かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

久々にまとまった夢に出てきた久々に意識した懐かしい場所。

2014-12-19 22:19:37 | 夢、易占
昨夜の夢。
 どこかの始発の駅にいます。ホームは4つか5つくらいあり、電車が何両か止まっています。一番端に改札口があり、私は既に改札を入って、櫛状に並ぶホームのどこに行くべきか迷っています。とりあえず、改札の右手の壁に貼ってある時刻表を観てみます。特急は有料なのでなるべく避け、できれば急行に乗りたいと思っていますが、時刻表を何度見なおしてみても、あるはずの急行が見つかりません。その代わり、特急が3種類くらいあるようです。ひとつは「ラピート」と書いてある特別仕様車で、時刻表の欄外左下に20センチ四方くらいのスペースへ書き込まれています。急行の代わりに準急があります。準急だとどうしても進行が遅くなるのでなんとか急行に乗りたかったのですが、ここで時間を潰している間に準急で先に進めるだろうと思い直し、おりから、一番左端のホームに来る準急に乗るため、ホームを進んで列の少ないところに並びました。
 程なくして、電車が入ってきました。既に幾人か乗客が乗っていますが、十分席は空いています。私はベンチシートより個別のボックスシートに座ろうと思い、開いたドアを入って車内を右手に進みましたが、空いている、と思ったシートには服が掛けてあったりカバンが置いてあったりして既に先客がいます。何故かそのシートは電車のそれではなく、オープンカフェの椅子のようなデザインで、左手のシートには丸いテーブルまでついていましたが、それが変だとは一向に思わず、とにかく席を求めて今度は反対側に進みました。こちらはベンチシートですが、通勤車両のそれではなく、妙にデザインの良い、レトロなシートになっています。探している内に、進行方向向かって右側のドア際のシートが空いていたので、脇に手荷物を置くにも便利だろうと判断し、その座席に腰掛けました。向かいの座席に男の子と母親(?)の二人連れが居て、男の子が窓の外を見て「軽井沢だ!』と大きな声で言いました。釣られて窓の外を見てみると、ずっと遠くの山の中腹に20軒くらいの家が集まったところがあり、私も、ああ軽井沢だ、と認識しました。とすると反対側は八ヶ岳に違いない、と自分の座席の方の窓を見てみましたが、外は深い霧か靄に包まれていて、遠くの山は全く見えませんでした。

 さて、なんてことのない夢でしたが、何が引っかかったかというと、軽井沢、なんて単語、久しぶりに意識した事です。思い起こせば高校時代の夏休み、一人で信州をふらふら10日ばかり一人旅したことがありました。その最終目的地が軽井沢で、当時読んでいた堀辰雄や立原  などにかぶれて、一度訪れてみたいと思っていたのでした。行ってみればなるほどと思う反面なんだかな、とその観光地ぶりに首を傾げたりもしましたが、別荘地とはこういうものか、と判ったような気分になって帰路に着いたことを覚えています。結局その後の春休みに親しい部活の先輩と二人でまた軽井沢に出向き、駅前から猛吹雪に遭遇して大変だったりもしましたが、後はたがみよしひさの『軽井沢シンドローム」を読んだのが、私の軽井沢に関する思い出です。
 今はどうなっているでしょうね。あの時行った松本は、長じてから訪れた際はまるで面影が無くて全くの初見と変わらない景色でしたが、軽井沢の方も新幹線が通ってきっと大きく変わっていることでしょうね。まあ今となってはわざわざ行きたい所というわけでもありませんが、もし何かの都合で立ち寄る機会でもあれば、また記憶との整合性が着くかどうか位は確かめてみたいです。

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