今週の課題は、パッケージサラダ。
クックパッドさんのサラダクラブの「パッケージサラダ」のレシピモニターです。
今回のテーマは、"家族みんなで楽しむごちそうサラダレシピ"。
パッケージサラダとは、サラダ用の袋入りカット野菜です。
"パッケージサラダ"はアメリカ滞在時にはとてもお世話になる商品で、生のまま洗わずにすぐに食べられるのでとても便利。
最近日本でもカットサラダがスーパーでも多く見られるようになってきました。
野菜炒め用などの単品のカット野菜は、手に入りやすかったですが、サラダ用は昼食用など小さなプラ容器入りで割り高で家庭では利用しにくかったのですが、最近は家庭用にたっぷり入った袋入りのサラダ用カット野菜が売られるようになりましたね。
でもまだ、アメリカなどに比べると、種類は少なく量も控えめ。
このパッケージサラダの2種類を頂きました。
お家で作るごちそうサラダのコールスロー用と和風サラダ用。
ドレッシングはついていないので、自分でアレンジするか、市販の好みのドレッシングを使って簡単サラダが作れます。
今回は、コールスロー用を使って、ライスサラダを作ってみることに。
通常、コールスローはマヨネーズや油を使ったドレッシングなので、たくさん食べると野菜も食べられるけれど、カロリーも馬鹿にならないので、サラダでもたっぷり食べられないのが難点。
そこで、たっぷりと食べられるようにマヨネーズや油を使わず、豆腐で代用したドレッシングと、ボリュームがあるサラダをしてご飯を加えて、ワンプレートのサイドデッシュとしても使えるようにしてみました。
まず、サラダの下準備から。
パッケージサラダをボウルに入れて、塩を加えて全体をざっくり混ぜあわせます。
そのまま冷蔵庫に入れて1時間ほどしんなりなるまで置いておきます。
パッケージサラダは袋から出すだけですぐに食べられる野菜なのですが、コールスローのしんなりとした食感と時間がたってもドレッシングが水っぽくならないように、脱水します。
ややしんなりとした野菜を軽く水洗いして、サラダスピナーでしっかり水気をきります。
同じ水きりでも塩もみのように野菜を絞らないようにするのがポイント。絞ると野菜のボリュームがなくなり食感が弱くなってしまいます。
次にドレッシングを作ります。
器に絹ごし豆腐と酢を加え、すり鉢でするかハンドブレンダーで滑らかになるまで混ぜ合わせます。
大量に作る場合は、ミキサーやフードプロセッサーでもできますが、少量の場合はすり鉢かハンドブレンダーを使うのが効果的。
野菜に塩味が残っているため、ドレッシングには基本的に塩味付けは不要です。
りんごを突きおろし器で荒く削り、野菜に加えます。
ドレッシングにご飯と野菜とりんごの混合物を加えて全体を和えて完成。
滑らかでクリーミーですが、油っぽくなく、食べ応えはあるものの、重くないライスサラダになりました。
乳製品や肉類を全く使っていないので、ビーガン仕様にもなりますね。
ご飯の代わりにサツマイモやかぼちゃなどにすると、色もよくボリュームのある低GIコールスローサラダになりますね。制限食作りの基礎となるドレッシングになりそうです。
ベジブームもあり、中食家庭も増えてきているので、これからもっと成長する商品だと思います。
このライスサラダを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
コールスロー・ライスサラダ。 by PCWP
ただいまcottaさんでは、クルミを特価販売しています。
スーパーセール内にて500gを500円で販売中。他社は1000円以上もするので、とてもお買い得です。
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クックパッドさんのサラダクラブの「パッケージサラダ」のレシピモニターです。
今回のテーマは、"家族みんなで楽しむごちそうサラダレシピ"。
パッケージサラダとは、サラダ用の袋入りカット野菜です。
"パッケージサラダ"はアメリカ滞在時にはとてもお世話になる商品で、生のまま洗わずにすぐに食べられるのでとても便利。
最近日本でもカットサラダがスーパーでも多く見られるようになってきました。
野菜炒め用などの単品のカット野菜は、手に入りやすかったですが、サラダ用は昼食用など小さなプラ容器入りで割り高で家庭では利用しにくかったのですが、最近は家庭用にたっぷり入った袋入りのサラダ用カット野菜が売られるようになりましたね。
でもまだ、アメリカなどに比べると、種類は少なく量も控えめ。
このパッケージサラダの2種類を頂きました。
お家で作るごちそうサラダのコールスロー用と和風サラダ用。
ドレッシングはついていないので、自分でアレンジするか、市販の好みのドレッシングを使って簡単サラダが作れます。
今回は、コールスロー用を使って、ライスサラダを作ってみることに。
通常、コールスローはマヨネーズや油を使ったドレッシングなので、たくさん食べると野菜も食べられるけれど、カロリーも馬鹿にならないので、サラダでもたっぷり食べられないのが難点。
そこで、たっぷりと食べられるようにマヨネーズや油を使わず、豆腐で代用したドレッシングと、ボリュームがあるサラダをしてご飯を加えて、ワンプレートのサイドデッシュとしても使えるようにしてみました。
まず、サラダの下準備から。
パッケージサラダをボウルに入れて、塩を加えて全体をざっくり混ぜあわせます。
そのまま冷蔵庫に入れて1時間ほどしんなりなるまで置いておきます。
パッケージサラダは袋から出すだけですぐに食べられる野菜なのですが、コールスローのしんなりとした食感と時間がたってもドレッシングが水っぽくならないように、脱水します。
ややしんなりとした野菜を軽く水洗いして、サラダスピナーでしっかり水気をきります。
同じ水きりでも塩もみのように野菜を絞らないようにするのがポイント。絞ると野菜のボリュームがなくなり食感が弱くなってしまいます。
次にドレッシングを作ります。
器に絹ごし豆腐と酢を加え、すり鉢でするかハンドブレンダーで滑らかになるまで混ぜ合わせます。
大量に作る場合は、ミキサーやフードプロセッサーでもできますが、少量の場合はすり鉢かハンドブレンダーを使うのが効果的。
野菜に塩味が残っているため、ドレッシングには基本的に塩味付けは不要です。
りんごを突きおろし器で荒く削り、野菜に加えます。
ドレッシングにご飯と野菜とりんごの混合物を加えて全体を和えて完成。
滑らかでクリーミーですが、油っぽくなく、食べ応えはあるものの、重くないライスサラダになりました。
乳製品や肉類を全く使っていないので、ビーガン仕様にもなりますね。
ご飯の代わりにサツマイモやかぼちゃなどにすると、色もよくボリュームのある低GIコールスローサラダになりますね。制限食作りの基礎となるドレッシングになりそうです。
ベジブームもあり、中食家庭も増えてきているので、これからもっと成長する商品だと思います。
このライスサラダを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
コールスロー・ライスサラダ。 by PCWP
ただいまcottaさんでは、クルミを特価販売しています。
スーパーセール内にて500gを500円で販売中。他社は1000円以上もするので、とてもお買い得です。
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