今朝の奈良市の最低気温は24.3℃、昼の最高気温は35.8℃、五條市の今朝の最低気温は21.9℃、昼の最高気温は34.5℃でした。今日は朝から快晴の青空が広がり、その後徐々に雲が出てきて、夕方には遠くの山際で入道雲が立ち上がっていましたが、昨日のような雨にはならないまま日が暮れました。ずっと奥の山手の方は降っていたようですが、それがこちらまでは届かなかった模様です。気象庁の週間予報では、日曜日に雨が予想されているほかは少なくとも向こう1周間は今日と変わらないような猛暑が続くとされますが、日本気象協会の2週間予報を見ると、9月19日から雨が数日続くという予報になっており、最高気温も30℃を割り込んでくる数字が並んでいます。暑さ寒さも彼岸までと言いますが、この分なら今年はその言葉を文字通りに受け止められる年になりそうです。あと1周間と少しの辛抱ですが、九州で少々はしゃぎすぎたせいかこの2,3日どうもバテ気味でなかなか疲労が回復してこない感じです。それでも一昨日よりは昨日、昨日よりは今日とわずかずつですが確実に身体が軽くなってきていることを感じますし、回復していないわけではありません。ただ、朝は比較的元気でも午後には余力が失われて疲労困憊というのが続いているので、なんとかならないものかと苦慮しています。いざ休むと言ってもこう昼間暑いと家でゴロゴロもしていられませんし、それなら仕事に出てきて執務室で冷房入れている方がまだ過ごしやすいと仕事に来てみれば、午後、食後に襲ってくる睡魔と戦うのが大変という体たらく。以前より疲労が抜けるまで時間がかかるようにはなっているなとも思いますが、やっぱりこの暑さがそれに拍車をかけているんじゃなかろうかという気がしてなりません。どこかに出かける際は、帰ってきてからの回復時間まで考慮して予定を組んでおかないと行けないということですね。それも大分余裕をもって。あと、二晩船で過ごすだけだからと今回荷物を手持ちで運びましたが、例え大げさに感じてもキャリーバッグを使うべきでした。荷物の重量のほぼ全てを車輪に預けられるので、ずっと荷物を下げていなくていいというのは、身体にとって想像以上にゆとりを与えてくれるものになります。場合によっては階段しか無かったりして移動時に余計に体力を使う場面もあるかもしれませんが、それを補って余りある効果が期待できそうです。もう次からは泊まりが必要なら必ずキャリーバッグに詰めていく、というのを忘れないようにしたいと思います。
さて、