森友事件で財務省が公文書の偽造改竄をやっていたのに、又しても同様の犯罪を重ねようというのか?
国家戦略特区WGの文書をまるで開示しない内閣府、議事録や議事要旨も隠蔽したままにするWG、彼らは共犯関係に等しいのではないか?
これを解明しようとする森ゆうこ参議員に対し、ネットで「質問通告の遅れ」という場外乱闘を仕掛けたのは誰なのか?
余程、触れられては困るという連中がいるらしい。
また、毎日新聞記事について、原英史WG座長代理が毎日新聞を提訴する事態に発展しているようだが、これも元はといえばWGが情報開示をまるで行わず、説明責任をも果たしてないが故のことではないか?
15年1月16日に特区ビジネスコンサルティング社(以下、「特区ビズ社」と呼ぶ)に対するヒアリングが実施されたそうだが、その会議の詳細は一切公開されていない。この提案に際して、毎日新聞記事によれば福岡県の学校法人が特区ビズ社にコンサルティング依頼を行い、その代理として提案・ヒアリングとなったらしい。
だが、同月30日には、学校法人メイ・ウシヤマ学園ハリウッド大学院から「外国人美容師」の規制改革に関するヒアリングが実施されており、もしこの提案がクリアされるのであれば、ほぼ同じ規制緩和を希望していた福岡県の学校法人が提案せずとも、「規制緩和の果実」は同様に得られた可能性が高いわけである。
つまり、特区ビズ社に代理提案を高額なコンサル費用を支払ってまで、「代理提案」をする必然性は乏しかった、ということである。何故なら、黙って待っていれば、僅か2週間後にはほぼ同内容の規制緩和である「外国人美容師」解禁という提案を実施してもらえたから、だ。
勿論、東京での提案が認められたとて、福岡県でも同様の解禁が得られるかどうかは確定的ではないが、区域の違いを除けば解禁策としては同じような効果なのだから、待っていても何ら問題がなかっただろう。
岡山理科大獣医学部のような、「一校に限り」といった特殊な限定条件がつくものでなければ、待っていても問題はほぼ生じなかったのだ。
つまり、特区ビズ社に有償で代理提案を依頼することなく、1月30日を過ぎるまで待っていても良かったということだ。因みに、もしこれ以降の提案を検討している場合でも、規制改革案がほぼ同一なら代理提案を依頼する意義そのものは極めて乏しいだろうw
常識的には、特区ビズ社に高額費用を支払ってまで依頼する人は、まず登場しないのではないかということだ。
とりあえず、これはおいておこう。
問題は、特区WGの会議の開催実績とか参加者等が隠蔽されていることだ。最も疑わしいのは、会議が開催されていないにも関わらず、会議に係る費用の支払が実施されているのではないか、という疑惑である。
森ゆうこ参議員が内閣府に対してWG委員に支払われた費用に関する書類を提出してもらうよう要請しているが、何か月経過しても開示されないうことらしい。
もし、財務省がやったような公文書偽造や改竄が行われてしまうとすると、今、必死で辻褄合わせの書類偽造が行われている、ということか?
何らの闇もない、と八田や原が言うのであるから、直ちに開示できない方が異常であるw何故なら、提案者の相手方には全く無関係な書類であり提案内容とか規制緩和阻害になるような理由が一切ないからだ。なのに、内閣府は開示できないと拒否しているらしい。
その理由とは何か?w
アベ官邸が拒否するから、でしょう?w
財務省が森友事件の際、一切の開示拒否をしており、事後的に改竄文書の作成が済んだ後から、インチキ文書を提示するように至ったのと同じ過程だろうね、ってことですよw
特区WG委員全員の
・支出負担行為即支出決定決議書
・債主内訳書
なんぞ、金額を黒塗りにしてるんだろうから、これを開示できない理由なんか一つもないわけである。
開示できないとすれば、架空の会議費用を請求している、ということしかない。
各委員ごとに、会議開催に応じて毎回書類が作成されていたのであろうから、それを開示することなど造作もないだろう?w
これを暴かれると、非常に困る人がいるんじゃないですか?
WG委員の会議出席率と言いますか、参加率がやたらと高い人とかがいるんじゃないですか?
その人は、非公式の会議だとか打ち合わせと称して、開催されてもいない会議費用を請求したりしているんじゃないですか?
