今日は午前中に歯医者に行く。基本は予約制の歯医者なので凄い待たされる。幸い痛みは大分治まっていたので良かったけど。結局炎症を起こしているけども虫歯とかではないみたい。よく分からないけど様子見ましょうって予約取らされる。歯医者ってこれが嫌い。予約ばかり取らせて何度も通わせる。抗生物質と痛み止め貰い、歯茎に注射されて今日はおしまい。まだ、噛んだりすると痛みが走るのでろくな物は食べれない。最近、食べ過ぎでお腹がメタボ状態だったのでダイエットにはちょうど良いかな。うまい棒を口の中でふやかして食べる。リポビタンDを飲んでヨーグルト食べてから寝る。起きてからビデオで「レディ・イン・ザ・ウォーター」を見始める。展開は早いんだけどワンカット毎に長い間の映画でちょっと見るのに集中力がいるというか物語に入り込むにはしんどい映画でした。この監督の映画は毎回そうだが惹き付ける力で見せ切る印象。今回も先の読めない展開ではありましたが、部分部分で先が読めちゃえる所もある映画でした。
ヒットはしたんだろうか?ちょっと微妙な映画ではありますが、最後は強引だけど映画を信じる事が出来て感動まではいかないにしても、なんか気持ちの良いものを感じました。
こういう嘘っぱちな話を大げさに描くのではなくて庶民の視点というかシンプルに描いた所が共感が持てた部分だと思う。ちょっとしたおとぎ話。映画を見てる間だけでもそんなおとぎ話に浸ってみるのもいいんじゃない。そんな感じの映画でした。
今度は僕もこんなシンプルでスローなやさしい映画を僕も作りたいと思ってますが、なかなか難しいのであります。この映画にはそういう意味では学ぶべき面がありました。
ヒットはしたんだろうか?ちょっと微妙な映画ではありますが、最後は強引だけど映画を信じる事が出来て感動まではいかないにしても、なんか気持ちの良いものを感じました。
こういう嘘っぱちな話を大げさに描くのではなくて庶民の視点というかシンプルに描いた所が共感が持てた部分だと思う。ちょっとしたおとぎ話。映画を見てる間だけでもそんなおとぎ話に浸ってみるのもいいんじゃない。そんな感じの映画でした。
今度は僕もこんなシンプルでスローなやさしい映画を僕も作りたいと思ってますが、なかなか難しいのであります。この映画にはそういう意味では学ぶべき面がありました。