かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

アルコールにおぼれていても、観た夢を覚えることはできるようです。

2015-03-14 21:38:14 | Weblog
 昨夜の夢は、午前2時頃、一旦トイレに行くのに目覚めた際に何とかメモを書くことが出来、記憶に定着させられました。

 私は砂浜(夏の海岸?)に居ます。どうやら家族で海水浴に来ているようですが、いつも持ち歩いている黒いショルダーバッグが見当たらず、探し回っています。すると、数名のやくざ者っぽい黒服が待ち構え、その中の筆頭と思しき白ひげの老人が、私に丁重に挨拶しました。どうやらカバンを預かっていてくれたようで、その傍ら、砂の上(たぶん何か敷き物を敷いた上)に見慣れた黒いバッグが鎮座していました。更に老人が橇のような背の低い乳母車を出してきました。中には、まだ生まれて幾ばくも経ってなさそうな赤ん坊がスヤスヤと寝ています。私の娘(三女)です。まるで子犬のような姿と仕草で、目を覚ました娘が身を乗り出してきましたが、ぽてっと砂の上に顔から落ちました。私は娘を抱き、キラキラするパッチリした目を見つめながら、「はい、お目目キュッ」と繰り返し呼びかけ、目をつむった隙に、顔についた砂をタオルで丁寧に拭い、その可愛らしさを愛でました。

 ・・・色々深層心理が読み取れそうな夢でしたが、割と記憶に定着したのも、ここ最近なかったのでその事自体も印象的でした。さて、これからこのような夢がどれ位観られるものか、楽しみなことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする