崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

クリスマス礼拝

2006年12月25日 07時33分37秒 | エッセイ
 教会でクリスマス礼拝の中で指人形劇が行われた。操る人、朗読、ピアノ伴奏など調和をして参加者を魅了した。保育園の先生たちの活躍ぶりもよく表れた。百数十年の教会史が生きていると感じた。韓国に比べて日本のキリスト教が宣教に失敗したといわれるがそれは数の話であり、決して質の話ではない。これから数も考える宣教に向けて活躍することを期待する。