はい、というわけで「バイオショックリマスター2」のDLCのひとつ「ミネルバズ・デン」クリアしました!
追加マップと言っても結構なボリュームがあったうえ、無印バイオショック2のときと違って完全に日本語化されてたのでストーリーもよくわかって楽しかったですね。
本作は、ラプチャーのメインコンピュータである「シンカー」のプログラムコードを持ち出すべく、実験体「シグマ」となってコンピューター区画「ミネルバズ・デン」を探索するというもの。
ゲーム本編にはなかったプラスミドや武装、そしてレーザー系の武装で身を固めた新型ビッグダディ「ランサー」が登場し、本編とはまたプレイ感の異なるゲームを楽しめました。
個人的には完全日本語化されたことでストーリーがわかったのがよかったですね。特に、名前だけでしたがかのアラン・チューリングの名前が出てきたのがテンション上がりましたね。あとなんか死体も転がってたんですが……。
海底都市ラプチャーの全てを管理するコンピュータ「シンカー」の正体はまあ予想通りというかお約束でしたが、そこにいたるまでの経緯をダイアリーを拾っていくことで辿っていく流れは良かったですね。
また、今回の舞台はコンピュータ区画ということで、そこらじゅうで真空管コンピュータがジリジリと音を立ててるのが素晴らしくいい雰囲気。だって真空管コンピュータですよ!?
ともあれ、これで残るDLCは「プロテクタートライアル」のみ。
こちらは指定された武装でリトルシスターがADAMを採取するまで守るというタワーディフェンス形式のゲーム。
プレイしてみたところけっこう面白いので、こちらも進めていこうと思います。
初代リマスターの方のDLCも合わせてやっていこう。
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