どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

行ったら無くなった。

2007年11月19日 | ノンジャンル
今日は夕方からアシスタント仕事。体調は相変わらずイマイチなので昼過ぎまで結局寝て過ごす事に。
で、ちょっと早めに出社する事にしたのだが、普段あまり行かないビルの方に行く途中で降りる駅を間違えてしまい、よく分からなくなったので戻ったり、また電車乗ってみたりしつつ、相変わらず自分の勤める会社にまともにたどり着けないでいる自分のアホさ加減にビックリ!
で、会社着いてみるが誰もいない。ずーっと待ってても誰も来ない。まぁいいや!って放置。暫くすると営業から電話があり、試写の結果がまだ返答がなくて今日の作業やるかやらないか今の段階では未定なんだってさ。
で、暫く待ってたら結果が分かり、本日の作業は無くなりました。との事!
なんじゃそりゃ!何しに会社に来たんだ?おいらは?とも思ったけど、ラッキー!と思うようにして後片付けしてから帰る所。
新宿で寄り道でもして美味しいもん食って帰ろうと思う。

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「エレクトラ」

2007年11月18日 | 映画
連日、歯の痛みも微妙に治らないまま体調優れず、買ったけども見れずにいたDVDを見まくっている。
けれど1日1本が限界。その後、何度も見た映画のおいしい所だけ色々つまみ見しちゃう。
今日見た映画は「エレクトラ」。「デアデビル」という映画のスピンオフ的映画ですが、キャラクターとしてはエレクトラの方が見たい!と思えたものだったので「デアデビル」よりも先に「エレクトラ」を見る事に。
セットで買ったので「デアデビル」も今後見るつもり。
なんか軽い気持ちで見始めたのですが、ぐいぐいと惹き付けるものがありテンポも良くて一気に見ちゃえました。悪役も色んな個性の連中が出て来てそれぞれとの戦いを楽しく飽きずに見れました。ボブ・サップも出てたね。最初凄い強そうに見えたけど案外、簡単にやられちゃってなんじゃそりゃ!って感もありましたが、まぁすぐに別のキャラクターが出て来てまた別の技を見せてくれたので良かったといえば良いのだが・・。
お話の大きな筋はそんなに面白いものではないもののエレクトラというキャラクター、そして悪役のキャラクターの豊かさが色々と工夫を凝らしてくれるアクション場面の連続と共に面白い映画となって仕上がっていました。深い事は何も考えずに目で見て楽しむ事の出来る娯楽作。普通に楽しめました。
この映画の原作って「シン・シティ」や「300」のフランク・ミュラーさんなんだって。特典映像を見て知れました。「デアデビル」もそうみたい。ちょっと楽しみになりました。

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「アイ・ロボット」

2007年11月17日 | 映画
中古DVDで購入したものの長い間、見る気になかなかならずに本日やっと見た映画「アイ・ロボット」
CGだらけの世界感があんまり見る気を起こさせなかったのか主役のウィル・スミスをあんまり見る気にならなかったからかよく分かりませんが見てみるとなかなか面白い映画でした。
ロボットが予告とか見た時から思ってたんですが「イノセンス」でのロボットとそっくり。大量に出て来る辺りが迫力ありました。この映画、ビジュアルのセンスが素晴らしい。CGで作られた未来世界の描き方だとかデザインが良かったし、CGも良く出来ていて上手く計算されて描かれていた。カメラワーク等も面白くて効果的でした。
ロボットが単純な悪役みたいな存在ではなくて人間味みたいな面もあるのがこの映画の良い所で好きな所。もっとそういう面を掘り下げて描いてくれても良かったのに・・とも思いましたが、そういうのはロボット嫌いな人間がうまく演じて出してくれておりました。映像の凄さと世界感は残るのですが、全体的には見終わってしばらくすると内容は薄れていくような感じの映画でしたが見ている間は普通に楽しめる娯楽作でした。
CGだらけの良く出来た映画ってどれも僕にはそんな印象となる映画が多い。なんでだろう?
しかし、CGは良く出来てたなぁ。

