マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

孫は元気だった

2018年01月04日 | 身辺雑記

 息子夫婦が孫を連れて、12月30日から1月2日まで、嫁のヤヨイちゃんの実家に宿泊し、一昨日帰っていった。その間、私達は2回、1歳半を過ぎた孫の様子を見られたのだが、元気であちこち動き回り、私達を喜ばせてくれた。
 到着した翌日の31日、私達と息子は目黒の菩提寺で落ち合い墓参り。息子は一人でも墓参りをする積りだったらしいが、その意向を聞いて、私達も一緒に墓に詣でることにした。彼は以前よりも墓に関心があるらしく、それは私達にとって有難いこと。花は私達が、お線香は息子が用意していて、墓を綺麗に掃除後、父母の眠る墓に手を合わせた。                                
 その後、息子が借りていた車でヤヨイちゃんの実家へ。9ヶ月ぶりに孫の様子が見られた。息子夫婦からは、毎日「みてね」で孫の写真や動画が送られてくるので、歩けるようになり、体も大きく、背もずいぶん伸びてきたことは分かってはいたが、実際にこの眼で、しっかり歩ける様子を見て嬉しかった。

 こちらへ歩いてくる孫を抱っこをしようとしても、孫は私達ではなくて両親の手に飛び込んでしまう。泣かれないだけましだった。それにしても、息子夫婦は本当によく子供と遊んであげていた。これまたジジババから見ると嬉しいことだった。

2日は良い天気だった。ラジオ体操は”第一”だけで終了し、帰宅し屋上へと急ぐと6時50分の日の出直前だった。前日には眺められなかった日の出を撮影。   
 朝8時40分に自宅を出発。三田線+京急で羽田空港駅には9時41分着。ヤヨイちゃんのお父さんと私達で孫たち家族3人を見送ったのだが・・・。

 孫は兎も角歩きたいらしく、広い構内を歩き回った。歩くことが面白くてしょうがないようで、ここでは息子にエスカレータに乗ることを何度も何度もせがんでいた。  
 飛行機の運行状況を見ると「とかち帯広への飛行は現地の雪の状況が厳しく、引き返すこともあります」旨が書かれているのが目に入った。幼子を伴ってのフライト。万が一戻って来たら大変だなと思いながら見送ったのだが、無事着いたとの電話が来てほっとした。
 次の日の「みてね」を見ると雪掻をやっている孫の動画があり、以前送られて来た動画では雪の上を上手に歩いている姿もありで、雪国の子は雪に慣れるのが早いなと感心もしている。兎も角、孫は元気だった。











 夕方、非常階段側からスーパームーンの満月を撮影した。前日よりも満足のいく写真が撮れた。


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