おてんきぷらぷら

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INAC神戸レオネッサ vs アルビレックス新潟レディース

2012年10月21日 | Soccer
10月6日、プレナスなでしこリーグ2012第15節『INAC神戸レオネッサ vs アルビレックス新潟レディース』(BMWスペシャルマッチ)「ホームズスタジアム神戸」へ。
リーグ戦も終盤に入り、今日にも条件しだいではリーグ戦優勝が決定する「INAC神戸レオネッサ」。見事、「2≠P」にて「アルビレックス新潟レディース」に勝利しましたが、残念ながら「日テレ・ベレーザ」が勝利をおさめたため今日の優勝はおあずけとなりました。次節に自力での優勝は間違いないでしょう。というものの、この日のゲームは、前半中盤までに2点取ったあとは、実力に勝るINACに対し、前から鋭いプレスをかける新潟。新潟のしつこい寄せに、かわそう、かわそうとするINACの構図で、こぼれ玉は前に出てくる新潟ボールに。
ゲーム自体はINACのャ[ッションにてボールを支配しているものの、単発的に新潟の良い攻めが見られました。今日はゴールのクロス婆さんがことごとくキーパーを後ろ盾していましたが、クロス婆さんの気分しだいでは結果はどうなっていたかわからないゲームでした。王者INACとしては修正すべき点も多くあったのではと感じたゲーム。
それでも、開始2分、No.2近賀ゆかりの大きな前線へのフィードに、No.21ゴーベルヤネズが素早く反応、ミドルシュートを豪快に叩き込み先制。続く18分、No.7チ ソヨンのFKがゴール前でワンバウンドしたところを、No.11高瀬愛実が押し込み追加点。勢いある怒涛の攻めは、さすがINACでした。
本日、神戸でのホーム最終戦にて、もしかすると今シーズン最後の観戦。
No.20田中陽子がサブメンバー、No.13仲田歩夢はベンチ外となんとも贅沢なチームですが、ケガさえ無ければ得点王候補だったNo.14京川舞を含めたU≠Q0のヤングなでしこ達の勇姿が見られなかったのが心残り。早々にリーグ優勝を決めて、若いメンバーも出場の機会があるとよいのですが。“GO!INAC”





2分 No.21 ゴーベルヤネズ 先制ミドル








18分 No.11 高瀬愛実 ‘road to 得点王’








日テレベレーザの結果如何で・・・優勝もあったのですが。


リーグ得点王はほぼ手中に・・・No.21高瀬愛実


海上保安庁“うみまる”


海上保安庁“うーみん”(海猿ヴァージョン)