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第10番惑星発見

2005年07月30日 11時17分57秒 | 経済関連
第10番惑星は昔から「悪魔の星」のイメージしかなく、子供の頃に読んだウソ臭い読み物などには、「太陽を挟んで地球と全く正反対の位置にある」とか(笑)言われたりしてた。理論上は10番まであるのが妥当、みたいなのが書かれていたように思うが、中々発見されてなかったので、ミステリーネタとか謎とされていたように思う。小学生くらいの頃には、そういうSFっぽいのが好きだったので、あるかもしれないんだな、と思っていた。でも、さすがに地球の反対側には存在しなかったようで、悪魔の星ではないことが証明されて良かったと思う(笑)。

1月に既に見つかっていたんですね、知らなかった・・・

NIKKEI NET:主要ニュース

記事より、以下に一部抜粋。

【ワシントン=吉田透】米航空宇宙局(NASA)ジェット推進研究所は29日、太陽系10番目の惑星を発見したと発表した。新惑星の発見は1930年の冥王星(めいおうせい)以来75年ぶり。 新惑星は冥王星(直径約2300キロメートル)よりやや大きく、太陽と地球の距離よりも最大97倍離れたところに軌道があるという。新惑星は明るくアマチュア天文家でも確認できるとしている。



今後は惑星に名前を何と付けるのか、これが問題ですかね。今まではギリシャ神話の神々が当てられていたので、今度もそうだろうと思いますが、一体誰が選ばれるんでしょうね。ローマ神話の名を持つのも、ガイジンさん達にはいいのかもしれないが、日本人にはややこしく(だって神話そのものが一般的ではない)、いちいち2つの名前を覚えるのも面倒だな。個人的にはジュピターよりもゼウスの方が好きな名前って感じだけど。ネプチューンよりもポセイドンですね、やっぱり。


「ポセイドンは海を行け~」 懐かしいー。
これは漫画『バビル2世』に出てくる3つの「しもべ」の名前で、主題歌にそういう歌詞があったのですね。「怪鳥ロプロス」、先の「ポセイドン」、何にでも変身できた「黒豹(だと思う)ロデム」がしもべだったのです。「バベルの塔」なんて知らなかったし、桃太郎の「きじ、さる、犬」みたいな感じのお供もそれなりに良かった。敵の名前は何だったかな。忘れた。「ヨミ」じゃなかったかな?超能力で「衝撃波」を相手に食らわせるという戦いだったような・・・よく死なないよね・・・まあ、漫画だから・・・


下らないお話を思い出してしまいました。惑星とはまるで関係ない方向に・・・



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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
バビル2世 (まさくに)
2005-07-31 12:40:36
>Nagarazokuさん



こんにちは。私の年代の方々には懐かしく思い出される作品ですね。「三国志」も全60巻読みました、何度か(笑)



>daruさん



シャトルの方は心配ですね。でも、きっと無事帰還できるとNASAの技術力を信じたいです。
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TBさせていただきます (daru)
2005-07-30 14:53:37
最近のNASAの話題は重かっただけに、夢のある話題が出てきてほっとしています。

でもシャトルは問題山積みですけど・・・。
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いやぁ、懐かしひ (Nagarazoku)
2005-07-30 14:48:14
オジャマシテイマス。



バビル二世、懐かしいですね。横山光輝(IMEで一発変換ですな、この名前)氏のマンガ、とっても懐かしいです。マイナーなトコロで「時の行者」なんてのも良かったですね。



おっと、コメントも全然関係ない方向でした…。
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