A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日のメイドさんとキャッキャウフフ。

2010-01-21 22:15:23 | ゲームな話
というわけでデスパラです。
現在シルバーリーフの面々を育てつつ4Fを探索中。
と、突然おおっと落とし穴!
6Fまで落下したと思ったら今度は一面ダークゾーン。
しかも200ステップ越えてるのでもうダメだー第三部完ッ!とか思ってたらまさかの地上への出口発見! 思わずガッツポーズ。
この絶望と希望の狭間がマゾゲーの醍醐味なのです。
装備もかなり強化できてきたし、敵もどの程度攻撃すれば倒せるかも分かってきたので、探索はかなり楽になってきました。
……でもそういうときに限って絶妙なタイミングでトラップにかかったりするんですよね。
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2Dドットイズノットデッド。

2010-01-20 22:28:22 | ゲームな話
というわけで通常営業に戻りましたので久しぶりに非想天則。
今まで全く触れていなかったお空と諏訪子を動かしてみました。
以下感想。

・お空がなんか普通にかっこいい!? もっとアホっぽいアクションだと思ってたのに。
・あとお空でけえ! 羽とマントのせいで大きく見えがちだけど、身長も高いのな。
・ストレートなパワーキャラって感じか。
・諏訪子が想像を絶するトリッキーキャラで吹いた。しゃがみで姿勢が高くなるとかはじめて見たぞ。
・飛翔のアクションがお嬢さまの後ろ歩き並みにヤバい。

こんな感じ。まだプラクティスでしか動かしてないので、今度はアーケードモードだ!
ちなみに緋想天は未だにカードコンプできてません……。
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冬コミ戦利品レビューEXTRA。

2010-01-19 23:56:32 | ゲームな話

はい、というわけで先日言ったとおり福岡で買ってきた分のレビューをします。

・ナナイロミラクル(オムチキン)
いつぞやのアリス合同でその存在を知ったオムチキンさんの総集編。
店頭ではじめて出てたのを知りました。
半分以上が守矢一家とアリスで埋め尽くされています。
より詳しく言うとかなすわがトムとジェリーでアリスが基本的に不憫。
神奈子さまにブレーンバスターかける諏訪子が見られるのはこの本だけ!
総集編2ではさとりまみれになることが予想されます。

・-DiSCOVERiES-(GP-KIDS)
キャラのころころ変わる表情が魅力的な、GP-KIDSさんの総集編です。
前半ドタバタ、後半ダダ甘。特に後半の冥界組の甘々加減は耳から砂糖が漏れるレベルです。
レイマリ、レイアリはけっこう見ますが三つ巴ってのは珍しい気が。
あとあとがきマンガが平野臭全開で吹いた。
総集編2では早苗さんまみれになることが予想されます。

こんな感じ。
これで冬コミ戦利品レビューは全工程を終了します。
次回からは通常営業。

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冬コミ戦利品レビューラスト!

2010-01-18 17:45:43 | ゲームな話

今日は仕事がお休みだったので、18切符のあまりを使って福岡まで行ってきました。
要らない同人誌などを売却、売却額と同額の新刊と等価交換して帰ってきたので、新刊分もレビューします。
毎回コミケに行くと18切符が1回分あまるので福岡に行くんですが、不思議なもので毎回売却額と新刊の購入額がほぼ同じになります。質量保存の法則というヤツですね。
先日から財布の口と理性のタガがゆるんゆるんなのを頭の隅に追いやって追いやってお送りします、冬コミ戦利品レビューラスト!
怒涛の全突っ込みを見よ!

・いつものげんこつ(まりおねっと装甲猟兵)
3ボスです。ある意味必然と言えます。なんかもう表紙のチョイスだけですでに笑える。
では全突っ込み行きます。
なお、明らかにネタを仕込んでいる箇所でもネタが特定できない場合は潔くスルーしてますので、博識な読者の方は容赦なく突っ込みを入れて下さい。