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「Jam Films」

2007年11月16日 | 映画
中古DVDで購入した「Jam Films」という短編映画集をちょっとずつ見ていたのだが、本日全部見終わった。
今の日本の有名所な監督陣による短編集という事でそれぞれの色の出た映画が見れて面白かったのですが、全体的に無茶苦茶面白いかというとそうでもない感じだった。作品として特にまとまりもなくみなが好き勝手に作ってるような印象でもあるのだが、その割にどれも変にまとまってるというか落ち着いていて暴走してない所がちょっとつまらない印象。もっとそれぞれの個性を爆発させてくれても良かったのでは?って気にはなりました。短編ならではの面白みをもっと期待しちゃったなぁ。

「the messenger -弔いは夜の果てで-」監督:北村龍平

これはその中でも監督らしさが出ていてなかなか面白かった。ワンセットものだけどストーリーに興味を湧かせる作りだったし、最後もなるほどとしっかりオチというかまとまりがあって短編ならではの面白さが感じられた。

「けん玉」監督:篠原哲雄

日常切り取り系のちょっとした面白話。オサレな作りとなっていて有名タレントが出ていて綺麗な映画に仕上がっているのだけども、なんか物足りないものを感じた。オサレな学生さん達が自主映画でこういう映画を作りそうだな。

「コールドスリープ」監督:飯田譲治

色使いだとか世界感は面白かったけど、もう少しひねりが欲しかった印象。でも、なんか嫌いにはなれない良さは感じられた。B級な楽しさ面白さは好感が持てた。

「Pandora -Hong Kong Leg-」監督:望月六郎

まとまってたし、なかなか面白いんだけどあんまり趣味ではない感じ。官能的とかそういうのって、そんなに好きじゃないので分からないんだけど、まぁ上手い事描いてるとは思った。吉本多香美がいい表情してた。
香港で撮ったのかどうか分からないけど香港イコール水虫っていう風な狙いは分かった。

「HIJIKI」監督:堤幸彦

題名からは一番つまらなそうな印象を受けたのだが、これが実は一番面白かったかもしれない。
ブラックなユーモアが効いている。流れ的になんとなく先は読めちゃうんだけど、一番普通の映画ではやりそうもない展開にひょうひょうと流れてゆくのが可笑しくて面白かった。不思議な魅力に溢れた怪作。
なんか舞台劇を見ているようでもありましたが、ワンセットと役者のキャラクターを生かした物語と見せ方に短編ならではの面白さを感じました。

「JUSTICE」監督:行定勲

ブルマ姿のアイドルを撮りたかったのかなぁ。その趣味が炸裂出来たんだとしたら監督らしさも一番出ていて良かったんかもしれないけど、ちょっと見る側としては置いてきぼりな感じだな。最後に何か凄いオチでも用意されていれば、成る程~と唸らさせてしまうのかも・・だったのだが今イチ何が見せたかったのか?やりたかったのか?が分からなかった。なんでポツダム宣言か?とかね。新井浩文氏のキャラは相変わらず良かったけど出番少なかった。主役よりも教室にいた落書きしてる奴とか脇役の方が魅力的で面白い事やってたように思う。くだらなさという点ではちょっと好感は持てた。

「ARITA」監督:岩井俊二

これも監督らしさの出たいい感じの映画だった。絵日記みたいな作りでオシャレ系。広末涼子1人しか出演者のいない映画だが飽きずに見れる映画だった。物語が面白いし語り口も良かった。短編として丁度良い映画だったと思う。さらりと見せ切る辺りが上手い。そんな映画でしたが、ちょっとさらりとしすぎて後には映像のトーンぐらいしか印象には残ってないような気もしました。映像のトーンはさらりとしてるものの色々と細かな調整が加えられているのが凄く感じられました。


