マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

熱海伊豆山VIALAへ

2023年06月08日 | 

 5月22日(月)から2泊3日で妹夫婦と熱海伊豆山VIALAに宿泊して来た。
 東急の熱海伊豆山は3ヶ月前から予約可能なVIALAと2ヶ月前から予約可能なハーヴェストの二本立てである。最大の違いはVIALAにのみ各部屋に露天風呂が付いていることと、宿泊料金がルームチャージ制になっていることだ。妹夫婦はまだVIALAに宿泊したことが無く、是非一度宿泊したいとのことであった。最近は、私の方はVIALA宿泊を常としていたので予約の細かいテクニックにも慣れていて、その辺も上手に活用し難関の予約を通過していた。義弟のハムちゃんは車の免許を返納し、車も売却処分していたので、妹夫婦との旅にしては珍しい鉄道旅行となり、計画は私が立てた。(写真:VIALA棟)

 22日(月)は新宿から小田急で小田原に至り、「サカナキューイジーヌ・リュウ」(以下リュウと略記)で昼食。食後、小田原駅ルスカ内の魚力でお刺身などを、更に熱海ではパン類を購入してホテルへ。(写真:リュウの入口付近)
 この日は肴料理が評判の「リュウ」と、部屋食用に魚力で購入した刺身がメインだったが、二人とも美味しいとの感想だったので、案内した兄貴としては一安心。部屋は3人で一室しか借りなかった。部屋の利用料金が決まっているから、3人で1部屋に泊まると少し割安になる。妹夫婦との宿泊だと、気が置けない同士なので1室にしたのだった。この日、期待していた露天風呂へはハムちゃんはちゃんと入浴したのだが、妹は温泉が出ないと勘違いして入浴出来なかった。

 23日(火) この日は一日中雨だった。そこで散歩などはせずに、午前中はホテルのバスを利用して、その日の昼食・夕食と翌日の朝食を買いに行った。ホテルを出てから戻って来るまで僅か1時間しか要しないので効率が良い。午後はプールを利用した。今回の宿泊目的の一つで、私は存在は知っていたが、利用したことはなかった。この様な点は妹夫婦が慣れていた。雨模様の寒い天候だったが、温かめのプールでの水中ウオーキングで十分楽しかった。三人とも本を持ってきていたが、読書時間はあまりとれなかった。結局ご酒を味わいながら昔話に花が咲いた。3人は小山台高校の同窓生でもあった。(写真:プール)
 24日(水)、雨は上がっていたので、散策に出かけ、走り湯まで下った。熱海土石流の爪痕はまだ残っていたが、走り湯の噴煙は健在だった。帰路、私は小田原の魚力で、夕食用に天然ブリの切り身を購入し、帰宅の途に就いた。妹夫婦との旅行は今年だけで2度目だったが、まだまだ続きそうで有難い。


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