてしまう・・・

売り方の上手さもありますが、古い車は

もともと古いところが魅力ですから

何年経っても「新鮮」なのであります



そんな中、古くても、新しくても

新鮮に感じるのが「ポルシェ」という車では

ないでしょうか、形変わらず、年々刻々進化しては

いるものの、最新のポルシェは「最良」のポルシェであり

年代もののポルシェでも

味と、らしさは変わらずに

その時代の「最良」を味わいさせてくれるのです

ですから、中古も値崩れせず

価値観を保ちながら

生きつづけるわけです

乗る人のふところと心の満足を考えている

車は他にはないようですね・・

そんな風に、古いものの価値を認められて

いけば

ものを大事に扱うことにもなり

究極のエコってなことにもなるのではないでしょうか・・










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ひま

2010-07-07 09:46:33 | 道順庵の夏


100円ショップで見つけた無地のうちわに

いたづら書きをしました



毎度くだらないことを書いては

ほくそ笑んでいる

ひまなワタクシであります・・


Aは一つ、対(つい)は2つ

「あ(A)~対(つい」は3つなどと

言っては、さむ~くなるように・・(笑)・・


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