いい国作ろう!「怒りのぶろぐ」

オール人力狙撃システム試作機

そういえば…

2010年06月13日 19時03分10秒 | 俺のそれ
懐かしのネタだけど。
04年当時から、偶然ヲチしていたよ。

はてなブックマーク - 木村剛、逃げ切れなさそうでござるの巻: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man\'s Blog


切込隊長氏って、今となっては「信用できないタイプの人間」という認識。

いつも思わせぶりなネタ投下とか、ただそれだけ。
見るべき部分が残っているとは感じられない。


たとえば、小沢の金に関して切込隊長氏が何と言っていたのか?

「”反検察”というラベル」で誘導するかのような切込氏のポジションが気になる件

検察批判への反論に、まともな答えなんか、何一つ提示できてなかったでしょう?
で、形勢不利と見るや、トンズラか?(笑)

同じく政治資金規正法では、二階さんの問題には無言か?
秘書が略式起訴されて、大久保秘書の公判前にこっそり処理されてたことにも、見えないフリ知らないフリか?


そういう性質は、当の木村剛に指摘されていたんじゃなかったかな?


司法への信頼を失わせた検察

再掲しておく。
『「反検察」陣営(笑、そんな陣営はないけど、便宜的にこう呼ぶこととする)を殊更取り上げている人はいた(例えばこんな話)が、自分の主張には何らの説明も立論もないままである。検察の正当性の立論には無関係の、どうでもいいネット上の釣り合戦なんかの記事を供給して、笑いを提供してはいるものの、検察批判を否定できるような説明など一切ないわけである。特定政治家と自らの関係などについても、一切コメントがない。つまりは、焦点ずらし(某氏の得意技だったか?笑、かつての木村某とのバトルの時と一緒だな)の、単なる「逃げ」だな。』


ああ、そういう人だったんだ、って、ようやくぼくが分かったということなんですな。
ぼくがバカだったのさ。
人間を見る能力が、圧倒的に劣っていたということ。

もっと早くから気付くべきだった。
ポジショントーク云々って、まさしく、こういう人のことなんだろうなー、と思った次第です。



不毛だったり有害だったり

2010年06月13日 12時02分03秒 | 俺のそれ
それは、拙ブログへの戒めか何かですか?(笑)
そんなわけはないな。所詮場末のブログですので。

はてなブックマーク - Twitter / fromdusktildawn: 世の中には、不毛な真実や、有害な真実、というのがたく ...


単なる偶然なのだろうが、昨日書いた記事には、その「不毛さ」というものが滲み出ていたからねえ(笑)。


ウソつきになりたいとは思わない。

ふろむだ氏の言う、
『人が「事実の指摘」だと主張することが、実は「その人に心地の良い事実の解釈」にすぎない』
というのには同意だが、それは「真実」とは違う。単なる解釈の提示というだけ。

「不毛な真実」や「有害な真実」とは、別だと思うけど。


ポジショントークの為、というのもそうだろうけど、自分がそうではないとは思ってないが、だからといって「心地よい事実の解釈」というものに異論なり別な解釈なりを提示するのは無駄とも思わない。

解釈の相違、という以前の問題であり、それは「事実」かどうかの争いでもあるわけで。
事実じゃない、という立論に有効な反論なく「自明の事実だ」みたいに強弁を続ける人たちに疑問を感じるわけである。