どんぐり眼日記

昔は日々の日記として、今は見た映画の忘備録として更新しています。

「フローズン」

2011年10月14日 | 映画
DVDで映画「フローズン」を鑑賞。スキー場でリフトに取り残されて身動き出来ない三人の学生が寒さの中、生き残るには・・さて、どうする?どうなる?とそれだけでも興味を惹く映画でした。
どうなったかはネタバレになるから書かないけど、見ていて痛い描写やこれは辛いという状況に結構、感情移入して見る事が出来て自分だったらどうする?って思いながら見れました。
しかし、なかなか答えは浮かばないしう~んという感じ。映画としても限られた空間と人物で見せきる展開や演出に興味深く見れた。役者も下らない台詞も自然で生きていて良かった。
オチは書けないが、なんか見終わった時にはどんより暗い気分になれますね。
スキー場でリフトに乗るのが恐ろしく思えます。まぁ、スキーなんてまず、行かないからいいんだけど。
行く前とかには見たくないですね。
突っ込み所はあるが、この手の映画では良く出来てる部類の映画だと思いました。




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