今週の課題は"くるみ"。
レシピブログの「カリフォルニアくるみ」レシピコンテスト参加中。
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今回はざっくりとジップロックの袋に入って200g送ってきました。商品の形態でなくやってきたのは初めてです。ちょっとびっくりしましたが。。。
ナッツを使った料理はアメリカ人には好評なためか、サラダからメイン、デザートなど色々な料理に使われています。日本のゴマのような感覚で風味付けから肉の代わりまでさまざまに形を変えて使われていて、レシピも豊富。
今回はくるみを使って"バックル"を作ってみました。
"バックル"とは生のフルーツとバターケーキ生地を混ぜ、カリカリのストロイゼルをトッピングしてオーブンで焼いたアメリカンデザート。
日本ではほとんど知られていないお菓子かもしれませんね。
先日作ったアメリカンチェリーケーキとは逆で生のフルーツを大量に使うのが特徴。
小粒のベリー類を使って作るのが定番のようですが、今回は旬のさくらんぼを使って作ってみることにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/23/57b9d7c9a50f50b0e83fb0e18e3c81b4_s.jpg)
毎週、チェリーピッターが大活躍。思ったより使い勝手がよく、さくらんぼやチェリーの種ぬきが簡単に出来るので、メインからデザートまで色々な料理にさくらんぼを使う機会が増えました。チェリーは加熱してもあまりカサが減らないし、肉料理などとも相性がよいので、セイボリーな料理にも使いやすい。小粒のさくらんぼならば格安で手に入り安いので、チェリーを使った料理をする機会が増えましたね。
今週はまずこのお菓子でピッターを使うことになりました。
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さくらんぼの軸をとり、ピッターで種を抜いておきます。
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フードプロセッサーにクルミを加え、細かくなるまで刻みます。
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刻んだクルミの半量をトッピング用に器に取り出しておきます。
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残ったクルミに室温で柔らかくしたバターと砂糖、塩を加え、全体が湿った砂状になるまで切り混ぜます。
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さらに生クリーム、卵を加え、滑らかになるまで混ぜ合わせます。
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強力粉と薄力粉、ベーキングパウダーを加え小刻みに切り混ぜて全体をホットケーキ状の生地に仕上げます。
今回も食感から言えば、薄力粉だけで作りたいところですが、果物の水分流出を考えて前回よりもさらに生地を強化して強力粉:薄力粉=2:1の割合で加えました。
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生地をボウルに取り出して種を抜いたさくらんぼを加えて全体を大きく混ぜ合わせます。
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耐熱皿に油を塗って混ぜ合わせた生地を流し込み、全体をゴムベラでならしておきます。
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残しておいた刻んだクルミを表面に散らしてトッピングとして、180度のオーブンで20分間焼きました。
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フードプロセッサーで混ぜただけなので、生地はそれほど大きくは膨れませんでした。焼き上がりは竹串でチェックして型のまま荒熱を取ってから切り分け、生クリームを添えて出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/cd/8471d2d37548020e52d35e52c7062375_s.jpg)
前回作ったアメリカンチェリーケーキで御用達書が指摘しているように、生の果物をオーブンに入れて焼くと、大量の水分が出て、それがケーキ生地をベタベタにして失敗していまいがちらしいのですが、今回の生地も水分が多少出ても吸収して、しっかりしたものになるようにクルミ粉と強力粉の割合を増やしてを加えて固めの生地に作りました。
おかげで心配されたチェリーの水分もほとんど問題になることなく、ふんわりと焼きあがりました。
スポンジケーキのようなふわふわ感はないですが、マフィンのような食感で、ごろごろとチェリーが出てくるので、かなりフルーティ。
普通のケーキやマフィンよりかなり果物度が高いので、今までにはないジャンルのケーキですね。生のフルーツを使うので、ジャムケーキのようなべたつく甘さでもなく、風味もフレッシュで食感もみずみずしい。
時間を置くとさらに生地の味がよくなり、クルミの風味が前に出てきて非常に美味。これも焼きたてよりも数時間後がおいしいですね。コーヒーには良く合うケーキだと思います。
フードプロセッサーで混ぜるだけなので、前回のアメリカンチェリーケーキよりも果物の下準備が入らずさらにお手軽。
即席に作れるので、朝食用にも、おやつにも便利。果物の種類を変えれば、また風味が変わって楽しめそうです。
くるみを使った料理は試してみたいものがたくさんあるので、色々使ってみようと思います。