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徹夜明けの歯医者のドリル責め。

2007年11月15日 | ノンジャンル
連日の仕事はなかなか素材も揃わず、時間的にもヘビーでした。流れもいまいち掴みずらく、やりにくい。マシンも勝手に変なノイズを発生させるし、消しても消えないし、色んな意味でイライラ募る。最後はどうでもよくなりましたが、なんとかキッチリ仕上げましたよ。そんな訳で徹夜明けでお家に帰れたのは昼前の時間。昼から歯医者の予約入れてたので行かなくちゃ!だけど眠い。一時間だけ時間あるので少し寝る。すぐに起きて歯医者に行く。お腹空いたなぁ。
歯の歯垢を削り取ってもらう。ひたすらギュインギュインとやられてましたが、眠気も最高潮だった為、完全に身を委ねて半分、寝てました。自分でも信じられない程の有り様。歯の痛みは大分と治まっていたのですが、最後に腫れてる歯茎に注射をされた時は凄い痛みが走り、眠気もぶっ飛びました。涙出てくるし、ズキンズキンするし。痛みが注射のせいで再発です。それでも更に注射を全部打って今日はおしまい。
お腹空いてたけど、これじゃ何も食べれないな。と諦めて、家に帰って寝る事にする。
本日は会社のレクリエーションが夜からあって温泉と美味しい料理が待っていたのですが、歯が痛いのでどうせ食べれないし、行っても楽しめないので行く気はこの時点で消滅。
ただ、ぐっすりと眠りました。久々にぐっすりぐっすり眠り続けました。深夜に目が覚めたのですが、大分と疲れも取れて、やっぱりお家で静養出来て良かった!って思いました。
猫と一緒に猫のように眠りたい。可愛い猫が欲しい!猫ちゃんが恋しいそんな夜でした。

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ロンドン・コーリング

2007年11月13日 | ノンジャンル
連続仕事の1日目はCG素材届かず、あまり前進出来ず。合成カットのテイク変わっちゃったり、オフライン変わったり。
今日は久々にちゃんとした御飯を食べました。まだ、しっかり噛む事が出来ず、右の歯でしか噛めないのだが、お粥を食べました。
素材の読み込み中に「トゥルー・コーリング」見たりしつつも、しっかり仕事はしたよ。しかし、昨日から全然寝てないから眠いというか目が疲れました。
晩御飯にうどんを食べて(うどん噛むのは辛かった。)テレビを見たら、なんか凄い事になってましたね。正体不明のUFOの光線に攻撃されたロンドンの町が黒い煙をもくもくと上げておりましたがな。
まるで映画みたい。UFOはすぐに消えてしまったんだってさ。
で、続報を知ろうとネットを検索するも何処にも載っていない。情報操作か?
大分と遅れてネットのニュースに出てきましたが、誰も被害にはあって無かったんだって。良かったね。
原因は一体何だったんだろうね。明日のニュースでは知れるかな?その情報が真実とは限らないけどね。
で、ロンドン・ニュースで検索してたらセックス・ピストルズがまた再結成してツアーを始めたと書かれてた。それよりも、ジョン・ライドンさん、もしくはP.I.L.の新譜を聴きたいんですけど。
今日は疲れたから仮眠室に行って、すぐに寝ます。
おやすみなさい。

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早朝出勤

2007年11月12日 | ノンジャンル
今日は早い時間から出勤中!今日は遅刻出来ないっていうのもあるけど、昨晩、全く眠れなかったせいでもあります。
歯の痛みはそれ程無かったけれど、変な違和感はずっとあったし、何より歯が痛いのでろくな物を食べられずにいたから空腹の為にお腹も変な具合だったせいでもある。なんかずっとお腹が鳴って止まらなかった。しかし、何か食べたいという気には不思議な事にならないのでした。
何度も何度も寝ようと試みるが眠れず、結局朝になっちゃって、もういいや。と諦めて早いけれど出勤する事にしたのでした。
しかし、今朝は冷えますねぇ。朝タバコ吸ったら吐きそうになった。
会社着いたらリポビタンDか野菜ジュース飲もう。後、レンジでチンしたふやけたハンバーガーも食べようかな。今日から仕事は3連チャン。

