どこもかしこも、薄汚い欲望に裏打ちされた錬金術システムを作り上げてきたんだと思う。それは「自分達だけが悪い訳じゃない、みんなやってる」「決まりに基づいて、役所が決定してきたんだ」「ルール通りで、違法なんかじゃない」というような御託を並べて、自分達を正当化することだって出来るという訳だ。役人というのは、本当に腐れ根性が染み付いているのかもしれないな。前から書いてきたように、こういうシステムを悪用すれば、何だって出来る。コイツラに金を流し込み続けた結果が、公務員の数や給与の削減圧力となったとも言える。
近畿整備局、予定価格の99%で“身内”と随意契約 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
参考記事:
公益法人の構図
特別会計は抜本改革せよ
今年、読売新聞が幾つかの公費に関わる問題点を報道したことは評価出来る。こういう報道がなければ、役人どもは「変えよう」などということには繋がらない(報道されても、変えないことも多いかも)。何故なら、常に「見つからなければいい」「隠せるだけ隠す」ということだけの為に、小賢しいクソ知恵を働かせるだけだからだ。他部局が挙げられても、自ら改めようなどという気は起きないし、むしろ巧妙に隠そうとするだけ。仕事をする時には、国民の為になどとは決して思っていない。「誰の為に」「何のために」という根本からして、分っていないか、間違えているか、だろうな。
本当のバカがそういうことを知らないでやるのと、多少クソ知恵がついてる連中がやるのとでは、意味が違う。「考え付かないから出来なかった、間違えた」ということならば、こういう風に改めればいい、と教えてあげればそれで済む。だが、クソ木っ端どもは、当然良いか悪いか「知っていて」ルールを悪用することに精を出す。これがもっと腹立たしいのだ。こういうタカリ軍団は一体何なんだ?何処も同じような構図。だからこういう連中とは「手を切れ」と再三申し上げてきた。
コイツラを肥え太らせる為に、国民の血税が費消されることに怒りを覚える。公金を公金と思っていないような連中だ。「自分達の裁量権で決められるサイフ」とでも思っているんだろう。貪欲に食い尽くそうとするだけだ。まさに「貪食」。そしてクソ木っ端が持つ、自分の下らない虚栄心を満たす決定権限は、社会的機構の中での「お役所」という存在を背景に、絶大な威力を持つからな。
本当に清算して欲しい、こういう腐れ縁を。
ぶっ壊して欲しい、悪しき錬金術システムを。
近畿整備局、予定価格の99%で“身内”と随意契約 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
参考記事:
公益法人の構図
特別会計は抜本改革せよ
今年、読売新聞が幾つかの公費に関わる問題点を報道したことは評価出来る。こういう報道がなければ、役人どもは「変えよう」などということには繋がらない(報道されても、変えないことも多いかも)。何故なら、常に「見つからなければいい」「隠せるだけ隠す」ということだけの為に、小賢しいクソ知恵を働かせるだけだからだ。他部局が挙げられても、自ら改めようなどという気は起きないし、むしろ巧妙に隠そうとするだけ。仕事をする時には、国民の為になどとは決して思っていない。「誰の為に」「何のために」という根本からして、分っていないか、間違えているか、だろうな。
本当のバカがそういうことを知らないでやるのと、多少クソ知恵がついてる連中がやるのとでは、意味が違う。「考え付かないから出来なかった、間違えた」ということならば、こういう風に改めればいい、と教えてあげればそれで済む。だが、クソ木っ端どもは、当然良いか悪いか「知っていて」ルールを悪用することに精を出す。これがもっと腹立たしいのだ。こういうタカリ軍団は一体何なんだ?何処も同じような構図。だからこういう連中とは「手を切れ」と再三申し上げてきた。
コイツラを肥え太らせる為に、国民の血税が費消されることに怒りを覚える。公金を公金と思っていないような連中だ。「自分達の裁量権で決められるサイフ」とでも思っているんだろう。貪欲に食い尽くそうとするだけだ。まさに「貪食」。そしてクソ木っ端が持つ、自分の下らない虚栄心を満たす決定権限は、社会的機構の中での「お役所」という存在を背景に、絶大な威力を持つからな。
本当に清算して欲しい、こういう腐れ縁を。
ぶっ壊して欲しい、悪しき錬金術システムを。
さらに驚くべきは国際金融機関の内部告発、やらなくてもいいことに融資している、やめるべきだが、幹部には改革の意思がないと。こういう人を抜擢してトップに据えたらどうでしょうかね。
ただ、一部には本当に国民生活に必要な部門もあるので、きちんと優先順位をつけて、要・不要の選別とかどこが責任を持つべきか、といった部分もあわせて検討していって欲しいと思っております。
特命随契などは、徹底的に調査して、積算根拠をあきらかにする必要がある。たとえ少額であっても同じ業者若しくは財団法人と同じ年度に何度も契約しているのは、意図的である。