・げんこつネタはブロディアパンチかと思ってたが出なかったか。葉庭さんが先に使ってたから?
・6P3コマ目:まんま。ビッグオーです。ドロシーはいいキャラだった。
・7P2コマ目:桃井はることけいおんだっけか。ちなみに僕は言われなければそのネタ思いつきませんでしたよ一輪さん。
・8P1コマ目:説明不要のスクイズ。小町とも親和性の高いネタです。
・8P5コマ目:ニンジャウォリアーズ。DaddyMulkは名曲です。
・9P2コマ目:ジョジョ4部のネズミの使うスタンド「ラット」。
・12P1コマ目:尾崎豊と電人ザボーガーと竜虎の拳。これを1つのコマに収めるとか……。
・13P1コマ目:みんな大好きダラ外からタイタイニックランス。Gダラにも出るよ! ていうかコレ落としたのかよムラサ……。
・13P4コマ目、14P1コマ目:まあこのネタは誰でも思いつくよね。ギルティギアからメイの必殺技。
・14P3コマ目:丈みちるとか完全に若いひと置いてけぼりですね里村さん……。
・へにょりん吹いた。これからはそう呼ぼう。ちなみに今までは聖戦士と呼んでました。「しょう」だから。
・16P2コマ目:説明不要のGB最強の名作RPG、SAGA2。そういや砲台ネタは前にも使ってたな。
・18P2コマ目:説明不要のメガテン。ということは例の銀行では現金とアリスを交換できるの? ちょっと銀行行ってくる!
・19P1コマ目:説明不要のねるねるねるね。今でも売ってるのかなコレ。
・19P5コマ目:おわん横面はボダン3ボス・イシス、正面はファンタジーゾーンからウィンクロン。
・20P4、5コマ目:ハイパーオリンピック。うちは鉄定規でした。
・21P5コマ目:いわゆるEngrish。ゼロウィングから。
・22P1コマ目:極太ビームは漢の浪漫! Gダラです。
・26P:普及の名作エレベーターアクション。

こんな感じ。
一輪さんの扱いのヒドさがひときわ輝いていました。
そういや一輪さん、抵抗する間もなく3ボス同盟に加入させられてますな。
というかアリスが新人教育してるのかそーなのかー。
明日は今日買ってきたブツ2冊を紹介します。

コメント (2)
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冬コミ戦利品レビューその10。

2010-01-17 18:17:42 | ゲームな話

家中がボタンを押したら弾が出るゲームで溢れかえっている人形使いです。
つまりぱらいそです。
さておき、冬コミ戦利品レビューラストスパートです。

・斬れぬものなどあんまり無い!~白楼剣~(Dr.Vermilion)
ずいぶん前に存在を知って探していた妖夢合同誌です。
流石はうどんげと並ぶ被セクハラキャラ、全13作品中約半分でそういう目にあってます。
でも負けるな妖夢! 頑張れ妖夢! もっとやれゆゆ様!
執筆陣も豪華なので安心して読めます。
水炊きさんのマンガなんか雰囲気が出てて好き。

・乙女マニアックス(ギロチン銀座)
「乙女ウィルス」「ラビット乙女画報」「乙女フォトグラフ」を収録した再録集です。
素朴で素直にかわいらしい絵柄が好き。
表紙がカラーで収録されているのもポイント高いです。
白眉はやはり椛のだめっぷりでしょうか。この子ってこんな子だったのか……。いやむしろこれは上司の影響か?
書き下ろしマンガも雰囲気あってよいです。というか幼少期藍さまはもっと普及するべきだと思います。

・縁戯三昧(ジギザギ)
なんと11冊分もの怒涛の総集編です。
なんつーかこう、キャラのやさぐれっぷりがステキ。というかページをめくるごとに妖夢がどんどんやさぐれていく……。
あとギャグのチョイスにまりおねっと臭がします。
あとえーりんのいらんことしいっぷりが輝いています。
あと71ページはマジにありえそうでイヤだ……。
あと全体的にうどんげがひどい目に遭ってます。
あとけーね石像の存在感は異常。
あと葉っぱを繋ぎ合わせたような服を来た人吹いた。
あとバキネタ多いな。

