マーちゃんの数独日記

かっては数独解説。今はつれづれに旅行記や日常雑記など。

藤沢周平ゆかりの宿に泊まる

2023年08月11日 | 

 8月6日(日)~8日(火)まで、2泊3日で山形県鶴岡市に出かけ、藤沢周平ゆかりの宿、湯田川温泉「九兵衛旅館」に宿泊してきた。
 まずはそこに至る経過から書き始めよう。10数年前にボランティア教員として勤務した荒川5中で同僚だった大島先生は鶴岡のご出身で、藤沢周平ゆかりの宿「九兵衛旅館」の娘さんとは高校時代の同級生。そんな繋がりを聞いていたので、大島先生のご縁で、何時かはこの宿に宿泊したいと思っていた。今年の8月上旬に鶴岡へ帰郷するとお聞きして、鶴岡訪問のOKを頂いた上、九兵衛旅館に電話した。彼女が実家にいる間に宿泊できる日程で空きを確認すると、6日と7日の宿泊がベストと分かり、即予約をした。
 ただ1名での宿泊料金はお安くなかった。そこで、この旅行にもろ手を挙げて賛成し、ご同行をしてくれそうな菅原さんにお声を掛けると素早い対応で是非行きましょうとのこと。かくして6日~8日:2泊3日の、二人での鶴岡旅行が決まった、
 鶴岡での行動計画は大島先生が立てて下さり、その計画に従って次の様に回った。(列車計画は私)
 8月6日(日) 
 上野8:30→(上越新幹線 とき307号)→10:21新潟10:48→(羽越本線 いなほ3号→12:42  
 鶴岡
駅で大島さんとお母様にお会いし、大島先生のお母さん(73歳)の運転で 
 羽黒山→松ヶ岡→宿と回った (写真:いなほ3号)

 8月7日(月)
 一日中、大島先生の元同僚菅原先生の運転のもと次のように回った。
 宿→日本海沿岸ドライブ→浄禅寺(茨木のり子眠る寺 お参り)→加茂水族館→玉簾の瀧→丸池様(湧水池)→藤沢周平記念館→すず音(鶴岡料理 戸村雅子先生母子と会食)

 8月8日(火)  戸村雅子先生(82歳 『茨木のり子への恋文』の著者)の運転で
致道館博物館→大寶館と回り、その後は二人だけで旧致道館→鶴岡駅

 鶴岡15:00→(羽越本線 いなほ10号)→16:49新潟17:04→(上越新幹線 とき336号)→18:54上野 
 美味しい鶴岡料理を存分に味わい、鶴岡人の温かさを肌で感じた3日間だ
った。


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