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本日の朝食実習は、サマーケーキ。
梅雨に入り、チェリーやブドウがお目見えし始めた初夏モードになってきました。その代わりにイチゴの時期が終わりかけ、店頭でもイチゴの量がかなり減ってきています。
今年も沢山イチゴを食べることができましたが、とうとうイチゴを使った今年最後のお菓子になるかもしれませんね。
アメリカのイチゴは見かけは日本と同じで赤くて大粒なものが多いのですが、味はかなり酸っぱい。食感も固く、日本のイチゴとは見かけは同じながらかなり違った果物とおもった方がよいくらいです。
しかし、アメリカのベリー類は生で食べるより加熱して食べる方がおいしいものが多く、西洋の果物は加熱して食べることが多いので、イチゴも生食より加熱食用の果物なのかもしれません。
日本では、イチゴのケーキというと、生のままトッピングしたり、フィリングとしても生のまま使うことが多いのですが、アメリカンケーキでは生地に混ぜ込んで焼くのが定番。
今回のストロベリーケーキも焼く前に生地にトッピングして一緒に焼き上げるタイプの簡単なサマーケーキで、ちょっと酸っぱいイチゴや小粒のもの、また柔らかすぎたり、固たすぎたり、生ではちょっと食べにくいものを転用するのにいいレシピです。
今回は、ひさしぶりにマーサのレシピから作ってみました。でも発見したのは"Smitt"のブログから。
<材料> (15cm丸型1台分)
バター 35g
強力粉 35g
薄力粉 70g
ベーキングパウダー 小さじ2/3
塩 小さじ1/4
砂糖 大さじ4
卵 1個
ヨーグルト 60cc
イチゴ(小粒) 10個
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先ずはイチゴの準備から。
イチゴは洗ってヘタをとり、半分に切っておきます。
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ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加え、泡だて器で白っぽくふんわりとクリーム状になるまでよく泡立てます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/13/b75ae67ab736b0fc71948895a28d507b_s.jpg)
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別ボウルに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、塩を加え、混ぜ合わせておきます。
今回は、柔らかいケーキにしたいので、薄力粉を多めの配合にしました。強力粉も加えることで朝食用に食べ応えもあるケーキ仕様にしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/74/2dca7c9c353688d36867196608361e11_s.jpg)
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泡立てたバター混合物に卵とヨーグルトを加え、混ぜ合わせます。
ヨーグルトを加えると分離して、もろもろになりますが、この時点では大丈夫。
マーサのレシピではヨーグルトの代わりに牛乳を加えていますが、膨らみをよくするためにヨーグルトを使ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/5f/bb4b17d766d76312dde2e4e55ef87e24_s.jpg)
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分離した卵液に粉混合物を一度に加えて、泡だて器で全体を粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
粉が全体が混ざると、ホットケーキの生地状に滑らかになります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/69/56/2d3a271b2d78461160a835bf75fa7e55_s.jpg)
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焼型にオーブンペーパーを敷きこみ、生地を流しいれます。
今回の型は15cmのセルクル丸型を使いました。生地の粘度が高いので、敷き紙を敷けば、底一体型でない型やセルクルでも大丈夫です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/16/e7b0814cec23622df7f8e26f01090df9_s.jpg)
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生地の表面にイチゴをトッピングします。
切り口を下にして表面を埋め尽くすように並べます。
イチゴをたっぷり使えるのも自家製ならではですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/23/bf/89da5db860026f52a3a24fd62917d835_s.jpg)
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170度に予熱したオーブンに入れて20分間焼きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/78/258f7feaf9e896f3ecff64370c2c033b_s.jpg)
竹串を刺して何も突いてこなければ焼き上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3e/90/667536e80fdac285f78dd4abc6b7030d_s.jpg)
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型から取り出して、敷き紙をはがし、網の上で冷まして切り分けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1e/01/d5a69d08177312dd65f095acdea93d0e_s.jpg)
お好みで粉砂糖をふるって完成。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/40/ab/5ca5fcc18bba299e37682cf96dc9def6_s.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0f/64/10327d3409c3d784ffa4aba26ca04341_s.jpg)