こんな感じ。
明日はいよいよラストステージ、まりおねっと装甲猟兵新刊「いつものげんこつ」総突っ込み行きますのでお楽しみに。

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冬コミ戦利品レビューその9。

2010-01-16 23:03:51 | ゲームな話

今日は不思議なことが起こりました。
仕事から帰ってくると、なぜかカバンの中に「サイヴァリア・コンプリートエディション」と「旋光の輪舞リビジョンエックス」が入っていました。
毎日ありんこのように働くわたくしに、妖精さん(ライデンファイターズの)がくれたご褒美でしょうか。
……はい、言いたい事はよーく分かります。
でもね? センコロとサイヴァリアが1980で売ってたら買うでしょ?
コーラを飲んだらゲップが出るくらい確実に。
誰だってそーする、おれもそーする。
むしろこれはシューター的には正しい行為なの。
だから見ないで! そんな目で見ないで!
さておき。
今日は消えてくれるなよー……冬コミ戦利品レビュー行きます。

・異聞紅魔郷(FLIPFLOPs)
東方同人界随一の描き手、ギャグもシリアスもほのぼのもアクションもついでに麻雀も何でも描けるFLIPFLOPsさんの新刊は、異聞紅魔郷上下巻の総集編です。
ストーリーに関してはもは言辞を費やすまでもありません。
ガチの肉弾戦を展開するvs美鈴、(珍しく)カリスマ全開のお嬢様など、見所満載です。
また、後半戦はけっこう手直しが入っているので要チェック。
あと、霊夢とフランのキャラ造形が好き。
霊夢はこれくらい容赦のないイメージがあるし、フランは二次創作で主流のアッパー系狂気キャラとはまったく違ったアプローチで描かれてるのが新鮮だった。

・手編菜妻2~エクレア食べ放題~(teaminazuma)
ほのぼのシュールでパンクでロックなteaminazumaさんの新刊は2冊目の総集編。
なんかもうみんな仲良しで大変良いです。
あとここのメディはすっかり永遠亭の一員って感じで好き。
魔女三人娘は言うに及ばず、もこてるに八雲一家にバカルテット、みんなほのぼの。
あとゆかりんが子供好きでほのぼの。
……しかしその一方でなんか妖夢がエリンギのコスプレしてたり咲夜さんが鎖鎌で空飛んだり、神奈子さまがアレだったりけねもこがアレだったりと突っ込みどころは満載です。
あと個人的に、鎌がセクシーで分銅がラブリーで、それを繋ぐ鎖がロマンスっていうのはなんか妙に説得力を感じる。
あと真の狂気はカバー裏に。

今日はここまで。続きは明日。

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冬コミ戦利品レビューその9……

2010-01-15 23:42:00 | それさえも平穏な日々

の予定でしたが、たった今書いた文章が操作ミスで全部消えちったので今日はもうフテ寝します。
えーとなんか他に話題話題。
あ、今日「日本化け物史講座」読了しました。
昨日今日で読みかけだった本を2冊読み終えたことになります。
次はおもひでの一冊、スティーブンソンの「ジキル博士とハイド氏」を読みます。
思えば小学校のとき、これのマンガ版を読んだのがソッチ方面への嗜好の始まりだった気が。
ちなみにそのあとはポオの黒猫に手を出して後はもうソッチ方面へと自由落下ですよ。
やはり幼少期の出会いは重要ですね。

では今日はここまで。
明日は改めてレビューをやります。

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冬コミ戦利品レビューその8。

2010-01-14 21:12:31 | ゲームな話

ハリウッド脚本術」読了。
以前読んだラノベ特集本に、お勧めの一冊として紹介されてたこの本、確かに小説製作の方法論を学ぶには役に立つと思う。
しかしいかんせん難易度が高い。中・上級者向けって感じだし、ある程度以上作品を書き上げたことのある人じゃないと上手く利用できないと思う。
さらにタイトルにハリウッドの名前があるとおり、徹底して脚本という「商品」を作る方法を紹介しているので、内容はいたってビジネスライク。
でも、いわゆる初心者が陥りがちな、過度な創作活動に対する神聖視、キャラや設定を作ること=小説製作っていうような勘違い、類型化されるような作品はありがちなのでダメなんていう思い込みを完全に排除してくれるので、そういう意味では初心者にこそ読んでもらいたい一冊でもあります。
さて、冬コミ戦利品レビュー、今回で単品はラストです。
あ、まりおねっとさんとこは最後のお楽しみにとっていますので。

