おてんきぷらぷら

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vs セレッソ大阪〔J.LEAGUE Division1 第29節〕

2012年10月20日 | FC TOKYO
10月20日『セレッソ大阪vsFC東京〔J.LEAGU Division1第29節〕』キンチョウスタジアムへ。
ナビスコカップ準決勝で敗れ、公式戦2連敗中で、10月は8失点、1得点と苦しいFC東京。このゲームに大敗するようなことがあれば、チームが崩壊しかねない瀬戸際の危機感をもってキンチョウスタジアムへ足を運びました。薄氷の勝利に狂喜した昨年12月29日天皇杯準決勝(長居スタジアム)以来のアウェイでのセレッソ大阪戦です。この日は、No.3森重の出場停止で、CBはNo.2徳永・No.4秀人、SBにNo.33椋原・No.14北斗とスクランブルでチャレンジングなディフェンスライン。ゲームは一進一退のタフな展開でスコアレスのまま前半終了。後半5分セレッソの大きなサイドチェンジからNo.14丸橋祐介、No.18ナオがラインを消しに体を張るも、内に切れ込んできての豪快なミドルシュートで先制を許します。本当はナオの十八番、得意なゴールへの形を、逆にナオの目の前でやられてしまいました。お見事の一言、あれをやられちゃぁおしめぇ~よの失点で、一気に暗雲立ち込めるゲーム展開となります。1点ビハインドの中、No.30ヒョンス、No.32ネマと立て続けに投入、すると後半29分No.32ネマの右足が炸裂し同点に。アディショナルタイムにNo.8アーリアがこの日2枚目のイエローで退場するなど終盤は激しい闘いとなったものの「1≠P」のドロー。最近のチーム事情からすれば先制され追着いてのドローゲームはまずまずヨシとせねばならないでしょう。順位は10位をキープ。4位までは勝点4差と微妙な位置取りは変わりません。残り5試合、最後まで固定メンバーでは戦えそうもありませんが、来シーズンも見据えたうえで、限りなく上を目指して欲しいと思います。




74分 No.32 ネマニャヴチチェヴィッチ 右足一蹴 同点弾!








追着いての勝点1、ャWティブにいこう!








モニコール 頭を垂れる 茂庭かな


No.20高橋大輔 ャ トリニータの抱擁


“アイドリング!!!” 橘ゆりか(FC東京ユニ)、大川藍、倉田瑠夏、伊藤佑奈、石田佳蓮