昨日の夜、Cottaさんからお菓子材料のサンプルが到着したので、粉砂糖を早速使ってみました。
これらのサンプルを使ったレシピは、また来週に報告します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/06/7d/f52d3fd622aaaee2137933f1516d3e19_s.jpg)
イチゴを使うとケーキの色は鮮やか。まだしっかりと固めの小粒のイチゴだったので、焼いても形がしっかり残り、粒感がほどよく、やさしい酸味のある初夏にぴったりのケーキになりました。
マーサのレシピより砂糖はかなり少なめにしてありますので、甘さは控えめですが、イチゴの風味が堪能できる朝にはちょうどよいケーキですね。
思ったよりふんわりした生地でマーサのレシピにしては柔らかめの仕上がりでヨーグルトの効果なのかも。手間なく簡単に作れるわりに味と食感はかなりよいと思います。
これからはチェリーやプラムの季節。これからがアメリカンケーキの本格的な季節かもしれませんね。
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梅雨に入り、チェリーやブドウがお目見えし始めた初夏モードになってきました。その代わりにイチゴの時期が終わりかけ、店頭でもイチゴの量がかなり減ってきています。
今年も沢山イチゴを食べることができましたが、とうとうイチゴを使った今年最後のお菓子になるかもしれませんね。
アメリカのイチゴは見かけは日本と同じで赤くて大粒なものが多いのですが、味はかなり酸っぱい。食感も固く、日本のイチゴとは見かけは同じながらかなり違った果物とおもった方がよいくらいです。
しかし、アメリカのベリー類は生で食べるより加熱して食べる方がおいしいものが多く、西洋の果物は加熱して食べることが多いので、イチゴも生食より加熱食用の果物なのかもしれません。
日本では、イチゴのケーキというと、生のままトッピングしたり、フィリングとしても生のまま使うことが多いのですが、アメリカンケーキでは生地に混ぜ込んで焼くのが定番。
今回のストロベリーケーキも焼く前に生地にトッピングして一緒に焼き上げるタイプの簡単なサマーケーキで、ちょっと酸っぱいイチゴや小粒のもの、また柔らかすぎたり、固たすぎたり、生ではちょっと食べにくいものを転用するのにいいレシピです。
今回は、ひさしぶりにマーサのレシピから作ってみました。でも発見したのは"Smitt"のブログから。
<材料> (15cm丸型1台分)
バター 35g
強力粉 35g
薄力粉 70g
ベーキングパウダー 小さじ2/3
塩 小さじ1/4
砂糖 大さじ4
卵 1個
ヨーグルト 60cc
イチゴ(小粒) 10個
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先ずはイチゴの準備から。
イチゴは洗ってヘタをとり、半分に切っておきます。
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ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加え、泡だて器で白っぽくふんわりとクリーム状になるまでよく泡立てます。
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別ボウルに強力粉、薄力粉、ベーキングパウダー、塩を加え、混ぜ合わせておきます。
今回は、柔らかいケーキにしたいので、薄力粉を多めの配合にしました。強力粉も加えることで朝食用に食べ応えもあるケーキ仕様にしてみました。
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泡立てたバター混合物に卵とヨーグルトを加え、混ぜ合わせます。
ヨーグルトを加えると分離して、もろもろになりますが、この時点では大丈夫。
マーサのレシピではヨーグルトの代わりに牛乳を加えていますが、膨らみをよくするためにヨーグルトを使ってみました。
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分離した卵液に粉混合物を一度に加えて、泡だて器で全体を粉気がなくなるまで混ぜ合わせます。
粉が全体が混ざると、ホットケーキの生地状に滑らかになります。
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焼型にオーブンペーパーを敷きこみ、生地を流しいれます。
今回の型は15cmのセルクル丸型を使いました。生地の粘度が高いので、敷き紙を敷けば、底一体型でない型やセルクルでも大丈夫です。
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生地の表面にイチゴをトッピングします。
切り口を下にして表面を埋め尽くすように並べます。
イチゴをたっぷり使えるのも自家製ならではですね。
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170度に予熱したオーブンに入れて20分間焼きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/70/78/258f7feaf9e896f3ecff64370c2c033b_s.jpg)
竹串を刺して何も突いてこなければ焼き上がりです。
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型から取り出して、敷き紙をはがし、網の上で冷まして切り分けます。
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お好みで粉砂糖をふるって完成。
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昨日の夜、Cottaさんからお菓子材料のサンプルが到着したので、粉砂糖を早速使ってみました。
これらのサンプルを使ったレシピは、また来週に報告します。
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イチゴを使うとケーキの色は鮮やか。まだしっかりと固めの小粒のイチゴだったので、焼いても形がしっかり残り、粒感がほどよく、やさしい酸味のある初夏にぴったりのケーキになりました。
マーサのレシピより砂糖はかなり少なめにしてありますので、甘さは控えめですが、イチゴの風味が堪能できる朝にはちょうどよいケーキですね。
思ったよりふんわりした生地でマーサのレシピにしては柔らかめの仕上がりでヨーグルトの効果なのかも。手間なく簡単に作れるわりに味と食感はかなりよいと思います。
これからはチェリーやプラムの季節。これからがアメリカンケーキの本格的な季節かもしれませんね。
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