![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/20/d712a34b7384b0a8894feb94fefc775f.jpg)
昨日も日本とほぼ同じ気温の一日でした。
朝は5度程度、昼も15ど程度と日本の気候と全く同じ。
ここの最大のメリットとしては、冬が暖かいことだったのですが、これではメリットが満喫できませんね。英会話の先生に聞くと、例年はこんなに寒くないそうですが。。。。
とりあえず今週は寒さに我慢に1週間ですね。体も寒さに慣れていないのでいっそう応えるかも。
クリスマスの日はクラスメイトのスペイン人のJさんの誕生日。でもクリスマスはこちらでは祝日でクラスはないし、木曜にはJさんがスペインに帰省しますので、昨日誕生日プレゼントを渡しておくことに。
本当は日本酒のような酒系が男性ですので良かったのかもしれませんが、急には買いにいけないので、クッキーを製作することに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/c0/4e01fd217b9ec1a3eb0e4a064886218f_s.jpg)
前回購入したクッキーカッターのうち、足型手型のカッターはまだ未使用でしたので、お試しも兼ねてこの型を使ってみました。料理道具カタログで小さなカッターを使用して薄型クッキーを上品に焼いてある写真をみたので、こういう風にできないかと今回は薄型クッキーに挑戦しました。
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薄型クッキーというとラングドシャやチュイールになるのですが、どちらも型を使えないほど生地が柔らかいようで、焼き上がりに形をつけるようなのですが、さすがに型抜きは無理みたい。
よって、普通のクッキー生地を卵黄を大めにして、粉を減らし、できるだけ薄くのばして型抜きをしてトースターで焼いてみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/13/d4/85e457b0c3339b86b400ab38e83eba96_s.jpg)
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生地は1種類では面白くないので、生地半分にホットチョコレートの粉をココア代わりに混ぜて、チョコ生地とプレーンの2種を製作。型は手型は最小サイズ、足型は中サイズで抜いてみました。
やはり粉の少ない薄い生地ですので、型抜きが少し難しかったですが、何回にも分けて50枚くらいクッキーを製作。プレーンの方がホットチョコレート粉が入っていないせいか生地がまだしっかりしていて型抜きは楽でした。チョコ生地はかなりべたついて、冷凍してもすぐにだれてしまい、型抜きから天板に生地を移し変えるのが大変でした。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/71/f4cea81962675ec68b18e74b7f40bc8d_s.jpg)
薄い生地のため、色をつけずにトースターで焼くのは至難の業で手先、足先はどうしてもやや焦げ気味。味は卵黄リッチなのでなかなか良かったです。食感もさくっとしてラングドシャ的。私的には味と食感は合格です。
包装が問題なのですが、Jさんのプレゼント用はカタログの包装をまねて作ってみたのですが、箱の紙が柔らかいのでちょっと上品さには欠けるものの、まあこれが今の限界かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/4d/f78a4e6f05077b6dfab1ff190a036b61_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/ed/17a049b37bc2feff594bf5e4db2dbe5f_s.jpg)
たくさんできたので、一昨日BBQをご馳走になった先生にもあげることしました。
Jさんは木曜日に帰省の予定なので、水曜日が最終参加になると思いますが、帰省前日まで来るか本人に確認していなかったので、火曜日に渡しておくことにしました。クラス終了後、クッキーを渡すと、その場で包装を解いて、一口食べ、みんなに一枚ずつ渡して帰って行きました。
欧米では誕生日プレゼントなどのギフト類はもらってすぐ開封する習慣なので、あげる方としてはかなり恥ずかしい限りなのですが、逆に言えば包装をこだわっても仕方がないということでもありますね。
あげて10秒で包装はびりびりになっちゃいますから。。。
よって私のギフトがいつも包装過剰だとみんなに言われてしまいます。
先生にも帰りに渡して、昨日のお礼を言うと、先生の帰りの迎えの車待ちの間スタバで一緒に待つことに。
おかげでスタバのキャラメルマキアートをご馳走になってしまいました。
スタバのキャラメルマキアートは一度飲んでみたいとは思っていたのですが、値段の高さとカロリーの高さがどうも引っかかってなかなか手が出なかったのですが、先生のお勧めもあって飲んでみることに。
味は思ったより甘くなくて、昨日もかなり寒かったので美味しかったです。でも1杯3.5ドル、自分ではなかなか手が出ない高級な1杯です。
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昨日の献立は、チレレノ、カリフラワーのスープ、メキシカンライス、豆腐サラダでした。
今回は先日買ったメキシコ料理本に初挑戦。チリレノはメキシコピーマンにジャガイモとクリームチーズのフィリングを詰めて卵白のうすごろもをつけて揚げ焼きにしたもの。メキシカンライスは長粒種の米を使用してトマト風味に炊き込みパエリア風ライスでした。
こちらではピーマンと唐辛子の種類が非常に多く、この二つの境目は味だけのようですね。辛いと唐辛子、甘いとピーマンってところでしょうか。今回使用した「ポブラノ・チリ」は見た目はピーマンなのですが、結構辛かったです。「チリ」はこちらでは唐辛子なのですが、ピーマンも「チリ」と表記されているので、「ピーマン」という言葉は基本的にはありません。