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「レディ・イン・ザ・ウォーター」

2007年11月11日 | 映画
今日は午前中に歯医者に行く。基本は予約制の歯医者なので凄い待たされる。幸い痛みは大分治まっていたので良かったけど。結局炎症を起こしているけども虫歯とかではないみたい。よく分からないけど様子見ましょうって予約取らされる。歯医者ってこれが嫌い。予約ばかり取らせて何度も通わせる。抗生物質と痛み止め貰い、歯茎に注射されて今日はおしまい。まだ、噛んだりすると痛みが走るのでろくな物は食べれない。最近、食べ過ぎでお腹がメタボ状態だったのでダイエットにはちょうど良いかな。うまい棒を口の中でふやかして食べる。リポビタンDを飲んでヨーグルト食べてから寝る。起きてからビデオで「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見始める。展開は早いんだけどワンカット毎に長い間の映画でちょっと見るのに集中力がいるというか物語に入り込むにはしんどい映画でした。この監督の映画は毎回そうだが惹き付ける力で見せ切る印象。今回も先の読めない展開ではありましたが、部分部分で先が読めちゃえる所もある映画でした。
ヒットはしたんだろうか?ちょっと微妙な映画ではありますが、最後は強引だけど映画を信じる事が出来て感動まではいかないにしても、なんか気持ちの良いものを感じました。
こういう嘘っぱちな話を大げさに描くのではなくて庶民の視点というかシンプルに描いた所が共感が持てた部分だと思う。ちょっとしたおとぎ話。映画を見てる間だけでもそんなおとぎ話に浸ってみるのもいいんじゃない。そんな感じの映画でした。
今度は僕もこんなシンプルでスローなやさしい映画を僕も作りたいと思ってますが、なかなか難しいのであります。この映画にはそういう意味では学ぶべき面がありました。

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奥歯が痛い!

2007年11月10日 | ノンジャンル
昨日から痛み始めた左奥歯が今日は本格的に痛み出し、もう何もする気にもならず、ひたすら悶々と痛みに耐えておりました。そんな訳で昼過ぎには凄くお腹が空いていたのだが、何も食べる事が出来ずに我慢。そして歯磨きして眠る。起きるの繰り返し。部屋のかたずけもやらねばならず夕方にやる。痛みが気になり苦しい。
そんな時は寝るに限る。と布団の中で痛みに耐えてるといつの間にか寝ちゃう。夜中に起きて流石にお腹が空き空き状態なので何か食べる事にしてパスタとプリンを買ってきたのだが、パスタ食べるの辛かった。殆ど噛めずに飲み込んでたな。プリンは簡単に食べれた。ゆっくり風呂に入って念入りに歯磨きしてイソジンで口の中を消毒してズキズキとする痛みを感じながら日記書いてます。明日は日曜日だが、どこか近所の歯医者はやってるだろうか?今まで歯がこんなに痛むなんて滅多に無かった事なので、どこか開いてると行っておこうと思うが、正直あんまり行きたくもないのでもあります。おそらく奥歯の歯茎の辺りにバイキンが入って炎症を起こしているのではないかと思うが、虫歯でもあるのかなぁ。奥歯なので治療は辛そうだなぁ。
明日、起きたら治ってたみたいになればいいのだが・・・。
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「ヘアスプレー」

2007年11月09日 | 映画
今日の仕事も早く終わり、帰りに映画を観に行った。時間的にちょうど良かった映画は「ヘアスプレー」という映画でした。久々にミュージカル映画もいいな!と鑑賞。金曜日はメンズ・デーという事で1000円で入場出来ました。60年代のボルチモアを舞台にした物語で美術や衣装がポップでカラフルで音楽も楽しい。
この映画って見た事は無いけど大元はあのジョン・ウォーターズ監督の映画だった筈。ディヴァインが出てた筈。それがブロードウェイ・ミュージカルになってリメイクという流れみたい。同監督の「クライ・ベイビー」のミュージカル・シーンも楽しかったなぁ。まぁ、そんな話は置いといて、今日見た映画ですが、とにかく楽しいミュージカル映画でした。音楽もダンスも良かったが主役のデブっちょの女の子の笑顔が魅力的で元気いっぱいに歌って踊る姿が良かったです。なんだか、こちらまで楽しくなっちゃう感じがありました。
そして、女装したジョン・トラボルタのママですが、(きっとオリジナルではディヴァインが演じてたんだろう。)正直、気持ち悪いのですが、この映画にはピッタリで良かった。この映画はそういう、なんか普通じゃない所が面白くていい所でした。「ロッキー・ホラー・ショー」「ヘドウィック・アンド・アングリー・インチ」とかミュージカルって女装系が多いのは何故なんだろう?だけど、それらの映画は大好きです。
ミュージカルを作るなら女装系のキャラを最低でも1人入れる事。そうすれば大ヒット間違いなし!という法則みたいなものを発見してしまいました。
「MILKMAN2」でも、もっともろに女装したキャラを出せば良かったな。失敗した。

