かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

20日ころまで前線停滞とは、まだ1週間はこんな天気で果たして夏はどうなるのか、秋が早く来るのか、知りたいものです。

2021-08-14 23:10:52 | Weblog
 今朝の奈良市の最低気温は23.9℃、最高気温は29.5℃、五條市の最低気温は23.3℃、最高気温は28.2℃でした。今日も昨日同様未明から雨が降り、一日中断続的に降り続けました。一時雨が上がって2時間ほど降らないような時もありましたが、大体ずっと降り続いていたような感じです。夕方の一時上がりの時に散歩にでかけたのですが、空を雲が高速で流れていくのがまるで台風のときのようで、なるほどこんなに雨が降るのもむべなるかな、と思いました。それにしても、昼間から夕方にかけて少しずつ下がっていった気温が、まるで夕立で一気に冷やされたときのように、奈良市では21時から22時までの1時間で3℃、五條市では18時半から19時に2℃以上突然気温が下がって、一日の変化をグラフで見るとそこだけすとん、と急激な崖のように見えるのは何なのでしょうね? 雨ならずっと降っていますしそこでだけそんな温度変化を起こすほどの降雨があったとも思えませんが、秋雨前線が南下して、南の夏の空気から北の秋の空気に入れ替わったりでもしたんでしょうか? もしそんな事があったのなら今夜は少し暖かくして寝ないと寒さで夜中に目が覚めそうですが、風邪を引かないように気をつけないといけませんね。何しろ今風邪の症状で熱を出すようなことになれば、どうしても新型コロナを疑わざるを得ませんから、色々大変なことになってしまいます。ただ、各地を襲う大雨で気象庁へのアクセスが殺到してサイトがパンク状態になっているとの報道もありましたので、もしかしたらそう言う影響が出ているのかも知れません。それなら明日以降復旧してから、改めて見に行く必要がありそうです。
 しかし少なくとも20日ころまで前線が停滞すると気象庁が発表していましたが、この分だと、8月はどうやらずっと雨になる月になりそうです。まあ20日まではしょうがないとして、問題はその後再び夏が戻ってくるのか、それともこのままだだ下がりに気温が落ちていってなし崩し的に秋になってしまうのかが知りたいです。8月12日時点の長期予報では、21日から27日は北海道東北で気温高めの確率6−70%、西日本は気温高め50%となっており、少なくとも多少は暑さが戻ってきそうな感じですが、できればもう少し具体的な予想が聞きたいものです。

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