辛さ表記が10段階くらいあるようなのですが、このポブラノで5段階。10段階はご存知ハラペーニョです。ピーマン一つでもなかなか奥が深いロサンゼルスです。
朝は5度程度、昼も15ど程度と日本の気候と全く同じ。
ここの最大のメリットとしては、冬が暖かいことだったのですが、これではメリットが満喫できませんね。英会話の先生に聞くと、例年はこんなに寒くないそうですが。。。。
とりあえず今週は寒さに我慢に1週間ですね。体も寒さに慣れていないのでいっそう応えるかも。
クリスマスの日はクラスメイトのスペイン人のJさんの誕生日。でもクリスマスはこちらでは祝日でクラスはないし、木曜にはJさんがスペインに帰省しますので、昨日誕生日プレゼントを渡しておくことに。
本当は日本酒のような酒系が男性ですので良かったのかもしれませんが、急には買いにいけないので、クッキーを製作することに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/c0/4e01fd217b9ec1a3eb0e4a064886218f_s.jpg)
前回購入したクッキーカッターのうち、足型手型のカッターはまだ未使用でしたので、お試しも兼ねてこの型を使ってみました。料理道具カタログで小さなカッターを使用して薄型クッキーを上品に焼いてある写真をみたので、こういう風にできないかと今回は薄型クッキーに挑戦しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0d/c7/6025fb9fc5a14e65322736486f59557d_s.jpg)
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薄型クッキーというとラングドシャやチュイールになるのですが、どちらも型を使えないほど生地が柔らかいようで、焼き上がりに形をつけるようなのですが、さすがに型抜きは無理みたい。
よって、普通のクッキー生地を卵黄を大めにして、粉を減らし、できるだけ薄くのばして型抜きをしてトースターで焼いてみることにしました。
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生地は1種類では面白くないので、生地半分にホットチョコレートの粉をココア代わりに混ぜて、チョコ生地とプレーンの2種を製作。型は手型は最小サイズ、足型は中サイズで抜いてみました。
やはり粉の少ない薄い生地ですので、型抜きが少し難しかったですが、何回にも分けて50枚くらいクッキーを製作。プレーンの方がホットチョコレート粉が入っていないせいか生地がまだしっかりしていて型抜きは楽でした。チョコ生地はかなりべたついて、冷凍してもすぐにだれてしまい、型抜きから天板に生地を移し変えるのが大変でした。
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薄い生地のため、色をつけずにトースターで焼くのは至難の業で手先、足先はどうしてもやや焦げ気味。味は卵黄リッチなのでなかなか良かったです。食感もさくっとしてラングドシャ的。私的には味と食感は合格です。
包装が問題なのですが、Jさんのプレゼント用はカタログの包装をまねて作ってみたのですが、箱の紙が柔らかいのでちょっと上品さには欠けるものの、まあこれが今の限界かな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/4d/f78a4e6f05077b6dfab1ff190a036b61_s.jpg)
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たくさんできたので、一昨日BBQをご馳走になった先生にもあげることしました。
Jさんは木曜日に帰省の予定なので、水曜日が最終参加になると思いますが、帰省前日まで来るか本人に確認していなかったので、火曜日に渡しておくことにしました。クラス終了後、クッキーを渡すと、その場で包装を解いて、一口食べ、みんなに一枚ずつ渡して帰って行きました。
欧米では誕生日プレゼントなどのギフト類はもらってすぐ開封する習慣なので、あげる方としてはかなり恥ずかしい限りなのですが、逆に言えば包装をこだわっても仕方がないということでもありますね。
あげて10秒で包装はびりびりになっちゃいますから。。。
よって私のギフトがいつも包装過剰だとみんなに言われてしまいます。
先生にも帰りに渡して、昨日のお礼を言うと、先生の帰りの迎えの車待ちの間スタバで一緒に待つことに。
おかげでスタバのキャラメルマキアートをご馳走になってしまいました。
スタバのキャラメルマキアートは一度飲んでみたいとは思っていたのですが、値段の高さとカロリーの高さがどうも引っかかってなかなか手が出なかったのですが、先生のお勧めもあって飲んでみることに。
味は思ったより甘くなくて、昨日もかなり寒かったので美味しかったです。でも1杯3.5ドル、自分ではなかなか手が出ない高級な1杯です。
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昨日の献立は、チレレノ、カリフラワーのスープ、メキシカンライス、豆腐サラダでした。
今回は先日買ったメキシコ料理本に初挑戦。チリレノはメキシコピーマンにジャガイモとクリームチーズのフィリングを詰めて卵白のうすごろもをつけて揚げ焼きにしたもの。メキシカンライスは長粒種の米を使用してトマト風味に炊き込みパエリア風ライスでした。
こちらではピーマンと唐辛子の種類が非常に多く、この二つの境目は味だけのようですね。辛いと唐辛子、甘いとピーマンってところでしょうか。今回使用した「ポブラノ・チリ」は見た目はピーマンなのですが、結構辛かったです。「チリ」はこちらでは唐辛子なのですが、ピーマンも「チリ」と表記されているので、「ピーマン」という言葉は基本的にはありません。
辛さ表記が10段階くらいあるようなのですが、このポブラノで5段階。10段階はご存知ハラペーニョです。ピーマン一つでもなかなか奥が深いロサンゼルスです。