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「恐怖の火星探検」

2007年11月08日 | 映画
結局、昨晩はビデオで「恐怖の火星探検」を晩御飯を食べつつ見始めて、最後まで見ちゃいました。
1時間ちょっとという短い尺で良かった。
基本的なお話は「エイリアン」と同じで宇宙船内に怪物がいて船員達を次々襲うというもの。この映画が元ネタとなったのだと思う。しかし、この映画の脚本は酷い。全く納得出来ない展開、台詞の連続です。しかし、そこがB級映画ならではの楽しさでもありますが。プロットと美術はいいんだけどね。
思ったより美術は頑張ってたし、色んな船内を見せてくれてました。
映画としては物足りない印象でしたが、なんか一つひっかかるものが残る憎めない愛すべき映画でした。

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B級映画LOVE

2007年11月08日 | ノンジャンル
今日の仕事は順調に進んで結構余裕状態。昼御飯にきつねうどんといなり寿司とササミの揚げ物を食べた。油揚げだらけになってしまった。選択失敗だった。
本屋に寄り道して500円DVDを衝動買い。「愛しのジャイアント・ウーマン」ダリル・ハンナ主演のB級映画。何故か忘れたけど彼女が巨大化する映画で全体的にはそんなに面白く無かったけど巨大化した後は面白かった記憶がある。巨大化した所だけでもまた見たいと思ったのでした。
会社戻って残りの作業を方付けて、しばらくやる事なくなったので、前に先輩に貰ったB級映画のDVテープをVHSにコピーする事にしました。これでお家で簡単に見る事が出来ます。「恐怖の火星探検」という白黒の映画でコピーしながら少し見たけど、なんか着ぐるみの怪物が暴れてた。B級感たっぷりの映画のようです。でも宇宙船内のセットとか立派な作りでした。きっと、あのセットから外には出ないで話は進行するんでしょうが・・。
その後もいい感じで仕事は終わり、素直に帰宅中。
帰ったら、どちらかの映画を見たい所だが、そろそろ部屋を方付けなくちゃいけないんだなぁ。
明日の仕事は昼からに変更になったので、ちょっとラッキー。

