京都：世界遺産散策〔清水寺〕

１０月７日 京都の世界遺産｢古都京都の文化財｣の社寺廻りも３回目､今日は京都市交通局の市バス一日乗車券(５００円也)で東山～洛北～洛中の５箇所を散策しました。
さっそく､市バス１００号系にて､京都駅から五条坂。まずは東山､『清水寺』へ。訪れるのは中学校の修学旅行以来。｢源氏物語｣や｢枕草子｣にも登場する日本一有名なお寺。清水寺本堂‘清水の舞台’からは京都市内が一望できます。ご本尊は観音様(十一面千手観音立像)が祀られているとのことですが､ご利益だらけのお寺です。清水坂の賑やかな参道､仁王門前の石段を利用しての記念写真撮影､清水の舞台､音羽の滝など､中学校の修学旅行の記憶が甦ります。記憶に無かったのは『地主神社』。ここも『清水寺』に負けないほどのご利益満点神社でした。あまりのおめでたさは恥ずかしさを覚えるほど。残念ながら､｢奥ノ院｣は改修工事中でしたが､京都観光の超定番スャbトを十二分に楽しむことができました。




仁王門（通称：赤門　阿吽の仁王像は京都最大）




鐘楼


三重塔（日本最大級の高さ約３１ｍ　屋根には水の神=龍の火除け龍瓦があります）


三重塔 経堂　開山堂


轟門






（3.11 東日本大震災 陸前高田流木松 大日如来坐像）








音羽の滝（音羽山から湧き出る滝 日本十大名水の代表格 清水寺の由来の滝）


ぬれ手観音




【地主神社】