このバックルを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
ナッツ・チェリーバックル。 by PCWP
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今回はざっくりとジップロックの袋に入って200g送ってきました。商品の形態でなくやってきたのは初めてです。ちょっとびっくりしましたが。。。
ナッツを使った料理はアメリカ人には好評なためか、サラダからメイン、デザートなど色々な料理に使われています。日本のゴマのような感覚で風味付けから肉の代わりまでさまざまに形を変えて使われていて、レシピも豊富。
今回はくるみを使って"バックル"を作ってみました。
"バックル"とは生のフルーツとバターケーキ生地を混ぜ、カリカリのストロイゼルをトッピングしてオーブンで焼いたアメリカンデザート。
日本ではほとんど知られていないお菓子かもしれませんね。
先日作ったアメリカンチェリーケーキとは逆で生のフルーツを大量に使うのが特徴。
小粒のベリー類を使って作るのが定番のようですが、今回は旬のさくらんぼを使って作ってみることにしました。
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毎週、チェリーピッターが大活躍。思ったより使い勝手がよく、さくらんぼやチェリーの種ぬきが簡単に出来るので、メインからデザートまで色々な料理にさくらんぼを使う機会が増えました。チェリーは加熱してもあまりカサが減らないし、肉料理などとも相性がよいので、セイボリーな料理にも使いやすい。小粒のさくらんぼならば格安で手に入り安いので、チェリーを使った料理をする機会が増えましたね。
今週はまずこのお菓子でピッターを使うことになりました。
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さくらんぼの軸をとり、ピッターで種を抜いておきます。
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フードプロセッサーにクルミを加え、細かくなるまで刻みます。
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刻んだクルミの半量をトッピング用に器に取り出しておきます。
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残ったクルミに室温で柔らかくしたバターと砂糖、塩を加え、全体が湿った砂状になるまで切り混ぜます。
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さらに生クリーム、卵を加え、滑らかになるまで混ぜ合わせます。
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強力粉と薄力粉、ベーキングパウダーを加え小刻みに切り混ぜて全体をホットケーキ状の生地に仕上げます。
今回も食感から言えば、薄力粉だけで作りたいところですが、果物の水分流出を考えて前回よりもさらに生地を強化して強力粉:薄力粉=2:1の割合で加えました。
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生地をボウルに取り出して種を抜いたさくらんぼを加えて全体を大きく混ぜ合わせます。
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耐熱皿に油を塗って混ぜ合わせた生地を流し込み、全体をゴムベラでならしておきます。
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残しておいた刻んだクルミを表面に散らしてトッピングとして、180度のオーブンで20分間焼きました。
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フードプロセッサーで混ぜただけなので、生地はそれほど大きくは膨れませんでした。焼き上がりは竹串でチェックして型のまま荒熱を取ってから切り分け、生クリームを添えて出来上がり。
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前回作ったアメリカンチェリーケーキで御用達書が指摘しているように、生の果物をオーブンに入れて焼くと、大量の水分が出て、それがケーキ生地をベタベタにして失敗していまいがちらしいのですが、今回の生地も水分が多少出ても吸収して、しっかりしたものになるようにクルミ粉と強力粉の割合を増やしてを加えて固めの生地に作りました。
おかげで心配されたチェリーの水分もほとんど問題になることなく、ふんわりと焼きあがりました。
スポンジケーキのようなふわふわ感はないですが、マフィンのような食感で、ごろごろとチェリーが出てくるので、かなりフルーティ。
普通のケーキやマフィンよりかなり果物度が高いので、今までにはないジャンルのケーキですね。生のフルーツを使うので、ジャムケーキのようなべたつく甘さでもなく、風味もフレッシュで食感もみずみずしい。
時間を置くとさらに生地の味がよくなり、クルミの風味が前に出てきて非常に美味。これも焼きたてよりも数時間後がおいしいですね。コーヒーには良く合うケーキだと思います。
フードプロセッサーで混ぜるだけなので、前回のアメリカンチェリーケーキよりも果物の下準備が入らずさらにお手軽。
即席に作れるので、朝食用にも、おやつにも便利。果物の種類を変えれば、また風味が変わって楽しめそうです。
くるみを使った料理は試してみたいものがたくさんあるので、色々使ってみようと思います。
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