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「ヒミコさん」

2007年11月07日 | 映画
今日は昼から仕事。夜には終わってレイトショーで「ヒミコさん」っていう映画を見に行った。以前に見た「ラッパー慕情」という映画がスゲー面白かったのと、出演の宮川ひろみさん他、知ってる人が出てたから見たくなったのでした。
昨日から腹の調子が変だったので、何も食べないでいたのですがお腹が空いたので映画見る前に松屋で御飯を食べた。それがいけなかったのか、映画による変な化学変化かなんだか分かりませんが、上映中、お腹がグルグル鳴りまくりでした。恥ずかしいやら、可笑しいやらで静かなシーンになるなよ。って思ったりしながら見てました。そんな変な感じなのに変な笑いを誘う場面が予測出来ないタイミングでやってくるので、ある種の拷問みたいな感じでしたわ。
しかし、前回初めて藤原監督の映画を見た時のような衝撃というのは無かった。初めて見た時は最初どんな映画か分からずに真面目に見てたら、どんどん無茶苦茶な展開になってきて、なんだか分からないけど面白くてぶっ飛んでて最高!となったのですが、今回は逆に無茶苦茶になっても簡単には驚かないし、そういうのに期待しちゃったりして見てたのです。
衝撃度は少なかったものの相変わらず変な映画でちょっとしたしょうもない遊びカットみたいなものや、役者の変などうしていいか分からないような一瞬の素みたいな仕草が可笑しくて笑えました。全体的な物語みたいなものは正直、よく分かりませんでしたが、まぁ、そんなの別にどうでもよくなっておりました。なんか文章いっぱいのパンフレットを買ったので帰ったらちょっと読んでみようかな。それでなる程そういう事だったのか!となるとは思いませんけど。なりたくもないし。
で、上映終わってからのトークショーの後で新作の予告編が流された。コレ凄い面白そう!でした。宮川さんもこの予告編に出てる芝居を見るだけでも「ヒミコさん」の何倍も良かった。しかもトックちゃんも出番多そうで活躍してたし。
期待しちゃいます。長編なんだろうか?短編っぽい方がいい感じはしたけど。
そうそう、今回の「ヒミコさん」ではある意味、ごうわくさんの方が目立っていたし、いい味出してましたね。あの口元がなんか可笑しかった。
あぁ、この日記は某出演者もきっと読んじゃうんだろうけど、好き勝手に書かせてもらいました。なんか気に障る事書いてたらゴメン!帰りの電車内で勢いで書いて、さぁ、そのまま送信だ。

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飲みに行って超能力ネタ

2007年11月06日 | ノンジャンル
今日は休みでひたすら寝てばっかりな1日でしたが、夜に「油揚げの儀式」の脚本家から電話があって、これから飲まない?って誘いがあって飲みに行く。
相変わらずな、下らない話とかしながら飲む。この前、打ち合わせした新企画な事なんて何にも覚えてなくて、どんなんだったっけ?ってな具合だから別にもういいや!ってな感じで今日はただ楽しく飲む事にしてたんだけど、なんか、また一緒に作ろうか!という気分は互いにあるので勢いでしょうもないアイデアなんかを出し合ってしまう。
んな訳で「油揚げ」のスピンオフ企画「超能力少女マナミちゃん」の粗筋が出来てしまったのだが、はたして本当に作るのかは謎ですな。遊び半分に作れればいいけど。話は壮大です。下らないけど。
話変わって就職活動している彼ですが、条件が合わずに断った訪問先の担当者が「油揚げ」を見た事があって気に入ってくれたらしく条件を良い方向に修正するべく動いてくれているらしい。
なんだか分からないが映画が再就職に役に立つのだとしたら、こんなにしょうもないけど嬉しい事はないね。
ってか、そこに就職しちまえよ!って書いてみて今日の日記はおしまい。

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猫が良かったのに・・

2007年11月05日 | ノンジャンル
今日は朝からアシスタント仕事、某洋画の予告編を作る仕事。監督にどんな映画なのか詳しく聞いていくうちに、最初はそれ程、見たい!とは思わなかったんだけどだんだん見たくなってきました。
CGばっかりのなんか凄いだけの映画かとも思ったが、お話に興味が持てたのです。後、某キャラクターもね。僕が勝手に想像してしまったような展開になるのでしょうか?だと、感動するかもだな。でも、ほぼ最後も知っちゃったんだけど。まぁ、ちょっと楽しみ!公開までに殆んど聞いた事は忘れてるだろうし。
電車のある時間に終わり、釜飯屋のお茶漬け御飯を食べて帰宅中。
今日はアニメのラフデザインに色をなんとなく塗ってみて試しに感想を聞こうとアナコンダにメールで送ってみた。感想はどうだろう。まぁ、読めるけど。
某洋画のサイトにあった動物占いみたいなのをやってみたら、おいらはネズミのメスがパートナーだってさ。守護動物だとか。
ミニーちゃんかいな。
しかし、おいらの一部でのコードネームはグリズリーなんだけどな。
どうなんだコブラよ!みたいに書いておくか!
まぁ、殆んどの人には意味が分からない文章になってきたので、この辺でおしまいにしましょう。

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