A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

週間達成目標結果発表~……

2012-02-19 23:49:06 | 小説の書き方

若干テンション低めでお送りします週間達成目標結果発表。
1、投稿用長編、「敵対者」ポジションのキャラ設定を3人分作れ! 2、夏コミ原稿プロット①を煮詰めろ! 以上二つはなんとか達成。
1の方はこれを使って「明確な敵対構造」を構築することを今回の目標としようと思います。
2の方は、まだ導入部なので煮詰めるほどの内容がないというのが正直なところ。で今回はプロットの段階でキャラ同士の感情の流れなどを把握できるように努力したいところ。
そして3、へるしんか合同のための情報収集ですが、やはり本編をクリアしておかなければ十分とはいえないので未達成ということで。
これは次回への達成目標ということで。しかしもう2月も終わりに近づいているので急がねば。
というわけでパート分けも並行してやっていくことにします。
文章量的には書くだけなら1ヶ月あれば書ける量なのですが、それはあくまでプロットがしっかりしていることが前提となります。
次回は撃破率100パーセントを目指してがんばります。
やっぱクリアはみのさんが早いかなぁ……。
ちなみに先日プレイしたときはショートミッションで種の使徒戦後の雑魚津波で押しつぶされました……

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ぼくととうあプラン 2年さめ組 にんぎょうつかい

2012-02-18 23:30:02 | STG

というわけで密林から届きました「シューティングゲームサイドVol,4」。
言うまでもなくイスラム教のコーラン、キリスト教の聖書、クトゥルフ神話のネクロノミコンと同様、シューターにとっての聖典のひとつです。
さて今回は東亜プラン特集。
わたくし幼少のみぎりには東亜プラン作品をたしなんでおりましたので、せっかくだから俺はこの赤い扉……ではなく、東亜プランのおもひでを切々と語ってみたいと思います。
あと今日から日記に新カテゴリ「STG」を設けました。というか何で今まで作ってなかった俺。
ですので今後、このカテゴリではパンピーの方には意味不明な内容が乱舞する内容が目白押しとなるのでご注意ください。ぼんばー!

東亜プランといえばさまざまなSTGを製作していますが、わたくしにとって東亜プランといえば「究極タイガー」なのです。
究極タイガーで思い出すのはやはりボンバー。
ゲームサイドのほうでも特集されていましたが、現在のSTGの基本形である「ショット+ボム」というスタイルにはじめて出会ったのがこの作品でした。
当時この作品によって、「固い敵はボムを撃つ」「地上の敵は当たり判定がないので重なって連射」などのテクニックがあることを知りました。
思えばこのころから、ボムはどちらかというと緊急回避目的に使っていた気がします。
そしてあの大迫力の爆発音と爆炎は当時のわたくしにとってものすごい衝撃でした。
今でもSTGをプレイする際に注目する点のひとつが爆発なのは、間違いなくこのときの衝撃でしょう。
そしてボムと言えばはずせない「TATUJIN」。
巨大なドクロが燃え上がるタツジンボムは一度見たら忘れられない衝撃でした。
そしてその難易度も衝撃的でした……かてーんだよ敵が……。
あとは「飛翔鮫」ですね。
たぶん、レシプロ戦闘機ってものを知ったのがこの作品がきっかけだったような気が。
ボムの仕様上、ボムっても隙間から抜けた敵弾にやられることがあり、幼心に「ねーよ……」と思ったものです。
こうして思い返すと、東亜シューには本当にSTGの基礎を教えてもらったんだなあ……と感慨深いものがあります。
ここからわたくしは、雷電→R-TYPE→ダライアス→レイストーム→CAVEシュー→同人シューと修羅の道を転がり落ちていくのですがそれはまた別のお話。
Vol.5ではぜひ、レイシリーズ特集を組んでもらいたいところです。

