かっこうのつれづれ

麗夢同盟橿原支部の日記。日々の雑事や思いを並べる極私的テキスト

ここ最近は不眠とは縁がない状況が続いていますが、これは安心感のためか、はたまた季節変動なのか。

2013-12-07 23:03:30 | Weblog
 今日は何もしない間にいつの間にか一日が過ぎてしまいました、と感じるくらい、気がついたら外が真っ暗になっていました。朝起きた時間、昼食を摂った時間、夕方前のお茶の時間はそれぞれ記憶しているのですが、その間も含め、暗くなるまで一体何をしていたのか、どうも記憶が曖昧なのです。いえ、実際にはネットで適当なSSを拾い読みしていたのですが、それだけで丸一日過ぎてしまうものなのか、とまさに狐に化かされたとしか思えない時間の過ぎ方でした。さすがに明日もそんな過ごし方をしていては時間がもったいなすぎるので気をつけようとは思いますが、そんな時間を忘れるくらい面白いSSにあたったと言うことなのだろうな、と今は理解しています。

 さて、最近、気が付くと不眠、というのが特に無くなっています。22時を回ると大体眠気が強まってきますし、布団に入ると割と速やかに意識が落ちているように感じられます。それに、夜中、途中で目覚めることもあまりありません。お陰で、かかりつけ医に処方してもらった睡眠導入剤も手付かずで置いてあります。多分今は、この確実に効き目が期待できる睡眠導入剤の存在が大きな心の支えになっているようで、床に入って寝付けなければ薬を飲めばいいや、と割と気楽に構えられるのが、結果的に不眠に対する警戒と緊張を解き、リラックスできる作用をもたらしているようです。もっとも、過去のブログを「不眠」をキーワードにして検索して振り返ってみると、不眠は夏と秋にうったえている記事が多く見られるようで、冬にはあまり出てきません。不眠とは書かず、寝付けないとか眠れないとかしか書いてない場合もあるはずなので、不眠だけで検索するのは十分な調査とは言えませんが、その出現頻度の差はある程度信頼が置けるでしょうから、やはりある程度季節的な変動があるようにも感じられます。となれば、不眠になりやすい季節に集中的に薬を用意しておくようにすれば、一年を通して不眠で悩まずに済むのかもしれません。少し時間を取って、8年余に及ぶこのブログの過去記事を丹念に調べて、私がいつ頃不眠を起こすのかを調べ、更にできればそれがどういう原因で生じると考えられるのか、まで解析できればいいなと考えております。SSにうつつを抜かしている時間にちょっとやりかければよかったかも、と反省しきりですが、明日はやらなきゃ成らないことがあるので、この問題は年末年始の長期休暇向けにとっておきましょうか。

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