今朝の奈良市の最低気温は15.1℃、最高気温は21.1℃、五條市の最低気温は14.7℃、最高気温は19.5℃でした。昨日の雨が上がり、今日は快晴の青空! と思っていたら、朝はどんより曇って、今にも雨が降り出しそうな空模様でした。これは天気予報が外したか? と思いましたが、昼前にはすっかり雲も切れ、暖かい日差しが届きました。結局少し遅れはしましたが、天気予報はとりあえず当たっていたということですね。
そんな中、予定通り大阪・難波に、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第6章 回生篇」を鑑賞しに朝から出かけました。とりあえず洗濯をしてから、とバタバタしていたせいで、バスに乗り遅れてしまい、家から車で出て駅前の駐車場に放り込んで電車の時間に間に合わせたところまでは良かったのですが、交通ICカードとか色々忘れ物をして、何年ぶりかで券売機にお金を投入して切符を買い、ピッと読み取り機にカードを当てるのではなくて切符を吸い込ませて改札を通り抜けました。思いの外道が空いていて余裕を持って駅に到着できたので良かったですが、難波まで幾らだったか記憶が曖昧で確認に少し手間取ったりしたため、少しばかり焦りました。
そんな不安を醸し出させる出だしではありましたが、映画自体は十分に堪能致しました。
例によってネタバレは控えますが、冒頭から白色彗星帝国本体の重力場に為す術無く捉えられたヤマトの思いもかけない落下先とか(よくあの程度の損傷で、と驚きましたが)、ズォーダー大帝誕生秘話とか、前作では単なる凄い兵器を持った敵性宇宙人に過ぎなかった白色彗星帝国に対する肉付けが色々分厚く盛り込まれていて、興味深い回でした。戦闘シーンもなかなかの物でしたが、肝心のヤマトの活躍がほとんどなかったのは残念でした。まあその分次の最終章ではヤマトてんこ盛りなのを期待しましょう。
個人的になぜか一番印象に残ったのは、アンドロメダ艦長席に山南艦長が持ち込んでいた写真で、照れている山南を中心に、左に満面の笑顔の沖田、右に口端を上げて穏やかな顔をした土方を配した図柄のものでした。後ろの人物も含め、写真の人々の間柄が気になる構図ですが、なにより沖田艦長のすっかり気を許した微笑ましい笑顔が素晴らしいです。外伝とかサイドストーリーとか、後から作れそうな一枚に感じました。
さて次は3月1日ですね。楽しみに待つといたしましょう。
そんな中、予定通り大阪・難波に、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第6章 回生篇」を鑑賞しに朝から出かけました。とりあえず洗濯をしてから、とバタバタしていたせいで、バスに乗り遅れてしまい、家から車で出て駅前の駐車場に放り込んで電車の時間に間に合わせたところまでは良かったのですが、交通ICカードとか色々忘れ物をして、何年ぶりかで券売機にお金を投入して切符を買い、ピッと読み取り機にカードを当てるのではなくて切符を吸い込ませて改札を通り抜けました。思いの外道が空いていて余裕を持って駅に到着できたので良かったですが、難波まで幾らだったか記憶が曖昧で確認に少し手間取ったりしたため、少しばかり焦りました。
そんな不安を醸し出させる出だしではありましたが、映画自体は十分に堪能致しました。
例によってネタバレは控えますが、冒頭から白色彗星帝国本体の重力場に為す術無く捉えられたヤマトの思いもかけない落下先とか(よくあの程度の損傷で、と驚きましたが)、ズォーダー大帝誕生秘話とか、前作では単なる凄い兵器を持った敵性宇宙人に過ぎなかった白色彗星帝国に対する肉付けが色々分厚く盛り込まれていて、興味深い回でした。戦闘シーンもなかなかの物でしたが、肝心のヤマトの活躍がほとんどなかったのは残念でした。まあその分次の最終章ではヤマトてんこ盛りなのを期待しましょう。
個人的になぜか一番印象に残ったのは、アンドロメダ艦長席に山南艦長が持ち込んでいた写真で、照れている山南を中心に、左に満面の笑顔の沖田、右に口端を上げて穏やかな顔をした土方を配した図柄のものでした。後ろの人物も含め、写真の人々の間柄が気になる構図ですが、なにより沖田艦長のすっかり気を許した微笑ましい笑顔が素晴らしいです。外伝とかサイドストーリーとか、後から作れそうな一枚に感じました。
さて次は3月1日ですね。楽しみに待つといたしましょう。
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