そうじゃないというなら、開示した方が即座に疑いを晴らせるのであるから、開示するんじゃないですか?
けど、財務省が「関係書類は破棄して一切存在しない」と大嘘をついて、捏造改竄文書を大量に作成してたという前科が示すように、隠さないと困るから開示できないんでしょう?
提案者の秘密を教えろっていう要求じゃないんですよ?
WG委員が出席したという会議に関して、その費用支払に関する記録を出して、と求めているだけなんですからw
これができなにtいのは、どうしてですか?
それは、辻褄が合わなくなると恐れているからでしょう?
誰が?
加計問題で、重要な役割を果たしたと見られる人物の闇がバレてしまうから、なんじゃないですか?w
それと、闇でも何でもなく、獣医学部新設を推進しようと決めたって根拠となった、
「11月9日 特区諮問会議決定」
があったでしょう?
この文言に「広域的に」って入れたのはどうしてか、等々問題になったんですがね。この決定プロセスは未だに不透明なのは同じなんですが、そもそも論として
「特区諮問会議決定」ってどういうことなんでしょう?
それは、法的権限とか、法的な根拠があるものなんでしょうか?
だって、諮問機関は調査・審議をして、総理や大臣に意見具申をできる権限は有しているけれども、法律上の「決定権限」が付与されているわけではないでしょう?
あるのは、会議の運営内規に関してだけでは?
なので、11月9日に決定したのであれば、それは「内閣総理大臣決定」であって、「特区諮問会議決定」は法的におかしいのでは?
他の諮問会議で、同様の「諮問会議決定」というものがあったのか?
恐らく、過去には存在してないんじゃないですか?
なのに、何故国家戦略特区だけは、そういう特殊な・異常なことが行われてしまうのか?w
それは、法律に基づかない、杜撰かつインチキの運営が恒常的に行われてきたから、ということでは?
総理権限を嵩にきて、総理の委任があるかのような出鱈目の振る舞いをやってきたからではないのですかね?
そうすると、岡山理科大獣医学部の新設過程というのは、やはり、法的にも出鱈目とインチキの産物ということになりますわな。
やってしまえば、こっちのもんだ、ということですかね?w
もう後戻りは不可能だ、という理屈でもって、開学されたと。目先に必要なのは、補助金とか大事ですもんねw
国家戦略特区WGの文書をまるで開示しない内閣府、議事録や議事要旨も隠蔽したままにするWG、彼らは共犯関係に等しいのではないか?
これを解明しようとする森ゆうこ参議員に対し、ネットで「質問通告の遅れ」という場外乱闘を仕掛けたのは誰なのか?
余程、触れられては困るという連中がいるらしい。
また、毎日新聞記事について、原英史WG座長代理が毎日新聞を提訴する事態に発展しているようだが、これも元はといえばWGが情報開示をまるで行わず、説明責任をも果たしてないが故のことではないか?
15年1月16日に特区ビジネスコンサルティング社(以下、「特区ビズ社」と呼ぶ)に対するヒアリングが実施されたそうだが、その会議の詳細は一切公開されていない。この提案に際して、毎日新聞記事によれば福岡県の学校法人が特区ビズ社にコンサルティング依頼を行い、その代理として提案・ヒアリングとなったらしい。
だが、同月30日には、学校法人メイ・ウシヤマ学園ハリウッド大学院から「外国人美容師」の規制改革に関するヒアリングが実施されており、もしこの提案がクリアされるのであれば、ほぼ同じ規制緩和を希望していた福岡県の学校法人が提案せずとも、「規制緩和の果実」は同様に得られた可能性が高いわけである。
つまり、特区ビズ社に代理提案を高額なコンサル費用を支払ってまで、「代理提案」をする必然性は乏しかった、ということである。何故なら、黙って待っていれば、僅か2週間後にはほぼ同内容の規制緩和である「外国人美容師」解禁という提案を実施してもらえたから、だ。
勿論、東京での提案が認められたとて、福岡県でも同様の解禁が得られるかどうかは確定的ではないが、区域の違いを除けば解禁策としては同じような効果なのだから、待っていても何ら問題がなかっただろう。
岡山理科大獣医学部のような、「一校に限り」といった特殊な限定条件がつくものでなければ、待っていても問題はほぼ生じなかったのだ。
つまり、特区ビズ社に有償で代理提案を依頼することなく、1月30日を過ぎるまで待っていても良かったということだ。因みに、もしこれ以降の提案を検討している場合でも、規制改革案がほぼ同一なら代理提案を依頼する意義そのものは極めて乏しいだろうw
常識的には、特区ビズ社に高額費用を支払ってまで依頼する人は、まず登場しないのではないかということだ。
とりあえず、これはおいておこう。
問題は、特区WGの会議の開催実績とか参加者等が隠蔽されていることだ。最も疑わしいのは、会議が開催されていないにも関わらず、会議に係る費用の支払が実施されているのではないか、という疑惑である。
森ゆうこ参議員が内閣府に対してWG委員に支払われた費用に関する書類を提出してもらうよう要請しているが、何か月経過しても開示されないうことらしい。
もし、財務省がやったような公文書偽造や改竄が行われてしまうとすると、今、必死で辻褄合わせの書類偽造が行われている、ということか?