・NESSUN DORMA~誰も寝てはならぬ~(小豆粥)
極めて艶っぽい絵と様々なところから(主にアニソンとかか?)の引用をふんだんに使った台詞回しが魅力的な小豆粥さんの新刊はゆからん本。
冬の訪れとともに冬眠のときを迎える紫と藍の話。
しっとりした雰囲気で読ませます。
しっかしこのサークルさんの描く藍さまの色っぽいこと。
あとなんかノリが時々安永航一郎っぽい。というか80年代のマンガ臭がする。

・こちゃきゅう(海運)
すっかり幻想郷の面々とも打ち解けた(染まった?)早苗さんがみんなで一緒に野球をする本です。
まず「あややすわわーズ」ってなんか妙に語呂がいいな。あと「八雲ファブリーズ」って……。
あと打順表にところどころ悪意が見受けられるのですが。具体的には6番7番。
そしてまさかの剛速球ルーミア。
本書の見所はなんといっても早苗さんのから回りっぷりでしょう。あと硬球で頭を割られる早苗さんが見れるのはこの本くらいのもの。
でもそれより空回っているのが神奈子さま。アナタたしかラスボスでしたよね……?

今日はここまで。
明日からは合同誌&総集編です。

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冬コミ戦利品レビューその7。

2010-01-13 23:42:25 | ゲームな話

九州ではレティさんが本気出し始めたらしく、初雪が降りました。
窓から冷気が迫る中お送りします、冬コミ戦利品レビュー。
今日はちょいと時間がないので縮小版で。

・ぱらそるシューター(れいてぃ屋)
今回のメインキャラは小傘。自らの存在意義である「他人を驚かす」を達成するべく、紅魔郷の面々に戦いを挑むという死亡フラグまるだしのストーリーです。
ルーミアにいきなり食われてるのはいいとして、なんかれいてぃ屋さんの小悪魔ってACID CLUBさんとこの小悪魔と性格が連動してダメになっていってませんか?
あとヘタレミが相変わらず健在で僕は嬉しいです。
小傘は適度に頭の悪い子ってことで自分の中では安定しそうです。

今日はここまで。続きは明日。
そういやtwitterの方もどうにかしないとな。

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冬コミ戦利品レビューその6。

2010-01-12 23:13:51 | ゲームな話

twitter導入完了!
次はブログもしくはHPにtwitterを表示する方法を模索しなくては。
話は変わって、スタートダッシュで余裕を設けるべく夏コミ原稿執筆中。
今回の話はバロシン本編の後日談となります。
冒頭部分は書けましたが、本編での目的とその障害が設定できていません。
今回のは書きながら展開を考えていく方法で進めていくのがよさそうです。
キツネは銃の扱いが下手という設定があるので、銃撃戦要員としてタスクが大活躍の予定です。
さて、まだまだ続く冬コミ戦利品レビューです。

・沢山南無三白蓮さん。(happy flame time)
わたくし人形使いはヘタレシューターであるがゆえに白蓮さんとの遭遇経験はまだ1回しかないのですが、このひと東方キャラには珍しくストレートに善人な感じがします。
無論そういう人はいじられる運命にあるもので……ってあれ?
とらの方がいじられてる?
というわけで中身はマイペースに超人ナムサンとして人助けをする白蓮さんとナズにいじられるとらととらをいじることに執念を燃やすナズが生き生きと描かれておりま……なんでハシビロコウ!?
わたくしよもあ東方同人誌でハシビロコウさんの雄姿を拝む羽目になるとは夢にも思いませんでしたことよ。(動揺しています)

・ジャーナリストあやや(石切場)
表紙から「俺はなまあしを定期的に描かないと死ぬ病気にかかってるんだモンクあっかゴルァ」オーラをビンビン感じる石切場さんの新刊は、毎度おなじみ清く正しい射命丸が幻想郷最大の禁忌「八雲紫のスッピン」に迫ります!
なんとか主の素顔を守ろうとする永遠の中間管理職・藍さまと、ミニスカ(コードネーム)&スメルフェチ(コードネーム)との熱い戦い、勝者はどちら!?
とりあえずマクド符は怖すぎるので封印して下さい……。
で、なんか最終的にあやもみ漫画になってました。
あと椛がナチュラルに変態だ……。

今日はここまで続きは明日。

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