かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

「はやぶさ」の偉業をビジネスとして常態化しようというベンチャーの意気込みが素晴らしいです。

2013-01-25 20:39:48 | Weblog
 いよいよ寒波キター! という感じの一日でしたね。昼から急激に風が冷たくなってきて、早朝よりも昼1時のほうが気温が低いという訳がわからない昼日中でしたが、今夜から明日にかけては更に冷え込んでくるのでしょう。帰路見上げた夜空に輝く月の冴え冴えとした光は、まるで夜空を凍気で満たしているかのようでした。
 明日は雪もちらつく厳寒の一日となるようで、もう暖かくして家にこもるよりしょうがないみたいです。

 さて、ナショナルジオグラフィックのニュースによると、アメリカのベンチャー企業が地球の近くにある小惑星に宇宙船を送りつけ、資源を採掘して持って帰るという、実に気宇壮大な、というか荒唐無稽じゃないの? と首を傾げたくなるようなビジネスを展開すべく、頑張っているらしいです。どこまで本気か判りませんが、「宇宙には無限の資源が眠って」おり、「技術革新のスピードは速く、“宇宙経済”もすぐに実現する」と自信満々に語っているのだとか。
 まあ無限の資源が眠っているのは事実には違いないでしょうし、小惑星に行ってサンプル採取して帰ってくる、というミッションは、「はやぶさ」によってとにもかくにも成功はしていますから、このベンチャーが計画している、サンプルリターン計画(2015年までに小型人工衛星を開発、小惑星で試掘を開始、サンプルを地球に持ち帰る)も、十分な資金と技術開発力を有していれば実現できないことはないでしょう。問題はそれがビジネスとして成立するかどうかで、現時点では到底投資に見合う経済効果は上がらないのではなかろうか、と思えます。
 ただ、たとえ将来計画倒れになったとしても、とにかくこういう夢のある話をぶち上げてその実現にまい進する姿勢には、素直に感心させられます。単なる投資を募る詐欺ではないことを祈るばかりです。そして、数年後には小惑星開発の端緒が切られていることを、心から願っています。

 
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