何らの闇もない、と八田や原が言うのであるから、直ちに開示できない方が異常であるw何故なら、提案者の相手方には全く無関係な書類であり提案内容とか規制緩和阻害になるような理由が一切ないからだ。なのに、内閣府は開示できないと拒否しているらしい。
その理由とは何か?w
アベ官邸が拒否するから、でしょう?w
財務省が森友事件の際、一切の開示拒否をしており、事後的に改竄文書の作成が済んだ後から、インチキ文書を提示するように至ったのと同じ過程だろうね、ってことですよw
特区WG委員全員の
・支出負担行為即支出決定決議書
・債主内訳書
なんぞ、金額を黒塗りにしてるんだろうから、これを開示できない理由なんか一つもないわけである。
開示できないとすれば、架空の会議費用を請求している、ということしかない。
各委員ごとに、会議開催に応じて毎回書類が作成されていたのであろうから、それを開示することなど造作もないだろう?w
これを暴かれると、非常に困る人がいるんじゃないですか?
WG委員の会議出席率と言いますか、参加率がやたらと高い人とかがいるんじゃないですか?
その人は、非公式の会議だとか打ち合わせと称して、開催されてもいない会議費用を請求したりしているんじゃないですか?
そうじゃないというなら、開示した方が即座に疑いを晴らせるのであるから、開示するんじゃないですか?
けど、財務省が「関係書類は破棄して一切存在しない」と大嘘をついて、捏造改竄文書を大量に作成してたという前科が示すように、隠さないと困るから開示できないんでしょう?
提案者の秘密を教えろっていう要求じゃないんですよ?
WG委員が出席したという会議に関して、その費用支払に関する記録を出して、と求めているだけなんですからw
これができなにtいのは、どうしてですか?
それは、辻褄が合わなくなると恐れているからでしょう?
誰が?
加計問題で、重要な役割を果たしたと見られる人物の闇がバレてしまうから、なんじゃないですか?w
それと、闇でも何でもなく、獣医学部新設を推進しようと決めたって根拠となった、
「11月9日 特区諮問会議決定」
があったでしょう?
この文言に「広域的に」って入れたのはどうしてか、等々問題になったんですがね。この決定プロセスは未だに不透明なのは同じなんですが、そもそも論として
「特区諮問会議決定」ってどういうことなんでしょう?
それは、法的権限とか、法的な根拠があるものなんでしょうか?
だって、諮問機関は調査・審議をして、総理や大臣に意見具申をできる権限は有しているけれども、法律上の「決定権限」が付与されているわけではないでしょう?
あるのは、会議の運営内規に関してだけでは?
なので、11月9日に決定したのであれば、それは「内閣総理大臣決定」であって、「特区諮問会議決定」は法的におかしいのでは?
他の諮問会議で、同様の「諮問会議決定」というものがあったのか?
恐らく、過去には存在してないんじゃないですか?
なのに、何故国家戦略特区だけは、そういう特殊な・異常なことが行われてしまうのか?w
それは、法律に基づかない、杜撰かつインチキの運営が恒常的に行われてきたから、ということでは?
総理権限を嵩にきて、総理の委任があるかのような出鱈目の振る舞いをやってきたからではないのですかね?
そうすると、岡山理科大獣医学部の新設過程というのは、やはり、法的にも出鱈目とインチキの産物ということになりますわな。
やってしまえば、こっちのもんだ、ということですかね?w
もう後戻りは不可能だ、という理屈でもって、開学されたと。目先に必要なのは、補助金とか大事ですもんねw