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久々プラモ。

2012-02-17 18:36:45 | それさえも平穏な日々

先日から作っているビックバイパーですが、なんかパーツの噛みが甘いどころじゃなく噛まなかったり逆にパーツがはまらなかったりでうがー!!
となったので、メーカーがはずれだったのかとも思いぐぐってみたら案の定はずれメーカーでしたっていうかガンプラ以外のプラモってこんなもんなのか?
わたくし生まれてこの方ガンプラ以外のプラモといったら……えーと、魔神英雄伝ワタルとかグランゾートとかパトレイバーとかくらいしか作ったことがないんですが、スナップフィットのキットでパーツがうまくはまらないなんてことは今までなかったのでけっこうショック。
かみ合わせ部分を削って接着剤で接着すればどうにかなりそうではある。
あとダボ穴を広げなくちゃいけないっぽいので工具も買っておいたほうがいいか?
造形自体は悪くないので、なんとかして完成させたいところ。

 

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週間達成目標中間報告!

2012-02-16 23:11:19 | 小説の書き方

・投稿用長編の「敵対者」ポジションのキャラ設定を3人分作れ!
現在1人分完成。
ポジション的には1ボスクラス。
今までの長編を思い返すに、個人レベルはともかく、組織レベルの敵対者っていうのを作ったことがほとんどないので、組織に属しているキャラを1人くらいは作っておきたいところ。
あと、主人公たちに対して積極的に敵対してくるキャラも今まであまり作ったことがないので作っておきたい。
こうして特定のポジションのキャラを作ろうとするのもいいな。
敵対者が明確に設定できれば、キャラの相関関係のひとつ「敵対構造」が明確化できるし。
変にひねらずにストレートに行こう。

・夏コミ原稿プロット①の中身を煮詰めろ!
導入部なのでシンプルでいいとは思うものの、読者に作品の基本構造を示す役割を持ったパートでもあるので、ある程度以上全体の構造を把握しておかないと書けない部分でもある。
ここはまだ十分に書けていないので、週末までじっくり練ろう。

・へるしんか合同のための情報収集
真のラスボスこと概要と手引きとにらめっこ中。
あくまで自分の解釈を優先させたいので、他者の主観の入った二次創作作品は除外する方向で。
タイトルが決定したのと全体の輪郭が見えてきたのは大きな収穫。
あとはせめて1回クリアして資料を閲覧できる状態にしたいところ。
基本設定でミスると恥ずかしいという以前に原作に失礼だからな。

現状こんな感じです。
結構書きたい欲が高まってきていますが、今回はぎりぎりまでセルフ焦らしプレイを敢行する予定。

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二つブラボー?

2012-02-15 23:17:05 | ゲームな話

相変わらず伝説の千年王国積みゲーミレニアムは難攻不落です。
しかしながらわたくしちびちびと攻略を進めております。
今回クリアしたのは「異法少女マガツヒ」と「タオルケットをもう一度2」の2本。
しかし、イージーモードクリアとフリーゲームってことで↑のタイトルには?がついているわけです。
まず「マガツヒ」ですが、先日配信された弐式パッチを適用して遊べるようになった1ボタンモードを遊んでみました。
ノーマルではロックオンショットを3つのボタンで使い分けるというスタイルなのでかなり指先がこんがらがってしまいます。コンフィグ変えたら変えたで操作が分からなくなってスクショ撮りまくったりする始末。
しかしイージーモードならかなり楽に進めました。全5面までという制限があるものの、なんとかA~Oまでのステージは埋めました。
しかしながらイージーモードをクリアした程度ではまだまだクリアしたとは言えません。
俺たちの戦いはこれからだ!
「タオルケット」の方はそのテのゲームが好きな人ならたいてい知ってるであろうフリーゲームです。
「MOTHER」を思わせるグラフィックと、時にはほほえましく、時には哲学的に、そして時には残酷に展開するストーリーが魅力です。
後半までプレイしてほっぽってたのを思い出して今回一気にクリア。
シリーズの中でも特に残酷な描写が多いことで知られる「2」ですが、噂にたがわぬ鬱展開。
しかし注目すべきはその見せ方。
特に最終章、ヒロインであるぱりぱりうめの悲しみをたどるかのように、血まみれの部屋を、長いはしごを、ベンチに座る無数の彼女のいる道を、プレイヤーは歩いていきます。
それがもう百万言を費やすよりも鮮明に彼女の悲劇とその想いを見せ付けられるようで、心にキました。
この辺、レイフォースやメタルブラックなどの演出系STGとも通じる部分を感じます。
こういうのを小説で表現できるようになりたいものです。

