かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

伊藤博文公の例を考えれば、時代が違えば国が消滅していたかも? 

2015-03-05 20:36:04 | Weblog
  なかなか今日も花粉が大繁盛ですね。鼻の方は薬で何とか抑えが効きますが、目の痒みは我慢するよりありません。空気清浄機を入れた自室では大丈夫なので、できればこの時期は引きこもって外には出ないようにしたい位なのですが、仕事とあれば致し方ありません。この既設が去ってくれるのをひたすら待つばかりです。

 さて、韓国で大変な事件が起きました。駐韓米国大使が講演会場で暴漢にナイフで襲われ、80針を縫う大怪我を負わされた、という前代未聞の大事件です。一応アメリカも大統領以下冷静に対応しているようではありますが、これ、時代が違えば宣戦布告されても文句言えない位の大事件なのでは? しかもこの暴漢、かつて我らが日本大使にもコンクリート塊を投げつけて怪我を負わせ、執行猶予付きの実刑判決を受けている犯罪者で、そんな危険人物が会場に入ってくるのにマークしなかったのも何してんだろう、というものですが、更にナイフの持ち込みを許すとは、要人が出席する会で一体どういう警備をしていたのかと、疑問ばかり湧く状況でした。それにしても、このような他国要人に対する暴力沙汰がこうも起こる国というのはどうなんでしょう? それも、敵国ではなく兎にも角にも同盟国という価値観を共有するはずの国同士なのに。個人的には、別に韓国人に恨みも怒りも特段無い、というか韓国自体にあまり関心が持てないというだけなので、無闇に嫌韓を振りかざしたいわけでもないのですが、このような危険人物が野放しにしていたり、我が国の国内における強硬派を維新の元勲としての重みで抑えつけ、なんとか朝鮮のためにと腐心していた伊藤博文公を無残にも暗殺したテロリストを英雄と称えるような国柄を見ると、さすがに考えざるをえないかも、などと思います。まさか、こんな輩がまだ何人も居て、機会を狙っていたりするんじゃないでしょうね? もしそうなら、まるでISILの過激テロ集団と変わらないではありませんか。クワバラクワバラ。
コメント
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