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冬コミ戦利品レビュー・東方編その7。

2012-02-14 23:08:25 | それさえも平穏な日々

ようやく終わりが見えてきました冬コミ戦利品レビュー。
さくさく行きます。

・幻想トラウマティック お嬢様はメイド様(ANGEL-TYPE)
全開のコミケで買い逃してたぶんも合わせてレビュー。
まず前者は極限にまで単純化されてなんかペンギンみたいになってしまったお空(ビーストモード)口からメガフレア吐いたりお燐に罪を擦り付けたり開き直ったり食われたりする本です。ハトビーム!
こういうやりたい放題なお空も珍しいな。
後者は妖精メイドが全員逃げてしまった紅魔館で仕方がないのでお嬢様たちがメイドになって咲夜さんがお嬢様になってというお話。
というかノーマル状態の咲夜さん久しぶりに見たので「え、誰?」と一瞬思ってしまった。
そしてなんで出てくるのが海老天そばなのか。
あと9ページが身に覚えがありすぎて困る。
あと小悪魔が結構前の本のネタ引きずっててワロタ。
そして日本の伝統芸能爆発オチで締め!

今日はここまで。
なぜならマガツヒ弐式がリリースされていることが判明したからだ!

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冬コミ戦利品レビュー・東方編その6。

2012-02-13 23:22:46 | それさえも平穏な日々

遅々として進まない冬コミ戦利品レビュー、6回目です。

・裏出の墓地で逢いましょう  八雲式~冬之捌(SASUKEの里)
八雲一家マイスターSASUKEさんの新刊は、いまやケモミミ天国となった八雲式シリーズと、神霊廟ネタの逢いましょうシリーズです。
まず前者、前回に引き続き藍さまにちょっかいだしてはトルチョックされるお話。
ところで8ページの展開はそれなんてヴァニラ・アイス?
そして延々と精神的陵辱を受け続けるマミゾウさんかわいそう。
というか藍さまが攻めって珍しいな。
後者は神霊廟の面々のお話。
ヒワイな言葉を言わされる響子、早苗さんにキョンシーネタいぢめられる芳香などお約束ネタ満載です。早苗さんうれしそうだな……。
しかし里村さんが絶対やると思っていたワギャンネタをよもやSASUKEさんがやるとは思いませんでした。
あとにゃんにゃんは外道かわいい! 特に消しゴムを角から使うのはともかくシャーペンの芯刺すとか外道過ぎる……ッ!

今日はここまで。
そういや神霊廟やってないな……。

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週間達成目標結果発表!

2012-02-12 23:01:20 | それさえも平穏な日々

ビックバイパー組んでたらもうこんな時間かよ……プラモ組むのって以外に疲れますよね。
なんか妙にパーツの噛みが悪いし……。
それはさておき週間達成目標結果発表です。

・投稿用長編のキャラ設定を3人分作れ!
今回は明確にキャラ>ストーリーの優先順位で書くために、とにかく思いつく端からキャラを設定していきました。
で、気づいたんですが、過去の長編を読み返すと明確な敵対者がうまく書けてないので次回の目標に。
魅力的な悪役って必要だからなあ。

・夏コミ原稿をパート分けしろ!
今回は全部で5パートの予定。
あとは各パートの内容をつめていこう。
齟齬が出るのはもう当たり前なので気にしない。

・へるしんか合同のプロットを煮詰めろ!
煮詰めた結果、マジで南米産の珍しい野菜の育成レポート、またの名をはじめてのマウント~とばりんといっしょ(仮題)というフザけたタイトルを神様がケツに突っ込んでくださったのであきとば小説で行きます。どこへ行くんだ俺……。

こんな感じです。
来週はもうちょっと早く上げろよ俺。もう夜中だぞ……。

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あっれー?

2012-02-11 23:47:57 | ゲームな話

ようやく敦賀の真名姫開放に成功!
これが朱点討伐後の中ボス初開放となります。
一族もだいぶ強くなってきたので、3回目の真名姫食らう前に倒せました。
そして形見の刀に待望の連続攻撃能力が!
もうばっさばっさと快刀乱麻、妖怪も人間もすぱすぱ斬れる!
この調子で一気にほかのボスも解放してしまおうと。、早速白骨城へ乗り込みます。
恨み足と左右カイナは苦もなく倒し、いざ捨丸戦!
……と思いきや、クリティカル2発食らって隊長がやられ、まさかの敗退!
とりあえず敗北は潔く受け止めるとして、もう一度白骨城へ。
そしたら骨の嵐→力溜め2発でまたもや当主が昇天。
これはさすがに困るのでリセットしてやりなおしたらまた当主が死んだ!?
こんな感じで都合4回やり直しましたが全部当主がやられて敗退というパターン。
しかたがないのでほかのダンジョンを攻略してお茶を濁すことに。
今回のリメイク版はリセットしても熱狂の赤い火の出現パターンは固定されてるらしいですが、まさか敵の行動パターンまで固定されてるわけじゃないだろうし、ううむ。

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ひとつブラボー!

2012-02-10 23:53:52 | ゲームな話

というわけで「ライジングザン」見事クリア! イッケンラクチャーク!
ラストは慣れたせいもあってかそこまで苦労はしませんでした。
鷹魔将とかほぼハメで倒せたしな。
以下役に立たないラストステージ攻略。ちなみに難易度はノーマルです。

・真ワラワラー
特筆すべきことはなし。集まってきたら刃裏剣斬でサックリ。
2本ある柱を壊してマシン弾を入手するのを忘れないように。
・キョウゲッキ
上で手に入れたマシン弾で1体はライフをぎりぎりまで減らせるのであとは離れたところから火雷斬で。
近づくと連続攻撃を受けるので危険。
・鷹魔将
鷹を先に倒さないと反撃食らうので先に倒します。
その後はロックオン、周囲を回って隙を見て火雷斬。
近づくと連続攻撃を受けるので注意。
壁近くにいると攻撃を避けられないことがあるので、なるべく鷹魔将がステージ中央付近に位置するように移動すると吉。
・暗黒霊魔獣・強羅式
スーパーアーマー状態なので、近づいて攻撃してはだめ。
間合いを一定に保ちつつ、攻撃後の隙を突いて銃撃しよう。
欲張って連打すると硬直中に攻撃を食らうので注意。
・暗黒霊魔獣・外賂式
攻撃パターンが増えているが対処は強羅式と同じ。
飛び道具を撃ち始めると、撃ち終わるまで向きが変わらないので安全圏から撃とう。

こんな感じ。
取説に載ってた邪火龍帝は結局出てこなかったなあ。
続編が作れてたら出す予定だったんだろうか。
ともあれ、徹頭徹尾バカゲーで面白かったです。
バカゲーはたいていバカ要素ありきでゲームとしてはアレだったりするんですが、これはちゃんとゲームとして遊べます。すっげー疲れますが。
何でも聞いた話だと、このゲームデビルメイクライの原型になったそうで。
なるほどなーと思いました。
これで積みゲーが一つ減ったので、次は……同人ゲー積みまくりだな……次から次に買うから……。

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